私が出演するイベントには、いくつも種類がある。
一番多いのは、企業様のイベントで
忘年会、慰労会、周年、新年会の司会やアトラクションとしての歌。研修会での講話など。

それから地域のお祭りでの歌や司会。

ブライダルの司会。

様々な企業団体の総会や決起会のアトラクションとしての歌や司会。

そして、賀詞交換会や、異業種、同業種の名刺交換会。

ライオンズクラブさんや、ロータリークラブさんなど慈善団体の総会など

敬老会や、時には個人のお宅のリビングや居酒屋さんに招かれて歌うこともある。

一度はホスピスで、ご本人から
臨終のまさにその時に病室でア・カペラで歌ってほしいと事前に依頼があり
危篤状態の間病院の近くのホテルに四日間待機したこともある。

本当にいろんなステージ。

だけど、なんというか「およびでない」状態のイベントもある。


お客様が名刺交換したくて
お酒の入った席なので歌っていようがステージ前を横切ったり
こちらは、依頼されて歌っているのだけれど
「お前の声がでかいから話ができない!!」と罵声を浴びせられたり。

(えぇ…私依頼されて来てるんだけど…)


どうすりゃいいのさw


そんな中、笑顔で歌を聴いて楽しんでくださる方もいる。

それは、大抵名のある企業のえらい方や
市長さんなど。

先日は、山鹿市長が終わったあとわざわざ握手に来てくださった。
ステージ中も、じっと聴いてくださった。
「5/5の八千代座公演!必ず行きます!楽しみです!」って
あんなガヤガヤの会場だったのにmcの内容まで聞いてくださっていて
やはり、えらい人はえらいのだよ。
こういうところが違うんだなと思う。

横柄な方は、それなりなんだなと、傷つきついでに思う。

どんなイベントも、笑顔で、低姿勢で歌うけれど
世の中の縮図を見るようで
なんとも不思議な気持ちになる。

やはり都会のイベントは、みんなどんちゃん騒ぎにはならないし
名刺交換のタイミングも、ゲストやアトラクションのときは控えられるし
始まる前にロビーで交換したり
おわったあとに交換したりされる。

だからとてもスマートなパーティーになる。

田舎に住むしがない小さな音楽事務所の者として
そういうスマートな出席の仕方を広めて行かなくちゃなぁとおもう。
フィンガーフードもいいなぁ。

子供たちも、すぐに大きくなって
そんな場面で恥をかかないように育てなくては。

今まさに私が苛立ったり首をかしげるものは、私たちが変えていかねばとおもう。

そういうことも含めての子育てなんだろうなぁ。





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