日経新春杯は、サンデーサイレンス系の長距離血統が狙い目かも・・・。
一昨日のシンザン記念の結果だけど、
惨敗でした。。。。
金杯あたりから急ピッチで準備していたんだけど、その期間があまりにも短すぎたか・・・・・。
2011年のディープインパクト産駒は2012年になってもやっぱり強かったというのが正直なところだろうな・・・・・・。
ってか、競馬にタラレバは一切不要とだけあって、こんな事を言うのはご法度だろうな~~。
んなわけで、2012年最初のG2となる日経新春杯の傾向を見ていきたい。
中距離戦線からの参戦馬が有利!?
2002年からの優勝馬の前走なんかを見ていると愛知杯やら鳴尾記念やらからの参戦馬が目立っているけど、共通しているのは、中距離戦線からの参戦馬が有利ということだと思う。
有馬記念からの参戦馬は1勝しているけど、2010年のルーラーシップ(有馬記念6着→日経新春杯1着)のみとあるから、あまり期待はしない方がいいかも。。。
ってなると、トゥザグローリーは消しでいいかもしれない。。
狙い目はサンデーサイレンス系の長距離血統!?
京都芝外回りコースという時点で、長距離血統が有利であるという傾向をどこかで見たことがあるけど、オペラハウス等のサンデーサイレンス以外の長距離血統よりも、ダンスインザダークなどのサンデーサイレンス系の長距離血統が一番有利であるという法則的なものが成り立つという。。。
じゃあ、サンデーサイレンス系の長距離血統のみを追っかければいいかというと、そうでもなくて、一番注意しなければいけないのは、キングカメハメハ産駒などのミスタープロスペクター系の馬であるという傾向もあるらしい。
ちなみに去年の菊花賞では1~3着がサンデーサイレンス系の長距離血統だったということから、ミスプロ系はいらないのかな・・・なんて考えてみた(笑
前走において3着以内に入線した馬が優勢!?
過去10年の結果とかを見ていると、
前走1着 ・・・ 4勝
前走2着 ・・・ 2勝
前走3着 ・・・ 2勝
前走6~9着 ・・・ 1勝
前走10着~ ・・・ 1勝
という結果になっているから、前走3着内に入線した馬が優勢なんだろうな~なんて自然的に結論に結びつくような気がする。
この傾向については、他に説明いらないかな・・・(笑
京都芝2400mというコースでは差しが優勢!?
京都外回りというコース形態から見て、先行か差しあたりかな~なんて予測していたけど、過去10年の傾向を見ていたら間違ってはいなかった(笑
実際に傾向を見てみると、
逃げ ・・・ 1勝
先行 ・・・ 2勝
差し ・・・ 6勝
追い込み ・・・ 1勝
とあり、どっちかというと「差しが有利」といった感じがする。
この傾向についても、あまり説明要らないかな。。。
特別登録馬が出たばかりで、管理人もチェックしたてという事もあるから、出走メンバーが確定したあたりに再度見たいと思う。