最後の妊婦検診。

すでに結構強くお腹のハリがあって
恥骨も相変わらず痛いし
あーこりゃ病院ついたら帝王切開どころか「もう下から産んじゃいな」とカジュアルなに言われるパターンかな…と
部屋を片付けて、シーツを洗って干して
子供のおもちゃを消毒して…
もしかしたらもう生きて帰れないかもとか
今夜私が帰れないときのために夫と長男がお腹をすかせないようにとおかずをつくりまくる。

次男だけ助かって私が死んじゃったら…というこわいことが、ずしっと頭の隅から離れない。
死んだらどこにいくのかなー。
ずっと家族といたいから成仏したくないなー。とか思う。

いや、成仏しようぜ…

えー(´・_・`)私の葬儀とかするならどこ式なの?
実家の宗派?
義実家の宗派?
すまんが両方嫌すぎて
それブログに書いておかなきゃーとか思う。

嫌なので。ほんとやめてー。

葬儀なんかいらーんとか思ってたけど
去年何回か行った密葬のその後のご家族が大変そうだったから
やったほうがいいよー

宗派ねートミーさんのとこでいいか。
墓はいらんからねー
骨はダイヤモンドかなんかにして
みんなで指輪なりペンダントなりにしてくださいー。

(´・_・`)うわぁん

とか。

いや死なんけども。

あとは、夫がんばれ。
ひたすらがんばれ…。
ヘルパーさんやシッターさんをフルに頼って、私の保険金を育児資金と思って。

絶対それ以外に使っちゃダメよ。

私、以前未亡人になったとき
保険金もらってるはず!と思ったいろんな人たちが、すごい勢いで近づいてきて親切にしてくれたんだよね。

自称プロデューサーとか多かったなー
あとめっちゃモテましたね(´・_・`)
金目当てですかそうですか…と思いながらも寂しかったからまぁいいかとか思ったりしたけど


保険金なんかそもそもなかったので!
保険失効してたので!!

でもそれがとてもよかったの。
今では失効していた保険に感謝してる。


でも今回は違うからね。

私には、家族という宝物があるから
夫と子供ふたりが不自由しないこと一点だけに心配がいく。

こういうときに子供のことしか頭に浮かばないかもと思っていたけど実際お腹を切る、死んじゃったらどうしよう!となったときに、一番心配なのが夫っていうのが

あー私たち、ちゃんと夫婦なんだねぇ
(✿´ ꒳ ` )と、じわっとくる。

夫さえ大丈夫なら
子供たちは大丈夫だ。


そう思える。

結局、この頻回にお腹の張りがでてるのも
はっきりした陣痛ではないことがわかり
内診でも子宮口は1センチ。

んじゃもう悩まずに
帝王しましょう。

張り止めを処方してもらい帰宅。


あー
帰ってこれた…


でもやっぱ
経腟分娩への執着が拭えず
もやもやはすっきりなくなることはなかった。

手術当日の担当の助産師さんが
すごく親身になってくれて、もう顔を見るだけで鼻水たらして泣きそうになる。

多分、



擦り傷を回避するために骨折させる。

みたいなことだからな。


だけど仕方ない。
異常に痛いものは痛いのだし
所見で 痛いはずはない!(キリッ
とか言われても

4ヶ月もトイレの度に悶絶して
二年間まともに夫婦生活もできなくて
かたいトイペが使えなくて持ち歩いてて
風呂で洗うのもこわくて
内診があった日は、それから半日くらいヒリヒリして痛くて
二年たった今でも排便のたびに鈍く痛い


こんだけのことを

気のせいだよ☆と済まされたらたまらん。

経腟分娩プッシュの助産師さんも
「うーん…それよりは帝王切開のほうがマシかも」と口をそろえる。

だから、この選択は間違ってないんだ。

と、もう折り合いをつけよう。

でもなーうーん(´・_・`)

もう、考えるの、止めなきゃね。


あーもー

夫と息子のこのかわいい寝顔。
無事生還して120歳くらいまで生きたいなぁ。

大げさかもしんないけど
やっぱ命がけだよ。



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