2013-10-27 09:11:50

秋天皇賞馬サイレンススズカ

テーマ:馬体のセオリー
今週は、天皇賞秋。


個人的に、思い出深い秋天の一つが、
サイレンススズカの年。



よく「幻のダービー馬」などといった
呼び方をすることがある


が、サイレンススズカを「幻の秋天皇賞馬」と呼ぶのは
どうもしっくりこない。



確かに、同馬は秋の天皇賞において
ゴール板を1着で駆けぬけることはなかった。


「秋天皇賞馬」となったのは、オフサイドトラップ。



が、この年の「秋天皇賞」は、未だ

サイレンススズカの3コーナーまでの走り

これしか思い出せない。


未だ、レースぶりも、リアルタイムでみた一度きり。
なぜか、もう一度、観ようという気にはなれない。



つまり、個人的に、「幻」と呼ぶには、
あまりにも、「事実」自体が希薄過ぎており

秋天皇賞馬サイレンススズカ

それこそが、「現実」のように思えてしまう。



実は、この秋の天皇賞、私は不謹慎ながら、
同馬の悲劇がほんの少し頭によぎった、こともあり


サイレンススズカを外し、
◎オフサイドトラップとステイゴールド
この二頭で、万馬券を的中している。




さらに言えば、翌年もサイレンススズカの後押しもあり

◎スペシャルウィークとステイゴールド
この二頭で、二年連続万馬券を的中している。




色々な意味で、サイレンススズカとは、
私のなかでは、幻でなく、天皇賞秋そのもの。



この先、

こんな馬に出会うことは、まずないだろう。
こんな馬券的中の仕方をすることもないだろう


こうした思いの蓄積が、最近の競馬を見て
「どうしても物足りない」と感じる理由だと思う。



決して、悲劇を好むわけではない。
が、ここ十年近く、競馬がほんとつまらなくなった。


もちろん、今も昔も、競馬に携わる馬や人々は
何も変わらず、ただ懸命なのは間違いなく
それ自体に、原因があるとは思えない。


競馬の何が変わったのか
否、自分が変わっただけではないか




もっと「競馬を楽しみたい」自分がいる。
いつの日か、昔を超える今に出会いたい。


それまでは、とりあえず
「競馬を続けていきたい」と思う、今日この頃。


>サイレンススズカの馬体診断
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