S blog  -えすぶろ-

感謝する理由がみつからなけば落度はあなた自身にある。-アメリカインディアン ミンカス族の言葉-
フルマラソン・読書のブログ

毎年楽しみにしている4月1日のサントリー新社会人向け新聞広告。
今年2014年も、伊集院静の素晴らしい文章が載っていました。
毎回感じますが、新社会人だけでなく、
多くの働く人たちが共感できる内容ではないかと思います。


以下全文


先駆者になれ。


新社会人おめでとう。

今日、君はどんな職場で目の前を見ているだろうか。

どんな仕事であれ、そこが君のスタートラインだ。

新しい道が君の前にある。

しかしその道はまだ見えない。

新しい道とは何だろうか。

それはまだ誰も分け入ってない場所に 

君の足で踏み込んで初めてできるものだ。

そこはまだ闇のような世界かもしれない。

光も音も感じないかもしれない。

しかし勇気と信念があれば、必ず光はさしはじめる。

明るい音も聞こえてくる。

新しい道を踏み出せ。先駆者になれ。

そうして誰もまだ見たことのない、

まぶしい世界を見せてやろう。

そのためには力が、汗が必要だ。

やわらかな発想と強靭な精神を持って、

ともに汗を流そう。

新しい道をつくろう。

後から続いて来る人たちの歌声を聞く日まで

私たちは、一人一人が先駆者になろう。

仕事は辛いぞ。苦しいぞ。

でも自分だけのために生きているのではないことがわかれば、

必ず道はひらく。

少し疲れたら夕空を仰ぎ美味い一杯をやろう。

新しい道を踏み出す君に乾杯。 


伊集院 静



仕事は辛いぞ。苦しいぞ。
でも自分だけのために生きているのではないことがわかれば、
必ず道はひらく。


胸に響きます。



伊集院静 新成人・新社会人広告テーマ記事はコチラ


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右膝腸脛靭帯炎もようやく治ってきました。
一昨日の夜は東京マラソンから5週間ぶりに
1.5km程走ってみましたが、痛みは出ず。
今朝は約2時間12km程、ウォーキング&ジョグで
地元川越の枝垂桜の名所を気分よく巡ってきました。

まず、明見院の枝垂桜
満開から少し経っていましたが見事。
自宅から1.6km程の所にあるのに見たのは今日が初めて。
来年も是非見に来たいと思います。


次に喜多院まで歩いて枝垂桜を見ました。
境内のソメイヨシノはまだほとんど咲いていませんが、
枝垂桜はちょうど満開。



喜多院と繋がっている仙波東照宮前に植えられた江戸彼岸桜も満開でした。
この大木に咲く小さな花もとてもきれいです。



そして毎年楽しみにしている中院の枝垂れ桜を見に行きました。




今年も見事に咲いていました。満開です。
この枝垂桜の花は実に「可憐」です。
美しい・・・



中院は道路沿いの桜も満開でした。



ここから約3kmJOG+1kmウォーキングで帰宅。
ちょうどいい時に見に来られてよかったです。

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家に帰ると、東京マラソンの記録証が届いていました!
全完走者の記録が載っている新聞も同封されていました。


タイムはネット4:16:38とベストより22分も遅い記録ですが、
右膝の腸頸靭帯炎の痛みと戦いながら出した記録です。


一生忘れられないマラソンになりました。
これから自信を持って
マラソンにも人生にも
またチャレンジしていきたいと
あらためて思います!
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右膝腸頸靭帯炎がまだ治りませんが、
マラソントレーニング再開、
昨日は1時間ウォーキング、
今日は地元の市営室内プールオアシスで、
100分水中ウォーキングをしました。
焦らずに膝と相談しながら
トレーニングを進めて行きたいと思います!
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東京マラソンからもうすぐ2週間ですが、
無理したツケで右膝の痛みがまだ治らず、
走りたいのに走れない状態が続いています。
こんな時は読書、また、萩原朔太郎の詩から
好きなものを二作ご紹介です。

絶望の逃走

おれらは絶望の逃走人だ
おれらは監獄やぶりだ
あの陰鬱な柵をやぶって
いちどに街路へ突進したとき
そこらは反逆の血みどろで
看守は木っ葉のようにふるえていた。

あれからずっと
おれらは逃走してやって来たのだ
あの遠い極光地方で 寒ざらしの空の下を
みんなは栗鼠のように這い回った
いつもおれたちの行くところでは
暗愁の、曇天の、吠えつきたい天気があった。

逃走の道のほとりで
おれらはさまざまの自然をみた
広野や、海や、湖水や、山脈や、都会や、部落や、工場や、兵営や、病院や、銅山や
おれらは逃走し
どこでも不景気な自然をみた
どこでもいまいましいめに出あった。

おれらは逃走する
どうせやけくその監獄やぶりだ
規則はおれらを捕縛するだろう
おれらは正直な無頼漢で
神樣だって信じはしない、何だって信ずるものか
良心だってその通り
おれらは絶望の逃走人だ。

逃走する
逃走する
あの荒涼とした地方から
都会から
工場から
生活から
宿命からでも逃走する
そうだ! 宿命からの逃走だ。

日はすでに暮れようとし
非常線は張られてしまった
おれらは非力の反逆人で
厭世の、猥弱の、虚無の冒涜(ぼうとく)を知ってるばかりだ。
ああ逃げ道はどこにもない
おれらは絶望の逃走人だ。


 僕等の親分

剛毅な慧捷(けいしょう)の視線でもって
もとより不敵の彼が合図をした
「やい子分の奴ら!」
そこで子分は突っぱしり 四方に気をくばり
めいめいのやっつける仕事を自覚した。

白昼商館に爆入し
街路に通行の婦人をひっさらった
かれらの事業は奇跡のようで
まるで礼儀にさえ適ってみえる。
しづかな、電光の、抹殺する、まるで夢のような凶行だから
市街に自動車は平気ではしり
どんな平和だってみだしはしない。
もとより不敵で豪胆な奴らは
ぬけ目のない計画から
勇敢から、快活から、押えきれない欲情から
自由に空をきる鳥のようだ。
見ろ 見ろ 一団の襲撃するところ
意志と理性に照らされ
やくざの秘密はひっぺがされ
どこでも偶像はたたきわられる

剛毅な慧捷の瞳でもって
僕等の親分が合図をする。
僕等は卑怯でみすぼらしく 生き甲斐もない無頼漢(やくざ)であるが
僕等の親分を信ずるとき
僕等の生活は充血する
仲間のみさげはてた奴らまでが
いっぽんぶっこみ 抜きつれ
まっすぐ喧嘩の、縄ばりの、敵(かたき)の修羅場へたたき込む。

僕等の親分は自由の人で
青空を行く鷹のようだ。
もとより大胆不敵な奴で
計画し、遂行し、予言し、思考し、創見する。
かれは生活を創造する。
親分!

青空文庫より
旧字体・仮名遣いはすべて現代のものに変えてあります。

詩集「蝶を夢む」に収められた二作です。
まったく古びない見事な言葉の選択とたたみかけるリズム感。
そしてピカレスクロマン、アクション映画、
といった感じの詩の世界観。
この詩に出会ってからもう三十年以上経ちますが
今も大好きです。
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