長野三日目の一昨日（20日）
東京からもう一人の養成講座メンバーYさんも駆けつけて四人での、雨の諏訪四社巡り！
諏訪のTさん曰く（すんごく短く書くと・・）
「白龍さんのところに、KEIKOさんを連れて行きたかったの！」
それで、私は思い出しました。
「KEIKOさんが部屋に入ってきた途端に
白龍がグワアーと動いているのが見えて・・
今はこんなこと、あんなこと、そんなこと
起きているはず・・・」とある方に言われたこと。
内容もドンピシャだった！
それをお話しするとTさんの目がまん丸に！
やっぱりそうだ！と言わんばかりに
「ならば諏訪四社以外にも～～にも行きましょう！」
台風16号が近づいて雨が降ったりやんだり
そんな中で四人は大笑い。
最も笑ったのはTさんが是非連れて行きたいと言った
先宮神社さんでのこと。
雨が止んでいたのに
鳥居をくぐった途端に土砂降り！！
大きな飴玉ほどの雨粒が物凄い勢いで降り
きゃ～きゃ～言いながらジックリ参拝^^;
本殿の周りを一周までして
服も靴もずぶ濡れになって車に戻り
バタンと扉を閉めた途端に雨が止んで・・・・
「なにこれ～！KEIKOさん龍神呼び過ぎ～」
なんて大笑い。
【諏訪大社 上社前宮】
生まれて初めて見る、御柱に感激！
こんなに大きな柱に人が乗ったまま、横の状態からこのように縦に起こすのだそうです。
【神長官守矢資料館】
屋根の上に・・・十字
【諏訪大社 上社本宮】
風の通りの良い、気持ちのいい場所でした。
諏訪のＴさんから、要所要所の説明を聞き、感心するやら驚くやら。Tさんの知識はとっても深いのでした。
土俵がありますよ〜。何故なのかは調べてね。
【先宮神社】
ここが先程のお話の神社さんです。
とっても不思議な場所だったんです。
そもそも、この木は何
そして本殿の右後ろに・・蚕玉神社って
そして、この神社さんはグルリと周りに細い川が巡らされているんです。取り囲むように。
ちゃんと、いわれがあるそうですよ。
グルリと本殿を回って、木の後ろ側はこんな感じ
そして車に飛び込んだ途端に・・・雨がやんだ！！
大笑い〜！
【諏訪大社 下社秋宮】
こちらは出雲系なのだそう。
見るからに出雲でした。
【諏訪大社 下社春宮】
こちらも出雲系ですね。
【万治の石仏】
って尋ねたくなるような石仏でした。
願い事を心で唱えながら石仏の周りに３回まわると願いを聞いてくださるとのことで、みんなで一列になってやりました！！
私は二周目まで願い事を忘れていて、周りの稲穂に目を取られてた！だって、たわわに実っていてキレイだったんです。
とにかく諏訪のＴさんのご案内は凄い！
ただの観光客ではこうはいきませんよね。
本当にありがたかった。
右下の社はスサノウのお社なのだそう。
どうしてでしょうね・・そこでは何か感極まって、涙を堪えるのが大変でした。
そして最後のミッション！
諏訪湖！
ちょっと、いわれのあるクリスタルを、みんなで祈りを捧げながら放流。
祈りと言っても特別なことではありません。平和への祈りとか、自分や家族や友人知人への愛とか。
私は、
日本も世界も地球も宇宙も、ここにいる皆んなも、家族も友人知人も誰でも、私自身も、
「皆んな愛してる〜!」っと想い膨らませてクリスタルに込めて諏訪湖に捧げました。ラブラブ
諏訪のあちこち、どこでもこのヒラヒラが付いた紐が張り巡らされています。地域によって少しずつ違います。これは御柱祭の年に立てられるものなのだそうです。
7年に一度の御柱祭って、諏訪四社だけでなく、諏訪中の神社のほとんどが御柱を新しいものへと変えられるのですって。それはこの9月10月も続いているのだそうです。
御柱祭のこの年に
「衆人一致守」と「協力一致守」という大きめのお守りが諏訪大社さんに並んでいて、どういうお守り！？と驚いたけれど、昔から一致団結して守られてきたんですね。
またしても感慨深いものがありました。
日本のあちこちに知らないことがありますね。
あ！下諏訪の新鶴本店さんは(和菓子)、Tさんオススメです。
塩羊羹おいしい〜
養成講座の四人旅。
とっても良い思い出になりそうな盛り沢山の長野なのでした。
Tさん、ありがとう～＾＾
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