世の中の意思決定はよほど明確でない限り、

すんなりいくものではありませんし、

その選択に正解がない世界だけに

現実はその手のことのほうが多いと思います。


では、そういう状況にたった場合に意思決定を行う基準として、

ひとつに自分達の行動姿勢があると思います。


例えば、ダスキンの企業理念には、

----------------------

「自分に対しては損と得とあらば損の道をゆくこと」

----------------------

とあります。


目の前にふたつの道がある場合、

「損」の道を選んでいこうというひとつの行動姿勢です。


もちろん、この例のように企業としての

理念や価値観になっている場合もありますが、

もっと身近なこととして、

自分達のビジネスが置かれている環境や状況から考えて

基本的にどういう意識をもちどういう行動をとっていくかというのを

明確にしていくこともひとつの方法だと思います。



例えば、私が今関わっているビジネスでいうと、

決してまったく新しいものではなく、むしろ業界でいうと後発ですし、

そのサービスを提供し始めたばかりという観点でいうと、

構築期であると思います。


したがって、今は競合を意識するよりも、

いかに自社のサービスやスタイルを確立していくかという視点になり、

そこでの学習や経験を今後にどうやって活かしていくかを

考えていかなければいけません。


また、その今後という観点でいうと、

参入障壁がそれほど高くなく、競合環境も激化している事業環境であることから、

(当たり前ですが)他社に勝てる自社の強みをいち早く見つけ、

それをスピードをもってユーザーに提供することが必要になってきます。


では、このタイミングでそういう状況にあるビジネスにおいて、

必要な行動姿勢とは何か。


この例えでいうと、私が考えるキーワードは、

「機動力をもって小さなチャレンジをどれだけ積み重ねていけるか」

だと思います。


実際、この時期だからこそできる小さなチャレンジ(の経験や学習)が

後々につながっていくことと思いますし、

発散と収束という観点からいうと、明らかに発散の時期かなと。

反対にここで小さなチャレンジを行わないということは

可能性をつぶすことにつながるくらいの認識で動いていくべきだと思います。


もちろん、その試みが上手くいかないこともあると思います。

しかし、それは失敗でもなんでもなく、

(エジソンの言葉を借りると)上手くいかない方法を見つけただけのです。

つまり一歩成功へ近づたという実感をもって進む。


もちろん、上手くいくようにきっちり現実をシュミレーションして

物事を進めていくに越したことはありませんが、

実際はなかなかそれができないのが現実であるならばなおさらかなと。


その細かい意思決定にかかる時間も

機動力を失うことにつながると考えるならば、

その時に、基本的な行動姿勢(基準)が明確で、

それがメンバーに共通認識として存在しているかが

重要になってくると思います。


想定される状況に対する意思決定をできるだけ早く行い、

想定されない状況に対する意思決定にかける時間を確保していく。


そして、考えるべきは一回一回の細かい物事の意思決定ではなく、

そういう状況に立った場合の自分達のスタンスだと思います。


想定するのはひとつひとつの各論的な事象ではなく、

まずは、一般的に起こりうる状況の『パターン』と、

そのそれぞれに対する判断のスタンスも含めた

基本的な行動姿勢を決めて認識しておくことが重要かなと思います。


細かい判断や意思決定に迷わない(時間をかけない)組織、

メンバーのベクトルが揃っている組織とは、

ひとつの要因として、それがしっかりしているように思います。


ひとつの理想形をあげるならば、

何らかの意思決定を行う際に、「私は○○がいいと思う。」ではなく、

「(個人的には○○だと思うが、)我々の組織としては○○であるべきだ。」

とメンバー全員がいえる状態ですね。


個人の性格はあって当然ですが、

組織の性格もつくりあげていく必要があると思います。

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本日新居の契約を済ませました。

契約前に必要書類を揃えたり、

各所に連絡したり、住所変更したり・・・。


晴れて契約を済ませた後は部屋の採寸を行い、

その採寸した図面にもとづいて部屋のレイアウトを考えたのですが、

その時に気づいたことがひとつ。


実際に部屋に入ってみる広さの感覚と、

図面に落とした俯瞰の広さの感覚が違うのです。

人間の立ち視点での広さよりも、

図面に落としたときのほうがあきらかに広い。


サイズを間違っているのかと思い確かめてみましたが、

そういうわけではありません。



その時、これってビジネスにも通じるのかなと

ちょっと頭によぎりました。


ひとつの業務をやっている時に

全体の図面を俯瞰でみると広く感じることも、

現場の視点でみると狭く窮屈に感じる。

図面上では普通に置くことのできる家具も、

現場の視点では最初から置けないと決めつけてしまう。


もちろん、人の実際の動きとかなどの

図面ではわかりにくいことも多々あります。


しかし、その俯瞰で見た図面という仮説があるかないかで

物事の結果は変わってくるように思ったのです。


得てして人間は目先のことにとらわれがちです。

いうなればオプションを広げずして下手な決めうちをしがちです。

しかし、それでは物事は上手くいきません。

もし上手くいったとしてもそれはただの「幸運(ラッキー)」です。


そのラッキーってそんなに起きることってありませんよね。(笑)


例えば何かの意思決定を行う際に、

実際のオプションが10個あったとして

ラッキーにも1つの当りを引けたとして10%の確立。

その連続上で再び意思決定の場面に遭遇し、

再びオプションが10個あったとしたら10%×10%で1%になります。


実際のビジネスは、たった10個のオプションの中から意思決定することも、

たった2回の意思決定で成功を手に入れることもまずありません。


であるならば、まずはきっちりオプションを広げることが大切になりますが、

そのためにも俯瞰で図面をみることが必要になってくるのかなと思います。


あくまで私の印象値ですが、仕事ができない(と思われる)人は、

それが欠けて近視眼におちいっている傾向にあるのかなと思います。


熱中することは大切。しかし、時には冷静に状況をみていくことも大切。

------------------------

気持はアツく、頭はクールに

------------------------

ですね。

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週末日記

テーマ:

最近、いろいろとバタバタしており更新できませんでした。(反省)


ちなみに、何でバタバタしていたのかというと・・・、

ズバリ引越し準備です。


本確定では無いながらも来週の水曜に契約。

そして土曜に引越す予定です。


ただ、聞くところによるとその日は引越し繁忙日らしく、

契約がまだにもかかわらず業者の選定を先駆けて行い(いいのか?? 笑)、

昨日土曜には、引越し準備全て終わらせました。

(何かと前もってやらないと気がすまない性格なもので・・ 苦笑)



しかし、二人分の荷物が倉庫状態で積みあがっており、

これで震度5の地震が来たらつぶされますね。ホントに。(苦笑)

まあ、スペース的にも外食オンリーの生活的にも

あと一週間のつかの間の窮屈な状態を我慢して、

土曜は快適に引越しを片付けたいところ


なのですが・・・・、



土曜は丸々午後&日曜は夕方まで学びのため不在。。。


最初からなにかと迷惑をかけてしまいそうでちょっと心苦しいです。



というわけで土曜は終日荷造り。

本日は、学び&来週の予習に終始した週末でした。

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ネコの鈴

テーマ:

というわけで、本日から学びのスタートです。


本日の科目はマーケティング。


マーケティングとはひと言で言うと

「売れる仕組み」づくりです。


今回のクラスを受けて、

今関わっているビジネスはもとより、

今所属している会社の全社視点として

どうすればいいのかということが頭をよぎりました。


ビジネスはある種単純で、

そのビジネスを提供したい人を明確にし、

その人に対して最適なサービスを提供する。

自社のやることは、その最適なサービスを提供するための仕組みをつくる。


それだけです。


ただ、これって、ねずみのネコ対策といっしょで、

ネコの首に鈴をつけたらいいということはわかってていても、

なかなか実行までいきつかない。


結局、その実行プロセスまで落としてこそ、

戦略といえるのかなと思います。


ただ、今関わっている業務を振り返ってみると、

ネコに鈴をつけるということとその行動プロセスを、

これでもかというくらいしつこく共有していなかったかなと思います。


これって、実行以前の問題ですよね。(苦笑)


このくらいわかってくれるだろう。とか、

このくらいやって当然だよね。とか、

普通、こう考えるやん。 っていうのは、


はっきりいうと自分自身の中だけのものであって、

相手はもしかしたら違うかもしれない。

もっというと、自分の期待値よりも

ずっとずっとレベルが低いかもしれない。


結局、誰にでもわかる言葉で、

忘れないように何度でも何度でも

口にしていくことが大切かなと思いました。



正直、今まではそれが無くてもやっていけました。

結構その重要性を感じる場面が無かったかなと思います。


というのも、関わっているメンバーの

そもそもの意識かスキルが高かったからです。



そのどちらもない人に対してどうすればいいか。


マーケティングとはそれますが、

今日のクラスを通じて、ひとつの気づきというか学びを得られたと思います。


まあ、朝令暮改は得意なほうですし、

週明けから早速やってみようと思います。(笑)




ちなみにマーケティングに関しては、

もっともっと学びを得て、

会社にとっても自分にとっても

より良い状態をつくることができればいいと思います。


実際、今関わっている業務ではありませんが

3つほどアイデアが浮かんでいます。


そのどれもが感覚値ではありますが、

結構いい線いっているとおもいますので、

今後もっともっと精査して実現できるように考えてみようと思います。

明日からこれまでの三ヶ月とは違う、新たな学びが始まります。


今度の学びは、自分のひとつの専門分野ともいえる「マーケティング」。

そして、4月期の「組織行動とリーダーシップ」に引き続き、

今最も興味のある、ヒト系科目の「人的資源管理」です。


マーケティングに関しては、

前の事業部で、月一のペースで所属事業部内向けに

メールマガジンも執筆していたこともあり、

さらにブラッシュアップといった視点での取り組みになりますが、


人的資源管理に関しては、

正直、これからどれだけ自分に気づきを得られるか

ものすごくワクワクしています。(笑)



ちょっと話は変わりますが、(ブログでも書きましたが)

今、新しいサービス立ち上げとその成功に向けて

日々業務に取り組んでいます。


そして、これまでをちょっと振り返ってみると、

これまでのこのビジネスのアウトプットのほとんどは

自分がやってきたように思います。


取引先の確保に始まり、

サービスづくりの部分のやり取り、

新しい分野の取り組みに至るまで。


もちろん、そう感じるのも他のメンバーが

見えないながらも動いていたからかもしれませんが、


はっきりいってしまえば、

自分ひとりである一定のところまで持っていける自信もありますし、

上長や他の業務を担っているメンバー以外の、

いわば同業務をやっているメンバーとの調整や合意で

スピードが遅くなってしまうのがなんだかもったいなく感じることもありました。



しかし、これって健全な姿でしょうか・・・。



最近、そんな疑問が頭をもたげます。



その答を見つけるためではありませんが、

きっと、その疑問に対するひとつの道筋が、

明日からの学びで見えるのではないかと密かに期待しています。


疑問に思ったということは、

ぼんやりでも健全じゃないと感じているということかもしれません。


「組織行動とリーダーシップ」でもそうでしたが、

明確な解ではないながらも、

自分自身の疑問に対するアプローチの仕方が見えるような気がします。


なので、ここでしっかりと学び、

そしてそれを業務に還元することで、

より良い状態にできるようにやっていければと思います。


もちろん、個人の学びだけじゃなく、

クラスへの貢献も忘れずに、

4月期の「組織行動とリーダーシップ」に引き続き、

(非公式でも)MVPをいただけるように頑張ろうと思います。



さて、明日に迫っていながらまだ完成してない

「マーケティング」のレポートに取り掛かることにします。

仕事でもなんでも、予想以上に時間がかかることってありませんか。


なんで時間がかかるのか。


成し遂げるために動いていない。

動いてはいるけどやり方がマズい。

 ├動きのスピード自体が遅い。

 └スピードは遅くないけれど他の要因がある。

   ├提案内容自体に問題がある。

   └提案内容は問題ないが相手に問題がある。


などなど・・・・、

時間がかかる要因はいろいろあると思います。



しかし、もっとたどっていくとというか上位概念に目を向けると、


『そもそも動く方向が間違っている。』


ということもありますよね。


もちろん、物事がうまくいかないときには、

いろいろと考えることは多々あると思いますが、

得てしてその思考の方向性は、プロセスの下のレイヤーにいきがちです。

(考えることをしないというのは問題外ですが・・。)


しかし、前提を疑うというわけではありませんが、

「そもそも」やっていることがおかしいのでは、という思考をもって動いてみると

意外とすんなりいくことも多いかなと思います。


例えば、100kmの距離を2時間でたどり着かなければいけないとします。

乗っている乗り物は自転車でどんなに頑張っても時速20kmだとしたら・・、


こぎ方を変えようが、トレーニングして筋肉をつけようが、

もっというと、走りやすい道を選んだとしても、

ギアチェンジを上手くおこなっても、

答は明確。時速20kmが30kmになることはあっても、

それでも物理的に「無理」ですよね。


結局、その状況で2時間でたどり着こうとするならば、

乗り物を自動車など速いものに変えるといった方法しかありません。


ただし、世の中のことはそんなに単純明確ではないので、

最初から最適な方法が選べるわけではないのが普通です。

(もちろん、それができることに越したことはないのですが・・。)


実際は、自転車で走り始めた後に

無理そうということに気づいて、やり方を考える。

そして、自動車という方法に気づいてやり方を変える。

という流れが普通だと思います。


結局、そういった場合にやり方がマズいということにどれだけ早く気づいて、

自動車という方法をいかに見つけることができるか。


これにつきるのかなと思います。


このままでは上手くいかないということにいち早く気づく「先見性」と

最適なやり方を見つけるまで探し続ける「粘り」が必要になってきて、


極端な話、それが仕事ができるできないの差がつく

ひとつの大きな要因のようにも思います。



よくあるパターンが、自分が上手くいかない状態にあって、

他の人が違うやり方でやったら上手くいったというとき、


「そもそもそんなやり方をやっていいっていわれてなかった」とか、

「なんだよそんな簡単なことか、俺だってできたよ」という

コロンブスの卵的な言葉がでてくるのをよく聞きます。


しかし、結局は結果を出してナンボ。なんですよね。(苦笑)


やり方に疑問を感じたなら他の方法を試せばいい。

できるのならやればいい。


それができるかできないかが「違い」だと思います。



おそらく、そういう風に言っている人に限って、

自動車という方法を見つけることはできないのではないかとも思えます。


なぜならば、アクションに対して結果としてネガティブだからです。


見つけてみれば意外と簡単ということは多々ありますが、

そこに行き着くまでのプロセスは得てして大変なものです。

しかし、それでも見つけることができたのは、

より最適な方法をしぶとく粘り強く探し続けたからこそなのかなと私は思います。


そこでアクションに対してネガティブな人は、

きっと、途中で妥協したり諦めたりするのではないかと思います。



まず、今やっていることで上手くいくのかいかないのかをきっちり見極める。

上手くいかないと思ったならば、すぐに他の方法を模索する。

そしてその方法が見つかるまで粘り強く探し続ける。

見つかったと思っても、もっといい方法がないか考える。

もしくは、経験を持つ人に聞くというのもひとつのやり方としてアリだと思います。



結局、その全ては「行動」であり「実行」かなと思います。

何事にも「動く」ということはそのプロセスを行うということでもあります。


動くか動かないかで結果が変わるならば、

「動ける」人間であり続けたい。


そんなことを実感した一日でした。

二日続けてプライベートネタだったので、

また路線をもどして、仕事ネタを。



「情報共有が大切」ということは、

おそらく誰もが否定しないことだと思います。


しかし、そのやり方や中身って

結構人によってまちまちなのではないでしょうか。

もちろん、いい共有もあればそうじゃないものもあります。



子どものおつかいにたとえて、イマイチな例をあげると、


「ちょっと、晩御飯の材料の○○買ってきてくれる?」

「はーーい。」「いってきまーす。」

しばらくして・・・、


「ただいまーーー。」

「おかえり。あらっ、頼んだものがないじゃない。」

「うん、買えなかった。」


。。。


もちろん、この後に会話は繰り広げられるとは思いますが、

もしこれだけだとすると、買い物を頼んだママも

どうすれはいいか困りますよね。(笑)


買い物に向かわせた場所に無かったのか、

ただ、見つけられなかっただけなのか。

もしくは、見つけることはできたけどお金等の理由で買えなかったのか。

もう少し深掘ると、そもそも買い物の内容を理解していなかったのか。。 


手に入らなかったという事実を受けてのアクションプランは、

メニューを変えるしかありません。


しかし、その店になかったのなら、他の店に向かわせればいい話です。

見つけられなかっただけならば、自分のいつもの買い物の経験上、

あると思われる場所をもう一度探してもらう必要があります。

見つけることはできたけどお金が足りなかったのなら、

お金を渡せばいい話です。


この例のように、「買えなかった」というアウトプットだけでは、

それを解決できる数々のアプローチの可能性を消してしまうことになりますし、


それが消えることで、この例の場合メニューを考えるところからの、

いわば「ふりだし」からやり直しになってしまいます。



では、そうならないためにはどうすればいいか。


結局、情報共有時に「アウトプット(結果)」と「インプット(プロセス)」を

ワンセットで行うことが必要なんですよね。


私的にGOODだと思うやり方は、

-----------------------

「(結果)○○でした。」

「(なぜならば)○○、○○、○○だからです。」

「(それに対して)○○と○○と○○はやったのですが・・・。」

「なので、私的には(今後については)○○をしたほうがいいと思います。」

「(なぜならば)○○○、○○だからです。」

-----------------------

ここまでやって、ようやく情報共有になるのかなと思います。



ひとつのことをやって、ひとつのアプローチで、

結果、良かった悪かったでは、子どものおつかいと一緒です。


それに対してアプローチのオプションを考えて、

自分の中での行動としてそれをやりつくした。

それ以上は、他の人のアドバイスや判断を仰がないと進まない。

そこまでやって、上記のような情報共有になるのではないでしょうか。


正直、子どものおつかいレベルの情報共有では先が見えません。


もちろんオプションの提示くらいはできるかもしれません。

しかし、それを雑談レベルならまだしも、

ミーティングの時に毎回繰り返していたのでは、

時間もかかりますし効率的ではありませんよね。



しかし、よくよく振り返ってみると、

この手の子どものおつかいレベルの情報共有って

結構多くないですか??


そのために時間やその他の有効なオプションなど

いろいろなことが無駄になっていきます。


そうならないためには、やはり、ふとした疑問やアイデアを

日々のコミュニケーションのなかで

雑談レベルでもアウトプットして相談(確認)することか、

そもそも「情報共有とは」という前述のことを

本人に気づいてもらうしかありません。



このようなやるべきことを認識していない(怠っている)ために起きる

目に見えにくいロスは極力なくしていきたいですね。

昨日も書きましたが、本日家探しの最終確認を行い、

ようやく(?)決まりそうです。


しかし、自分で言うのもなんですが、

本当に賃貸住宅には運があるようで、

これまでも、普通ありえないような物件を

幾度となく見つけてきた経歴があります。(笑)



今回も、例に違わず優良物件がチラホラ。。


正直、最終決定まで悩みに悩みました。

結局、その中で2つの物件に絞り込んだのですが、

この2つからひとつに決めるのがまた難関。。

基本的な条件は満たしているので、正直あとは好みの問題です。


ちなみに、そのふたつのマンションがある場所は、

どちらも今住んでいる場所の近所なので生活圏は大きくはかわりません。



それぞれを比較すると、


  <Aマンション> <Bマンション>
立地 住宅地 (どちらかというと)商業地
家賃 高い 安い
初期費用 安い 高い
広さ 広い 狭い
収納 大きい 小さい
駅距離 8分 5分
駅特徴 複数路線乗り入れ 単一路線のみ
買い物 至便 至便
エレベーター
ベランダ方角
日当り
見晴らし 普通
周辺 静か 普通
その他 CATV付 管理人常駐

※広い、狭い、安い、高い、良い、悪いはあくまでAマンションとBマンションの相対的なものです。


という感じになります。



ちなみに、今読まれている方ならどちらを選びますか??



ただ、これこそ本当に正解のない世界なのでで、

どちらを選んでも間違いではないと思いますし、

それを論じること自体無意味なような気もします。(笑)



そんなこんなで私が下した決断は・・・・、



ずばり、「Bマンション」です。


細かいことを言えば、家賃が安いことなども

ひとつの理由になるかもしれませんが、

そもそも予算内で選んでいる物件ですので、

大きく意思決定に関わってくることではありません。


実際、その決定的な理由は3つあり、

それは、(1)日当りがいいこと、(2)夜でも明るい大通り沿いにあること、

そして、(3)管理人のいるマンションであること、です。


(1)を重視した理由は、毎日の始まりを気持ちよく迎えたいということからです。

そして、(2)と(3)を選んだ理由は、完全にセキュリティ的な観点です。


男の一人暮らしとは違って、女性が住むということを考えた場合、

やはり安全性は大切になってきます。

そういう点から言うと、(2)と(3)はありがたい環境だといえます。

(とはいえ、Aマンションの地域も当然普通に女性の方も住んでいる場所なので

絶対的に危ない場所というわけではありません。 あしからず。。。) 



もちろん、広さがあるに越したことはありません。

複数路線の利便性も気になります。


しかし、そもそも「万が一」が起きにくい状況を選ぶことも

今回に関しては大切かなと思い、

いつもはそれほど高くない優先順位を引き上げて選びました。



今回の物件選びは、急遽決まった転勤であったこともあり、

ふたりで探すことができませんでした。

当然ながら実際の物件を相手は見ていません。


だからこそ、自分だけの視点ではなく、

物件の中も外も相手にとって住みやすいという点に

思いを馳せて選らんだこの物件。


気に入ってくれることを願います。



そして、相手の会社の審査もあることから、

まだ申込まではいたっていませんので、

契約までの数日間でこの物件がなくならないことも願っています。。(苦笑)





ちなみに余談になりますが、

今回最終的に決めたこの物件は、

昨日のブログの頭の中にあった物件ではなく、

平日しか中を見れなかったことから、本日ようやく見ることのできた物件です。

平日は仕事だからとあきらめていては

この決断にたどり着くことはなかったと思います。


やはり、どんなことでも妥協してはダメだなと再認識するとともに、

この物件にたどりついたのも、その他の15件(本日新たに3件内見 笑)という

「必要無駄」があったからだと思っています。


そして、いろいろとご迷惑をおかけしながらも、

今回のお休みをいただいた関係者の方々に感謝しております。

急遽引越し

テーマ:

いつもいつも仕事ネタばかりなので、たまにはプライベートのことを。



実は、先週から家探しをしていました。


別に、今の家が嫌になったわけではありません。

いやむしろ東京に出てきてから一途に5年以上も住み続けていることから、

ものすごく居心地のいい部屋だともいえます。


にも関わらず、家探しをしている理由はというと・・・、



ずばり、住人がもう一人増えるからです。


というのも、実は数年前から付き合っている相方が急遽東京に転勤になり、

お互いそれなりにいい年になってきたこともあり、

将来を見据えて一緒に住むことになったのです。


しかし、この家に一緒に住むのでは少々手狭。。

なので、引越しをすることにしました。



ただ、今回の家探しは今までにない条件つきです。


まずひとつは、相方の職場までバスで通勤できること。

別に職場がへんぴな場所にあるわけではありません。

というか思いっきり東京のターミナル駅のひとつです。

ただ、駅からの距離が遠いのです。。。


電車通勤は可能でも、

そこから距離があるんじゃあたまったものじゃないですよね。

(特にこの暑い東京の夏の中。。。)

なので、職場の近くにあるバス停の

バス路線近くの物件であることがひとつの条件になりました。


贅沢言うな!!って一喝したくても、

自分がその立場だったら同じことを考えると思いますので

かなり協力的な姿勢での家探しになっています。。。(苦笑)



そして、もうひとつの条件は、

相手の会社には家賃補助制度があるのですが、

その補助の条件として一定の家賃上限があるのです。


もちろんその条件とは関係なく普通に探すことも可能ですが、

今回の話が急に決まったこともあり、また今後を考えると

その制度を利用させてもらったほうがいいと判断しました。


しかし、その決められた家賃の上限は、

都心で二人でゆったり住める家を探すには正直かなり厳しい金額です。。

まあ、そもそも会社的には一人暮らしを想定している金額だということなので

当然と言えば当然ですが・・。(笑)


ただ、学生じゃあるまいし、

この年になって、それこそ針の穴を縫うような家賃の安い物件を

必死になって探すことになるとは思ってもみませんでした。(苦笑)



というわけで、引越しシーズンとはいえないこの時期だけに

決して多いとはいえない物件のなかで見つけたいくつかの物件。

その中のひとつを明日決めようと思っています。


この週末だけで、見た物件は12件。

正直、どれも一長一短です。(苦笑)


そこから優先順位をつけて選んだ物件と、

平日しか見られないといわれた1件を明日もう一度確認して、

最終的な意思決定を行おうと思います。


当然ながら、頭の中には決まっている物件もあります。

しかし、そもそも荷物が入らないとなっては意味がありませんので

きっちりもう一度確かめる必要がありますし、

その物件自体も条件がいいだけに次の週末までになくならないとも限りません。
なので、明日は有給をいただきました。

(関係者の皆様にはご迷惑をおかけします。。)


そこで、最終的な検討(検証?)を行ったうえで

なんとか申込までたどり着ければと思っています。




物件が決まっても、次は引越し。そして諸々の手続。

7月から仕事内容は変わらないながらも所属先も変わりましたし、

この日曜から少々時間のかかる新たなチャレンジも始まりました。


なんだか7月に入ってから

急に身辺がいろいろと忙しくなってきたように思いますが、


その忙しさやもろもろのことに負けないように、

ひとつひとつをきっちり片付けていって、

いろいろな意味で自分の将来につなげていければと思います。

木曜日の話になりますが、

異動前の事業部でずっと一緒に仕事をやっていた

ライター君が辞めるという話を聞き、

卒業式を兼ねて久々飲みにいきました。



彼とは「書く」ということに限らず、

「創る」ということをずっと教えてきた経緯があり、

また、彼も悩みながらもよくついてきてくれたなと思います。


「kegさんどうですか??」と彼が書いてきたものをもってくる。

私はそのライティングをチェックしながら、

------------------------

「誰に」伝えようとしているのか、

「何を」伝えようとしているのか、

「どうやって」伝えようとしているのか。

------------------------

というモノ創りに必要な観点について毎日話してきました。


時には、全部書き直させることもしばしば。。(苦笑)


しかし、このやりとりを繰り返す中で、

ライティングの技術だけにかぎらず、

モノを創るときの考え方や心構え、プロとしての姿勢についても

時には厳しく、時には共に考えながら

一貫性をもって伝えることができたのではないかと思います。


彼がそんな厳しい指導(?)にもついてこれた要因を振り返ってみると、


その要因は三つあり、

・彼が私のことを信頼しリスペクトしてくれていたこと。

・私自身、納得性の高い話を決して感情で話をしなかった(と思われる)こと。

(話し口はかなりアツくはありましたが。 笑)


そして、

・彼自身、いいモノを創りたい(いいライティングがしたい)という欲求と

学ぶ姿勢が非常に高かったこと。


があげられます。


この中で一番重要なのは当然というかやはり三つ目で、

彼自身、お世辞にもスキルが高いとはいえませんでしたが、

これがあったからこそ、ずっとやってこれたのかなと思います。


実際、それが無ければ私自身もここまで入魂系の付き合いはしてなかったでしょうし、

彼自身もおそらく嫌になっていたと思いますしね。(苦笑)



この彼の最大の長所である

------------------------

「素直さ」、「いいライティングへの欲求」、「学ぶ姿勢」

------------------------

は、私自身にとっても学びでしたし、

置き換えてみると、ライティングに限らず

全ての仕事に通じるのかなと思います。


結局、仕事をするにあたってそのマインドがなければ成長はありませんし、

成長がなければ成功もない。成功がなければ面白くない。

面白くなければ続かない。


成功の定義やそもそも成長することが大切という認識が前提になりますが、

こうやって考えてみると、仕事をやっていく上で必要な要素だと思います。


スキルがなくとも、決して忘れてはいけないもの。

そして私が、私自身にとっても、

私と一緒に仕事をする人に対しても最も重視すること。


彼もこの気持を持ち続ける限り、

いつかきっといい仕事ができると思います。


一緒に仕事をしてきた仲間として、

彼の今後が本当に良いものになって欲しいと思います。




その日はお酒とともにアツいクリエイティブ談義を交わした

久々の勉強会であり、楽しい卒業式でした。