『殺人者の放物線』 アンドレア・H・ジャップ | たまらなく孤独で、熱い街

『殺人者の放物線』 アンドレア・H・ジャップ

殺人者の放物線 (創元推理文庫)

殺人者の放物線
著者:アンドレア・H・ジャップ

訳者・後書:藤田 真利子

(創元推理文庫)

初版:2006年8月31日

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1996年の作。

天才女性数学者がシリアルキラーを追う。

凡人なので数学を使っても変数ばかりで解をなさないんじゃないかと思ってしまうが、天才には何かが見えるのでしょう。

最後はもう少し綺麗に決めて欲しかったな。