悲劇の後の子供たちへの接し方
バージニア工科大学の事件があったからでしょうが、金曜日に娘たちの学校から父兄あてに一枚のプリントが配られました。それには、「悲劇があった後の子供たちへの接し方」というようなタイトルがついていました。今回のような事件を知って怖がっている子供たちにどう対処するか、という内容が書かれています。ちょっと簡単に訳してみましょう。
1.あなたは安全だから大丈夫だよと安心させる。
2.不安や疑問を聞いてあげる。
3.子供の年齢に応じてきちんと説明する。
4.学校や家庭での安全に関する手順を子供と一緒に再確認する。
5.不安を言葉でうまく表現できない子供の反応をよく観察する。
6.子供が、事件に関するテレビなどの報道に触れるのを制限する。
7.何よりも、普段どおりの生活を心がける。
うちの娘たちはまだ小さいので、今回の事件について聞いてくることはありませんでした。でも、もう少し大きい子供は、新聞を読んだりテレビのニュースを見たりして今回の悲劇に触れ、不安や恐怖を感じた子もいたかもしれません。そんな時に、子供を一番安心させてあげられるのは親なのです。スリランカで何か事件が起こった時のためにも、上の7項目を覚えておこうと思います。
試しにアマゾンで調べたら、アメリカには「School Safety(学校の安全性)」に関する本(↑)が無数にありました。学校を舞台にした悲惨な事件が続いているという事実の裏返しかもと思うと、ゾッとします。子供たちが安心して学ぶべき学校は、社会で最も安全な場所でなければなりません。
1.あなたは安全だから大丈夫だよと安心させる。
2.不安や疑問を聞いてあげる。
3.子供の年齢に応じてきちんと説明する。
4.学校や家庭での安全に関する手順を子供と一緒に再確認する。
5.不安を言葉でうまく表現できない子供の反応をよく観察する。
6.子供が、事件に関するテレビなどの報道に触れるのを制限する。
7.何よりも、普段どおりの生活を心がける。
うちの娘たちはまだ小さいので、今回の事件について聞いてくることはありませんでした。でも、もう少し大きい子供は、新聞を読んだりテレビのニュースを見たりして今回の悲劇に触れ、不安や恐怖を感じた子もいたかもしれません。そんな時に、子供を一番安心させてあげられるのは親なのです。スリランカで何か事件が起こった時のためにも、上の7項目を覚えておこうと思います。
試しにアマゾンで調べたら、アメリカには「School Safety(学校の安全性)」に関する本(↑)が無数にありました。学校を舞台にした悲惨な事件が続いているという事実の裏返しかもと思うと、ゾッとします。子供たちが安心して学ぶべき学校は、社会で最も安全な場所でなければなりません。