映画「茜色の約束」を観に大和郡山へ(2日目:2/25) | けいの気まぐれ定食

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こまめに更新する自信はありません。気まぐれです。(^^;

さて、1日目につづいて 2日目。

9:30頃に到着したら、既にたくさんマナカナファンさんがいらっしゃいましたニコニコ

金魚ねぶたも飾っていました。(「絆」の下の佳奈さんの名前が映ってないですね汗

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スクリーン入り口近くには巨大な垂れ幕が。

2012/2/25次女ブログ で写っている幕ですね。

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映画の感想はまた別記事にするとして、舞台挨拶の様子を。

10:30の回上演後は拍手が巻き起こり、しばらくして舞台挨拶開始。

司会は絵画の中でも司会をされていた中野さん(だったと思います汗)


登場したのは、塩崎祥平監督、花子役の大出菜々子さん、リカルド役の長田たけし君、花子の父親役の松村武さん、リカルドの母親マリア役のタチ桐原さん、主題歌歌手の柳めぐみさん。

あれ?マユコ役の三倉佳奈さんが居ません...13:10の回からの登場?ガーン

そして、挨拶開始。。と思ったらマイクが使えません。と思ったら、拡声器を持って現れました、三倉佳奈さんニコニコ

映画のシーンに掛けた演出でしたにひひ ややウケという感じ?(笑)


舞台挨拶の内容は、既にほとんど忘れてしまっていますが書き出してみると...

・監督:18歳まで大和郡山で居て、その後、渡米した。アメリカへ渡った後も大和郡山の風景は心に残っていました。

・監督:プロデューサーのジョン・ウィリアムズさんは大和郡山の壁や土塀を見て「歴史が感じられて素晴しい」と言っていました。

・監督:大和郡山には大和郡山のいいところがあります。今回はそれを映画にしました。

・監督:大和郡山以外の地方にも、そこならではの良い部分が必ずある。そういう部分を見つけていくことが大切。

・三倉佳奈さん:大和郡山の風景もすばらしいし、小さい子供さんからおじいちゃんおばあちゃんまで楽しめるような映画になっています。リカルドと花子のストーリーもキュンキュンする。そういう部分を楽しんで欲しいです。

・三倉佳奈さん:マユコは天然なコだと思っていたが、実際に映画を見ると思ったよりコミカルなものになっていた。動きも何だかコミカル。

・三倉佳奈さん:リカルドは、台本を見たときには細い男の子かと思っていたので、実際のたけし君を見て全然イメージと違うと思った(笑) でも、たけし君のリカルドだからこそこの映画になったと思っています。演技は初めてと言うことだったけれどもカットを撮り直すたびにアドリブを入れて違う演技を入れてくるので「これは将来、すごい俳優さんになるかも」と思わせるものもありました。

・監督:たけしは、群馬から撮影に来ているんです。何か友達からは言われていた?

・長田たけし君:「映画はいつ公開?」というのは聞かれたけれども他は普通。

・監督:映画が群馬で上演されないとウソだと思われるのでぜひとも群馬でも上演できるようにしたいですね。

・三倉佳奈さん:花子役の菜々子さんは、とてもしっかりしている。撮影の時10歳?ゴメン12歳(笑)で、ふたりっ子撮影当時の私とそんなに歳は変わらないけれどもビックリするほど落ち着いていて周りへの気配りも素晴しい。

・監督:マリアとリカルドは本当の親子を見ているようでした。すばらしい。

・監督:花子の父親役の松村武さんは、映画全体を締めていた。

・タチ桐原さん:日本語があまり話せないのですみません。こういう映画に出るのは初めてて貴重な体験でした。映画が終わって寂しい気持ちもあります。

・大出菜々子さん:2週間泊まり込みの撮影で大変だったけれども楽しかった。大和郡山の風景や人のいいところがいっぱい詰まった映画になっています。

・監督:たけしはずいぶんシャイで初めは距離があったけれども映画が終わることにはずいぶん仲良くなったね。

・柳めぐみさん:監督からの話はほんとうにアバウトで(大きく手拍子をして)「こんな感じで拍手できるような歌」「みんなで手拍子して歌えるような歌」ということで作りました。監督からは「これ、ホントにお前が歌っているの?」と言われましたが私が歌っています。(笑) 今日から配信されるのでみなさんダウンロードして聞いて欲しいです。

・監督:本当にアバウトな要求しかしていないのに、映画にピッタリな曲が出来てきて本当にビックリした。映像にも合って本当に素晴しい歌をありがとう。


最後に本当に市長さんが登壇されて、

・映画に映っている市長室は本当の大和郡山市長室

・マユコが探っていた机も本当に市長が使っている机。変なものが入っていなくて良かったにひひ

・4年前に監督と飲み屋で話して始まった企画。こんな素晴しい映画にしてくれて嬉しい

といったことを言われていたような気がします。

(違っていたらすみません。)


司会さんも居て監督さん中心に話を振られるのですが、監督は佳奈さん中心に話を振るような感じ。場慣れしている佳奈さんは和やかな雰囲気でトークを回していましたニコニコ


13:10の回の舞台挨拶は、10:30の回とほぼ同内容でさらに短めでしたあせる

この回は、マナカナファンクラブ「スマイル」の旧スタッフさん(大阪に事務所があった頃のスタッフさん)が3名ほど一緒に鑑賞されていました。(なんだかもう懐かしいです)


15:30からはイオンモール中央入口付近で、劇中歌の「金魚のうた」を作った歌手さん(名前忘れました。すみません。)と、柳めぐみさんのライブがありました。

最後には、監督や大出菜々子さん長田たけし君もステージに上がって大いに盛り上がりましたニコニコ
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その後は、あまり時間もないので、すぐバスで市内へ移動。

パンフレットに載っていたロケ地をちらりと訪問。

花子が走った道。紺屋 前です。真ん中の堀は昔染め物に使ったらしいです。

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すぐ近くには、金魚グッズをたくさんおいてある「こちくや」 さんがありました。

私は自分用に小さい金魚のストラップを購入。
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グッズを購入した人には金魚すくいもさせてもらえるようです。

私は急いでいたのでパス...今度ゆっくり来たときにまた寄ってみたいですねニコニコ

カルロスレストランとなっていたところ(柳楽屋)。締まってましたあせる

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そして、近鉄郡山すぐ近くのコロッケ屋さん。
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コロッケ70円。揚げたてサクサクで美味しかったですグッド!
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その後はせっかくなので市内の居酒屋さん「ひかり」へ。

(特に映画に関係あるお店では無いですあせる キャストさんが食事したお店とかも紹介してくれると嬉しいですね)
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するめのフライが珍しくて注文。
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他は牡蠣フライなどなど。
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6人で飲んで食べて2万円ピッタリでした。

たぶん端数は切ってくれたのだと思います。

(同じ方式の会計だった「はしご」を思い出してちょっと懐かしく)

1人当り3300円ほどなので、こちらのお店も十分安いですね。


ということで、充実の2日間でしたニコニコ