2015-09-01 21:50:26

しまなみ ショアマダイ考察

テーマ:ショアマダイ
現時点でのまとめ。

今から10年ほど前、お盆付近の夜に探り釣りの人が大きなメバルを釣っているのを見て、真夏の夜にメバルタックルを握りしめ、しまなみへ通っていました。


そんなとき、水面下にぼんやり見える白っぽいものが何か?と、ジグヘッドを投げてみると、その白っぽいものがワームをパクッ( ̄□ ̄;)!!

あげてみるとそれが『真鯛』で、その偶然の出会いから、狙って真鯛が釣れないものかと試行錯誤しました。

真鯛が見えるところまで浮く時期は5月頃から11月下旬。

最初のころは、釣れた潮まわり、釣れた時間を目安にしていましたが、数年間のデータを基に釣れたタイミングの統計をとると、潮流で真鯛の活性が上がることが分かってきました。

ワタクシが行くポイントの1つを例に…

このような、潮流転流表を基に、釣れ始める時間を推測していくのですが、まず自分が釣りをするポイントの汐見を確認して、満潮前に釣れるポイントであれば、この表の海峡部と自分の釣りをするポイントとの潮の誤差をしらべます。

今回ポイントは、潮流0,8ノットから1,7ノットの間で真鯛の活性が上がり、この表の海峡部との潮の誤差は約20分遅れで潮が効き始める。

この表では、最強潮流時間は1:30ごろ
1:00前ごろ~2:00過ぎまで約1.1ノットの流れが続く予報。
タイドグラフの潮位変化も穏やかなので、ダラダラ長い時間流れるとワタクシは予測し、0:00付近から転流前の3:00ごろまで釣れると予想。

・・・といった感じで、ポイントごとタにイミングにメボシをつけます。
ポイントごとに釣れる潮流の強さがあって、その強さはポイントによって区々。
真鯛が釣れたというポイントへ通ってみるのが、釣れるタイミングを知る一番の近道だとおもいます。

それでは、釣り方へ・・・
汚い絵ですが・・・(-_-;)上から見たイメージ

ヨレができている潮上へキャストしヨレ付近で、ルアーが反転し始めるように操作します。

ヨレができるところは、底の地形によってできるところや、本流と反転流がぶつかるところにもできたりします。


青色で囲んだ部分がヒットする確率が高いところで、地形でヨレができているところと、反転流が当たってヨレができる部分。

もちろん、流している途中でも、レンジが合って魚が居ればヒットします。

流れの強さでヨレのできる位置が変わりますので、立ち位置をヨレができるちょっと下手に移動して、キャストから流していきます。

反転流が当たる部分を攻める時は、流れがぶつかる部分を、立ち位置を移動しながら角度を変えてルアーを流します。



次に横から見たイメージ。
再び酷い絵ですが・・・(;´д`)

潮流変化で複雑に流れが変わり、このポイントでは、0,8ノットから真鯛が楽に餌を捕食できる流れができるのだと思います。
大きなカケアガリがあり、その後ろにちいさな障害物が点在し複雑な緩流ができます。
強い本流の流れの下に緩い流れがあり、その緩い流れの層で体を定位し餌を捕食しているのだと思います。(あくまでもワタクシの妄想の世界です)

真鯛の反応があるレンジをカウントダウンで探り流していきます。
真鯛に限らず、魚釣りにはレンジ(棚取)が非常に大切だと感じています。

ジグヘッドとスプーンのレンジコントロール
ジグヘッドでの釣りで、キャスト後カウントダウンでレンジを合わせてながしていくのですが、流し始めとジグヘッドがターンしだした後にバイトが集中することに気付きました。

デイでジグヘッドの動きを観察すると、ワタクシのジグヘッドのコントロールでは、途中でレンジが下り、ターンしだしてジグヘッドが受ける抵抗が増すと浮き上がりヒットレンジに戻るというのが分かりました。

そこで、ジグヘッドの素材を比重の軽いものにして、流れの抵抗を受けやすくし、レンジが下がりすぎないようにしてみました。

同じ2gのジグヘッドで、同じワームをつけても、比重の違う素材でできていると・・・
上/パワーヘッド+2g(コアマン)
下/バレットヘッド2g(OFT)

比重の軽い素材でできたパワーヘッド+の方が体積が大きく、抵抗が大きい。
・・・ということは、同じ2gのジグヘッドでもパワーヘッドの方が水圧や流れの影響を受けやすく、浅いレンジを流しやすい。

なにが言いたいかというと、通常2gのジグヘッド並みの飛距離と、抵抗が大きい分流れの影響を受けやすく若干のスローフォールが可能となる。

シャローに定位して餌を食べているやる気のあるマダイがいるレンジにジグヘッドリグを通しやすくなるということ。

しかし、ワタクシにはチョイと難しい。


そこで、渓流や管釣りで使い慣れた『スプーン』を使えば、スプーンが受ける引き抵抗の強弱で、どの位の強さで浮き上がり、どの位の弱さで沈み、どの位の引き抵抗でレンジキープできるのかが分かりやすい。

なので、真鯛の反応の良いレンジをキープさせやすいということが分かりました。

ここで、ワタクシが真鯛で使用するスプーンの説明を・・・

心 2,4g

このスプーンは、カップが少し深めでウォブリングアクション主体で引き抵抗が強く、流れの変化を感じやすい。
スプーンのボディーがしっかり動くのですが、リアフックの針先が必ずアイの中心線上に来るので、少ない力でもフッキング性能が高い。

流れの弱い時
流れの変化のある場所を探したい時
浅いレンジを流したい時
真鯛のバイトが弱い時
上記の状況では『心』2,4gを使用します。


Bug 2,5g

ローリングアクション主体のスプーンで、管釣りではボトム用として開発されたもの。
アクションが大人しいので浮き上がり難く、フックの暴れが少ないのが特徴。

強い流れの中で釣る時
深いレンジを流す時
水押しが弱いアクションに反応が良い時
上記の状況では『Bug』2,5gを使用します。

釣り方は、まず真鯛のいるレンジを探すのに、カウントダウンで流していき、反応が無ければ徐々にレンジを下げていくようにします。
スプーンが受ける抵抗の強さでリーリングスピードをコントロールし、引き抵抗が強すぎると浮き上がるので、リトリーブをゆっくりに、引き抵抗が弱くなればリトリーブをはやくしてブルブル感を一定に保ちます。
これでレンジを一定に保ちやすくバイトもとりやすくなります。

アタリの出方は明確に『ゴツン』というのもあれば、『フッ』と軽くなる時もあります。
また、スプーンのブルブル感が無くなるだけって時もあります。

フッキングは、ロッドに重みが掛かるまで大きな合わせを入れず、リトリーブしながらティップで伺います。

だいたい、リーリングしながらスイープにフッキングすることが多く、フックは貫通力の高い『バーブレスフック』を使用しています。

ワタクシが使用しますロッドは、ソフトソリッドティップの『インターセプト海鷹』

ラインテンションをかけて釣りをする、主に『巻きの釣り』に特化したロッドです。

瀬戸内激流メバルの繊細なバイトを拾い、渋いアジと戯れ、真鯛のじゃれつくバイトを掛けれるようにテストを重ね、瀬戸内ライトソルトシーンで、細糸で様々なターゲットを狙えるよう、オフィスユーカリ代表『石川優美子』さんにワガママを聞いていただいたロッドです。

リールは、流れの中でできる糸ふけをとったり、ゆっくりと巻いて細かなラインテンションをコントロールしやすいようスプーンの時はローギアのリールを使用しています。


使用タックル
ジグヘッド
ロッド/インターセプト海鷹73(オフィスユーカリ)
リール/セルテート2004(ダイワ)
ライン/スーパーエギングPE0,5号(ユニチカ)
リーダー/メバルリーダー5lb(ユニチカ)
ジグヘッド/バレットヘッド1g~2g(OFT)
                    パワーヘッド+2g(コアマン)
ワーム/スクリューテール1,5、2,5インチ(OFT)など

スプーン
ロッド/インターセプト海鷹610(オフィスユーカリ)
リール/ステラ100PGSDH(シマノ)
ライン/ナイトゲームTheメバルPE0,3号(ユニチカ)
リーダー/メバルリーダー5lb(ユニチカ)
スプーン/心 2,4g(オフィスユーカリ)
     Bug 2,5g(オフィスユーカリ)
フック/エリアモンスター4(オーナー)


まとめ
今回はシャロー真鯛をメインにかいていますが・・・
1にポイント
2にタイミング
3にレンジ(棚取り)
4にタックル
5に腕?かな

特に今回は、レンジコントロール(棚取り)の重要性を理解していただきたい。

管釣り、渓流、ヘラブナ、船釣り等々
全ての釣りにおいて『レンジ』はとても重要。

ワタクシの場合、そのレンジコントロール性とフッキング性能を上げるためのタックル

ソフトソリッドティップで変化を感じやすい『インターセプト海鷹』
流れの影響を受けにくい細い『PEラインとリーダー』
抵抗受け浅いレンジをコントロールしやすい『スプーン』
貫通力の高い『バーブレスフック』

ワタクシの足りない腕を補う為のタックルセレクトです。




次回は再びアコウネタに・・・
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コメント

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4 ■Re:無題

>chargeさん
今、暇なんじゃろ?

3 ■無題

長いけん、後でゆっくり読むわ‼(^w^)

2 ■Re:初めまして

>アリちゃんさん
海峡部、水道筋など流れのあるポイントで、潮流の緩急のタイミングで真鯛の出方を見ると良いと思いますよ。

1 ■初めまして

最近しまなみの真鯛にのめり込みたいと、本気で考えていますが、凄くと参考になります。

ポイント選定と、そのイメージを、現場で再現出来るかどうかが問題ですが(^^;;

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