気分転換がてら、気になったニュースをピックアップしてみた | クレージーな競馬予想

気分転換がてら、気になったニュースをピックアップしてみた

JRA側の競走馬に関する情報収集と、フォア賞を快勝して凱旋門賞へと駒を進めるオルフェーヴルに関する情報収集と、両方見ているのだが、そろそろ本当に追いつかなくなりそうな気がしてきた・・・。




という事で、今日は、数多くある競馬ニュースの中から管理人が気になったものをピックアップしていきたい・・。





トランセンドは、JBCクラシックへ
この件については夏競馬が始まったあたりから知っていたのだが、2012年こそはドバイWC優勝!?と思われていたのだが13着と大敗してしまった事が思い出される・・。
個人的には、JBCクラシックにてスマートファルコンとの一騎打ちが見たかったのだが、恐らくこの馬が快勝となるのではないだろうかと見ている。
ちなみに川崎競馬の特徴として、前残りで決まるケースが殆どであるという事から、トランセンドには持って来いの舞台だろうな・・。



デインドリーム主戦騎手が、オルフェーヴルを警戒
このニュースは今日チェックしたのだが、現時点で2012年の最有力候補となっているデインドリームの主戦騎手であるアンドレアス・シュタルケ騎手が最も警戒しているライバルはオルフェーヴルと答えた模様。
初めての欧州競馬で、欧州競馬ならではのスローペースで楽に対応しての快勝という結果となったフォア賞が印象的だった様だ。
本番となる凱旋門賞は相手が強化されるものの、デインドリームとの一騎打ちになるのではないかといった見解が正しくなるのかもしれない。
英ブックメーカーも、オルフェーヴルを1番人気に推しているみたいだし・・・。
これを考えると、池江調教師のC.スミヨン騎乗という判断は正しかったといえるかもしれない。
良い形で、再び池添騎手にバトンが渡るといったシナリオは、池江調教師の中では出来てるだろうしな。。。



後藤騎手が再び戦線離脱
競馬ファンにとってこれが一番のショックな出来事だろうと思う。
5月のNHKマイルカップにて落馬負傷し、4ヶ月の戦線離脱を強いられ、秋の中山開催から復帰したばかりであるという事は周知の事だろう。
8日の放馬による落馬が影響してか、16日の騎乗時にクビに違和感を覚えて検査を行った結果、頸椎、頭蓋骨骨折が判明した模様。
2~3ヶ月の入院が必要とされ、スプリンターズSでのシゲルスダチ号への騎乗は完全にアウトとなった。
中山での大舞台での騎乗を一番楽しみにしていたのは後藤騎手本人であったのではないかという事を考えると、やりきれない気持ちで一杯だろうが、競馬ファンはいつでも後藤騎手の帰りを待っていると伝えたい。




今の時点で気になったニュースは上記の通り。




今日の夕方には今週の重賞の出走メンバーが画定するという事で本格的に予想を始めていきたい・・・。