私の会社では毎日退社時に日報を書くことになっているのですが、

私の日報にはほぼ毎日、「今日のひと言」を書くようにしています。


その「今日のひと言」はその日にあった印象的な出来事を、

自分や一緒に仕事をしているメンバーに向けて書いているのですが、


今日のひと言は、「空、雨、傘、紙」でした。


実はこの言葉、あるコンサルタントの受け売りで、


要約すると、

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前の晩、空が曇っていたので、

次の日雨が降りそうだと思い、傘を持っていこうと決める。

しかし忘れてしまうかもしれないので、紙に書いて玄関に貼っておく。

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という一連の行動を示したものですが、


これはもちろん例え話で、


実際は、

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「空を見る=状況把握(ファクト収集)」、

「雨が降りそう=おこり得る事象の分析や予測(ファクト分析)」、

「傘を持つ=何をすべきかの答えを出す」、

「紙に書く=具体的なアクションプランに落とす」

-----------------------

という、


ファクトに始まりアクションに落とす

一連の(思考)プロセスの基本で、

いずれも欠けてはいけないものです。


しかし、世の中を見てみると、

空を見ずに傘を持とうといい始めたり、

傘を持つというアイデアが無いのに紙に書こうとしたり、

空を見て雨を予測するだけだったり、

「プロセス欠乏性」に陥っている人たちが多いのは否めません。


私も過去、「傘のみ人間」に出会って非常に困らされたことが・・。(苦笑)



現在関わっている業務やミーティングで、

最近ちょっとこのことを振り返る機会が多いので、

ちょっとブログに書き留めてみましたが、

今日の日報に書いたのは業務のことだけではありません。




というのも、実は・・・、


今日とりに来る粗大ゴミのことをすっかり忘れて

出しそびれてしまったのです。。

自分で今日の収集を申請しておきながら、

昨日は昨日で、明日は絶対出さなければいけないと意識していながら、

今日の朝になったらすっかり真っ白で、

収集に来た方からの電話の着信履歴で思い出す始末。。(苦笑)

これは完全にそのものズバリで「紙」の部分を怠っていたからです。

今度はしっかり玄関に大きな文字で書いた紙を貼っておこうと思います。。



まだまだ修行が必要ですね。(苦笑)

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突然、ブログが消えました。。。(原因不明です。意味不明です。。。)

いきなり更新がかかって「有効期限切れ」のメッセージ。。

おかげで怒りと共に目が覚めました。(苦笑)


気を取り直してもう一度。。



昨日は、4月半ばに受験した試験の合格発表があり、

なんとか無事合格することができました。


昨日発表があったということで

ピンと来た方もいらっしゃるかもしれませんが、

その試験は「初級シスアド」です。



その「初級シスアド」の合格までに

私がやったことをひと言でまとめると、

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過去問を毎朝出勤前に解く

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以上です。(笑)




まず、「過去問」についてですが、

これは単純に、「調べる→解く→調べる・・・」を繰り返しました。


この試験を受けるにあたって、

まず、参考書(マンガ版 笑)を一読したのですが、

概念は理解できたものの実践的ではない印象を受けましたので、

その後、CD-ROM付の問題集を購入。

そして本書の問題には一切目もくれず、

付録のCD-ROMを解く毎日でした。

(メインの本書ではなく付録を買ったようなものですね 笑)



そのCD-ROMを前にしてやったことは、


まず、昨年秋の過去問を1回解き、わからない用語をピックアップ。

そしてGoogle先生にその用語をひとつづつ聞いていきます。

(この手の試験はアルファベット3文字の略語やカタカナ用語が頻出します。)


用語をひと通り調べ終えたら、


あとはCD-ROMに収録された、

過去2年(4回)分の過去問を毎日1試験分ずつ解答。

そして、間違った問題を即座にネットの解説サイトで調べます。

(時間にして約1時間ちょっと。)


実際、試験勉強時間の大半は、

「過去問→解説サイト」の繰り返しで占められていたと思います。


ちなみに、その2年(4回)分の過去問の

試験直前の正答率は、ほぼ100%だったと思います。

(毎日こればかり解いていたので当然ですが。 笑)




そして、毎朝出勤前に取り組んだことを通じて

実感値としていえることは、「試験勉強は朝に限る」です。


というのも、仕事が終わった後だと、

一日の業務で心身共に疲れてやる気がでないうえに、

ご飯やお風呂や寝支度などやることもたくさん(?)で

なかなか時間もとれません。

さらにはテレビなどの誘惑も多いですしね。


なので、私の場合毎朝5時に起きて

上記の過去問に取り組んだのですが、

眠け覚ましのコーヒーを飲みながらの試験勉強は

非常に有効だったと思います。


おかげで早起き習慣も身につくという嬉しいおまけ付。(笑)


今はその朝の時間をビジネススクールのレポート作成にあてています。

(今日はブログ落ちという思わぬトラブルのために無理ですね。。。)



というわけで、以上が私の試験勉強法になりますが、


今回の試験を通して、

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毎日少しづつでも継続することと朝の時間の大切さ

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を再認識することができました。




興味のある資格は他にもあるのですが、

今回の「初級シスアド」とは比べものにならないくらい

難関だったような気もしますので、

来年までこのモチベーションが続いていたら

挑戦してみてもいいかもしれませんね。






【今日のひと言: 『ドラッカー365の金言』より引用】

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株主主権のモデルは行き詰った。

それは好天用のモデルにすぎなかった。

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企業には三つの側面があるそうです。

1)経済機関 (株主主権:アメリカモデル)

2)人間機関 (会社主義:日本モデル)

3)社会機関 (社会主義:ドイツモデル)


そしてその三つはいずれも不完全だそうです。


過去に読んだ

『会社はこれからどうなるのか』(岩井克人著 平凡社刊)

にもあったように思いますが、

「会社は誰のもの?」という議論は常々行われていますし、

おそらく上記三つのひとつだけに偏ったものではなく、

それぞれがリンクしたバランスの良い形がいいのでしょうね。


ちなみに本書では、

>知的労働者が働く人たちの中核となったからには、

>企業が成功するには雇用主としても魅力ある存在でなければならない。

と締めています。

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昨日は、昨年受講したビジネススクールの講師が

今まで受け持った他のクラスとの合同クラス会。

私は、余興係を担当しました。


この時に思ったことがふたつあります。


まず、

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「言いだしっぺになれば、責任をもってやることができる」

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という、言いだしっぺやり遂げ理論(命名)です。


果たしてこれが理論なのかなんなのか、

ネーミングについてのツッコミもあるとは思いますが・・、(汗)


今回のクラス会は、各クラスの出欠の取りまとめ等で、

各クラスに幹事の方がいたのですが、

その幹事同士の話のなかから、

何かちょっとしたイベントをやってもいいのではないか、

という話がでました。


そこで、すかさず(?)私がイベント案等を出して

すすめていったのですが、

イベント案等を出した、いいだしっぺの私は

クラス会の中できっちり実行しようと、

忙しい中ではありましたが、

いろいろと責任もって動けたのではないかと思います。

「口だけ」って思われるのも嫌でしたしね。(苦笑)



そして、次に

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「責任をもってやれば、どんな状況の中でもやり遂げることができる」

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という責任完遂理論(命名)です。(しつこいですか?? 笑)


正直、ここ最近のバタバタの中での余興係でしたので、

準備や賞品の買出し等に時間を割けるのかな。。と

不安ではありましたが、

その状況の中でも、やっていかなければならない場合、

できるようにやれるんですよね。


もちろん、出来る範囲ではありますが、

そういう時こそ、最低限必要なことだけに絞り、

仕事の空いている時間を効率的につかい、

なんとかきっちりと当日までに用意することが出来たのです。


このクラスの講師に言われた、

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100やることのうち、2割~3割こなすのは誰でもできる。

しかし、一流は100あることを100きっちりこなすことができる。

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ということを、仕事ではないものの、

ちょっとだけですが、感じることができました。


100こなすために大事なこと。

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「取り組む際の責任」

「取り組んだことのアウトプットへの期待」

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簡単にいうとこんな感じかなと思います。


「取り組んだ際のアウトプット」に関して言うと、

今回の場合、それぞれの参加者同士が

ちょっとでも交流をもち、そして楽しんでもらえること。


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「自分の中でアウトプットイメージをきっちりもち、

そのアウトプットイメージに対して、責任をもって取り組む。」

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これって、今回のクラス会に限らず、

どんな場面でも大切ですし、今後も意識していこうと思います。


なんだかいつものように、アウトプットが定まらない

ブログになってしまいましたが・・・、(汗)


いよいよ10月がはじまりましたね。

私も、転職してから早くも半年経ちました。

そして、転職を期に始めたこのブログも開設から半年です。


時の流れはものすごく早いものの、

今までを今後につなげていくためにも、

これまで自分が何をやってきたのか

明日にでも振り返ってみようと思います。

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今日で7月も終わりです。


とりあえず、先日買った本

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」と

「考具」の二冊は読み終わりました。


こうやって、私の家の読んでいない本の

在庫を減らしていかないと・・・。ですね。(苦笑)


にしても、この二冊に共通していえることは、

どちらも一気に読めた、読みやすい本だったということです。

また、そこで得た知識は、非常に体にしみこみやすいものでした。

簡単に言えば、有益な知識(情報)が、

わかりやすく手に入ったということですか。


ただ、手に入っただけでは、あまり意味がありません。


その情報(知識)を実際につかいこなしてこそ、

本当に有益だといえます。


サッカーでいうと、使いやすいスパイクとボールといった

「道具」を手に入れたということです。

それだけでは、いいサッカープレイヤーにはなれません。

実際に、スタジアムに立ったとき、

素晴らしいプレーを見せることができるように、

日々、その道具を使って練習ですね。


今は、頭が刺激を受けて沸騰中ですので、

まずはちょっと落ち着いて、

もうすぐ来る、最初の試合に向けて、

考えをまとめていこうと思います。

昨日からアンケートの募集をはじめたから、

というわけではないですが、

アンケートについて少し。


世の中で「リサーチ」とかという言葉を聞いて、

ほとんどの人が、まず思い浮かべるのが

『アンケート』だと思います。


それだけメジャーなリサーチ手法だから、

なんでもわかるか?というと、それは間違いで、

「アンケート」は(もしくはリサーチ自体も)決して、

問題を全て解決することのできる

「打ち出の小槌」では、決してありません。


というのも、主旨がはっきりしていなかったり、

いい加減に設計された調査は、

かえって意思決定を誤らせたり、

時には、盲目的に間違った方向に進めてしまう

危険性を持っています。


では、手順は??といいますと、


やはり、まず「目的を明確にする」ということが大切になってきます。


知りたいことがはっきりしていない調査は、

聞かれたほうも迷うわけで、あいまいな目的のものは、

得てして、あいまいな結果しか生み出さないものです。。。


そして、ただ漫然と「調査しよう!」といって取り組むのではなく、

物事の問題や知りたいことについての

テーマやそれに対する仮説構築も必須になってきます。


そういったことがきっちり固まって、初めて、

アンケートにするのか、それともグルインがいいのか・・・

といった、調査の方法が決まってくるのではないかと思います。


もちろん、ひとつの手法だけではなく、複数を組み合わせて調査し、

ようやく見えてくることもあります。

(というか、そちらの方が全然多いのですが・・・ 苦笑)


では、その調査手法を導くために、「どうすればいいのか」ですが、


まずは事前に知りたい対象に対する資料集めや

その分析をきっちりすることが、やっぱり必要です。

そうすると、わざわざサンプルを集めて行うまでもない

質問がはぶけることはもちろんですが、

調査前の事前知識が身につくことで、

より深い調査ができるようにもなります。


情報収集に関しては、資料集めや分析だけではなく、

自分の周りにいる、詳しいと思う人や、

実際の現場の人の意見も聞くことも大事です。


そういったことから(というか対象者へのインタビュー等も含めて)

(確固たる?)仮説を導き出す必要があります。


そこまで明確になれば、次に、調査の目的を決めていきます。

つまり、調査結果を運用するところから逆算して、

今回の調査は「○○のために、○○といった主旨で・・・」

といったところでしょうか。


要するに、せっかく調査するのに、導き出される答えがぼんやりとしていたり、

抽象的な言葉でしか言い表せないような答えだと、まったく意味がありません。


結構、ここが落とし穴で、「必要としているデータが何なのか。」

ということが明確でないまま行った調査でも、

実際、きちんと作れているように見えてしまうものですから、

なんだか「やった感」は得られるのですが、

実際の運用の時になって、困ってしまいます。(苦笑)


直接の解決に結びつかない質問をいくらしても、

結局、コストと労力の無駄になるわけではなく、

質問に答えていただいた人に対しても失礼ですよね。

 


そこまでいって、ようやく調査手法の検討段階に行き着きます。


調査といっても、世の中には色々と方法があります。

そして、人にも「得手・不得手」があるように、

それぞれの調査にも、当然「得手・不得手」があります。


例えば、今回のタイトルの『アンケート』の制約条件を挙げますと、

■浅い質問しかできない

■質問の数に限りがある

■回収率確保の課題がある

■(きっちりとしたアンケートであれば)設問の作成に時間がかかる

■回収精度の保障がない

■日数がかかる

ということがあるそうです。(本を読みました 笑)


そして、内容的な面でも、

■質問や選択肢が決めれるほど情報が無い

■調査対象を明確にできない。

→仮説構築不足です。

■回答に抵抗を覚えるような質問を含んでいる

→回答率にダイレクトに響きます。

といったことがあると、

きっちりとした『アンケート』の実施自体が困難になってきます。



こうやって書くと、『アンケート』って難しいんだな・・・と思いますよね。


それについて、私から言えることは・・・・・・









「そうです。本当に、難しいんです!!!」(きっぱり)


といったことぐらいですか・・・(スイマセン。私もまだまだ勉強中なもので・・ 苦笑)


しかし、そんな中にも、セオリー(?)はきっちりあり、

それを意識してつくればいいと、聞いたこともあります。


順を追って説明しますと、


1)いきなりアンケート項目の作成に取り掛からない!

  →きっちりと項目の抽出と整理を行う。


2)抽出・整理できたからといって、全てを項目として使わない!

  →抽出し整理された項目を絞り込むことが必要です。


3)むやみに絞り込んだ項目を羅列しない!

  →どんなことでもそうですが基本が存在します。

  

  例えば・・・

  ■分量的には10分~15分ぐらいまでが適当!

  ■答えやすい質問を最初に。答えにくい質問を後に!

  ■関心度が高いものを先に。低いものを後に!

  ■質問の種類を把握し適切なものを使う!

    (フリーワードを多用するのではなく、できるだけ選択肢形で。等)

  ■1つの質問で2つのことは聞かない!

  ■言葉は絶対にわかりやすく!

  ■回答の必要・不必要を明確にする!

  ■回答形態(複数か単一か)を明確にする!

  ■質問に抜け漏れダブりを作らない。(「その他」や「わからない」を必ず入れる)

  ■数を多くしない

  などなど。。

  


  なんだかやっぱり嫌になってきますね・・・・ (苦笑)

 


4)仮アンケートができたらそのまま実施しない!

  →必ずチェックしましょう。(近くにいる人に頼むのもOKです)

  →そのチェック時に「無回答」や「その他」が多いときは要注意!です。


5)修正をきっちり行い再度チェック!そしていよいよ実施です。

  →修正後のチェックも必要なので、チェックは何度もやりましょう。

 

といった感じですか。

そして、きっちり集計・分析・報告まで見据えたものであれば

大丈夫かと思います。

 

というのも、最終的なアウトプットのために、

その過程を必ず踏むわけですしね。


なんだか、偉そうに書いてしまいましたが、

私が完璧にできているか。といえば正直な話、ウソになります(苦笑)

実際、今回のアンケートも、常日頃アンケートに関わっている

詳しい知人のサポートを受けましたし・・・(苦笑)



と、まあそんな感じで、行わせていただいている、

今回の「デジタルライフアンケート」。

どうぞご協力よろしくお願いいたします。


そしてもちろん、アンケートを答えていただいた方は、

その感想も聞かせていただければと思います。


それでは、ご協力、どうぞよろしくお願いします。


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【デジタルライフに関するアンケート】

http://www.geocities.jp/enquete0501/index_top.html

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世の中には、科学の力では解決できない不思議なことが・・・・

 

 

って、いきなり書き出しましたが、

今回は別に「怪奇現象について」とか、「人体の秘密」についてとか、

「世界ふしぎ発見」的なことを書こうと思ったわけではありません

(期待された方ゴメンナサイ・・・)

 

日常、仕事をしていくなかで(特にものを創ったり表現したりする仕事では)、

非常に重要な言葉は「なんで(why)???」という言葉です。

例えば、物事の真理を見極めたり、論理的な思考を構築するためには、

その「なぜ?」を5回繰り返さなければいけないと、

通っていたビジネススクールで学びました。

 

しかし、この「なぜ?」という言葉は、

決してビジネスの難しい(?)部分だけではなく、

ものづくりにおいても大切になってきます。

 

物事を表現するためには、その事実を

きっちり理解するところから始まると思います。

その理解が浅ければ、結果アウトプットされるものは、

すごく薄っぺらいものになるか、

事実の誤認識からトンチンカンなものになってしまいます。

 

物事の表現は極端にいうと、

「誰に」「何を」「どのように」伝えるか

という言葉にあらわせると思いますが、

その「何を」にあたる部分です。

 そして、その事実をきっちりと認識するために、

「なぜなぜwhy?」を繰り返していくのです。

 

例えば、最近話題になったニュースでいうと、

アドビとマクロメディアが合併するという驚くべきニュースがありました。

これを、両社の認識が薄い人に伝えるとき、

まず、「その事実自体がすごいことである。」ということを伝えたいですよね。

 

その場合、ただ単にアドビという会社とマクロメディアという会社が

今度合併するらしいよ。と伝えても、

おそらく認識の薄い人にとっては「あっそ。」であったり、

「へーー」というリアクションで終わると思います。

 

つまり、その認識の薄い人にとっては、

よく知らない会社が一緒になるんだ程度のものでしかないのです。

いわば、言い方はあまりよくないかもしれませんが、

小さな町工場同士が合併するといったこととそんなに差はありません。

 

そこで、この合併がすごいということを伝えるときに必要な要素があります。

その必要な要素をあらい出し、ブレイクダウンする作業が、

「なぜなぜwhy?」なのです。

まず、このニュースが「なぜ」世の中にインパクトをもって

伝えられたのだろう??ということが出発点だとすると、

そこで見えてくるのは、「有名な会社同士だから」であったり、

「ライバル企業同士だから」であったりすると思います。

 

そこでまた「なぜ」有名な会社なのだろう??とか、

「なぜ」ライバル企業なのだろう??といったことを投げかけていきます。

 

すると、「身近に使っているソフトをつくっているから」であったり、

「両社とも提供しているソフトの種類が非常に似ているから」

といったことが見えてきます。

 

そこで、再び「なぜ」と投げかけていってもいいのですが、

「身近に使っているソフトをつくっている」ということは、

「世の中に普及している」ということである。ということは、

「マーケットの中で大きなシェアをもっている」という風に

つながっていくわけです。

 

そして、「ライバルである」ということを踏まえると、

このニュースの驚きの中心がみえてくるような気がします。

つまり、「両社とも、マーケット的に大きなシェアをもっていて、

かつ、お互い似たようなソフトをつくっているライバル会社が合併する」から、

話題になるニュースとして提供されたといえるのではないでしょうか。

もちろん、今簡単に構想しただけですので、

論理的な点で突っ込みどころはあるかもしれませんが・・・

 

しかし、その事実の内容をきっちり理解(ブレイクダウン)して、

そのひとつひとつを取捨選択し、再構築する。という作業が

実は物事を表現する一端をになっているのではないかと思います。

 

蛇足ですが、もしそれをマーケティングや市場分析的にみる時は、

始まりはきっと、「なぜ」この両社は合併したのだろう・・・から始まり、

マクロ環境や業界環境などを見据えて分析していくのでしょうね。

 

私は、物事を見たり、その感想を振り返るときに

「なんか」という言葉は厳禁。というルールを作っています。

(まあ、これも受け売りではあるのですが・・苦笑)

結構、この「なんか」という言葉は便利なもので、

例えば映画を見たときに、「なんか」面白いんだよねとか、

「なんか」知らないけど泣けてくるんだよね。と

ついつい使ってしまいがちになります。

 

しかし、これは物事の本質や原因を考えることをとめてしまう言葉で、

きっと、その面白い映画や感動する映画には、

面白いと思える要素があり、涙する要素があるはずなのです。

つまり、いざ自分がいいものを作ろうとしたとき、

その「面白さ」や「感動」のパーツの理解や積み重ねが

活きてくるのではないかなと思います。

 

ある有名な野球監督が

「勝ちに偶然の勝ちあり、負けに偶然の負けなし」といっていました。

その論理には非常に共感します。

しかし、勝つには勝つだけの理由がやっぱり存在しますし、

きっちりとその「勝ち」への道筋を見極めたうえで

「勝ち」を目指すのがベストだと思います。

 

偶然の勝利があることは否めませんし、

実際勝てばうれしいものです。

しかし、たとえ偶然勝ったとしても、その「勝ち」は単発に終わり、

「勝ち続ける」ことにはつながらないとも思います。

 

と、まあいろいろと書いていくと、タイトルや冒頭のくだけた感じからは

想像つかないくらいの長文になってしまいましたね・・(汗)