中山記念は、軸はトゥザグローリーで決まってるけど、相手探しが難しい・・・ | クレージーな競馬予想

中山記念は、軸はトゥザグローリーで決まってるけど、相手探しが難しい・・・

昨日は、アーリントンCに関する傾向分析を書いたけど、今日は中山記念を見ていきたいと思う。。。
発走時間的には、阪急杯が先だけど、まいっか。。。

 

芝1800mというコース形態から見た特徴としては、

 

【枠順ついて】
枠順は内枠が有利

【脚質ついて】
逃げ、先行馬が残りやすいコースであり、主導権を握りたいという馬にとっては内枠は大きなアドバンテージ
中盤のペースが厳しい前掛かりの展開になると、後方からの追い込みも決まるが、差し馬が上位を独占するようなケースはまれ

【狙い目の血統ついて】
アグネスタキオン、アドマイヤベガ、スペシャルウィーク、マンハッタンカフェなどサンデーサイレンス系の主流血統が上位だが、メジロマックイーン、ウォーエンブレムなど先行して味がある血統にも向く舞台

という感じになっている。
中山芝2000mは他の競馬場での芝2000mとは違って一番タフさが求められるコース形態という文献は以前見たことがあるんだけど、1ハロン短い芝1800mというコース形態でも同じ事がいえそうな気がする・・・。

 

出走予定メンバーを見て気になった馬はというと、

トゥザグローリー
2012年の始動戦となった日経新春杯を快勝し、ドバイへ向けての国内最終レースとなるこの馬が完全に主役になりそうな気がする・・・。
キンカメ産駒という事もあり、長く良い脚を使えるという点でも、やはり軸確定!?

 

フェデラリスト
中山芝1800mに関しては1戦1勝という結果だが、中山コース全体で見てみると、3戦3勝と中山巧者と見る。
Empire Makerという聞いた事が無い種牡馬ではあるが、トゥザグローリーと同じくミスプロ系なので軽視不可能!?

 

レッドデイヴィス
セン馬ではなかったら、去年はオルフェーブルにとって脅威の存在であった事は確実であったと思う。
2012年の始動戦という形となるが、芝1800mでは【2-1-0-0】である為、中山での中距離戦線は未経験ではあっても、実績でカバーできるのではないかと見ている。
ちなみに戦績を見てみると、京都新聞杯10着→鳴尾記念1着とあるように、休み明けの格下参戦は、馬券的にも期待できるかもしれない・・・。

 

 

出走メンバー確定前の分析&気になる馬はこんな感じだけど、相手探しに結構迷う部分ではある。

 

 

今回の参考となった予想サイト
↓↓↓↓
ベストレコード ・ ミリオンゲート

 

 

 

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