興願寺で「京の都、伝統美術」作品展
今年も、興願寺(香川県高松市)で個展が開催されています。
今回は「京の都、伝統美術」作品展と題し、寺尾陶象さんの素晴らしい絵付が施された焼き物や、西田光宏さんの美しい表具の数々がご覧頂けます。
昨年の萩焼の個展 とはまた趣が違う、香炉、掛軸、屏風などのバラエティにとんだ作品が並んでいます。
芸術の秋、興願寺の素晴らしい庭を眺めながらの京の美を、是非ご堪能ください。
(といってもあと2日しかありませんが・・・)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆京の都、伝統美術作品展◆◆◆◆◆◆◆◆◆
場所:興願寺(こうがんじ)
香川県高松市亀水(たるみ)町1156-2
期間:平成20年10月19日(日)まで
時間:午前10時から午後7時まで(土日祝日は午後8時まで)
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夏休み
皆様、ごぶさたしております。
7年目のサラリーマン生活中最長の夏休みを利用して、色々と挨拶周りをして参りました。
以前は、長期休みとなれば、どこかへ遊びに行ってやろうか、と躍起になっていたものです。
今は、こうしてお世話になった人達にお礼と現状報告が出来る事に、とても幸せを感じています。
思い返すと、様々な方の生き方に魅せられて、人生の大きな岐路、小さな岐路、様々な場面で色々なヒントをもらってここまでやって来ました。
これは、私にとってかけがえの無い財産なのです。
まだまだ小さな私たちの息子。
彼の胸の中にこのことが伝わればなァ・・・
と密かに期待をしつつ、彼を連れ回している次第です。
皆様、これからも宜しくお願いします!
▲お世話になったメンズショップの前で(息子は熟睡中)
7年目のサラリーマン生活中最長の夏休みを利用して、色々と挨拶周りをして参りました。
以前は、長期休みとなれば、どこかへ遊びに行ってやろうか、と躍起になっていたものです。
今は、こうしてお世話になった人達にお礼と現状報告が出来る事に、とても幸せを感じています。
思い返すと、様々な方の生き方に魅せられて、人生の大きな岐路、小さな岐路、様々な場面で色々なヒントをもらってここまでやって来ました。
これは、私にとってかけがえの無い財産なのです。
まだまだ小さな私たちの息子。
彼の胸の中にこのことが伝わればなァ・・・
と密かに期待をしつつ、彼を連れ回している次第です。
皆様、これからも宜しくお願いします!
▲お世話になったメンズショップの前で(息子は熟睡中)
買っちゃいました.
買っちゃいました.サイフォン.
一ヶ月くらい、このサイフォンを置いてある店を探し歩き.
見つけたのは、高松の11号線バイパス沿いにある、「逸珈琲」というお店.
元は居酒屋らしく、食事メニューも充実している、なかなかいい雰囲気のお店です.
店長の人柄も良く、私たち夫婦行きつけのお店になる可能性大.
それにしても・・・
このフラスコのお湯が沸いて、上がるのを待つこの時間が、何とも言えない・・・
第8回 興願寺 石蒜コンサート
今回で8回目を迎える興願寺 石蒜コンサート.
ご存知かも知れませんが、石蒜(せきさん)とはヒガンバナのこと。ここ興願寺にも奇麗な石蒜が 咲いています.
今回のコンサートに来てくださったのは、
閻杰さん(エンキ・中国琵琶) 宮川真由美さん(ピアノ) 西山佳代さん(ヴァイオリン)の御三方.
エンキさんは国立藩陽音楽大学在学中に、民族楽器琵琶コンクール優秀賞を受賞したほどの腕前.
今回が2回目の来寺の様で、この日もピアノとヴァイオリンとの素晴らしいハーモニーを聞かせてくれました.
演奏は昼、夜の2回公演.どちらの公演も本堂は満席.
通常のコンサートとは違い、楽器演奏を間近で聞けたこともあり、観客の皆さんは大満足のご様子.
素晴らしい庭の風景とも相まって、豊かな時間を過ごせたようです.
↑講演は立見が出るほどの盛況.
↑会場となった本堂は、かがり火もたかれ幻想的な雰囲気です.
↑まるで老舗旅館の様な佇まいの書院.
興願寺で大和稔作陶展
香川県高松市、興願寺(こうがんじ)で大和稔さんの個展が開かれています。
お寺で個展!?とびっくりされる方もいらっしゃるかもしれません。
いや、私も初め聞いたときは、個展とお寺が結びつかず、混乱しました。
しかし、ここ興願寺ではもう名物行事なんだとか。
実用性の高いものから、芸術品まで幅広い作品が展示されてます。
期間残りわずかですが、当ブログをご覧の方で、興味がおありの方はぜひご高覧を!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆大和稔 作陶展◆◆◆◆◆◆◆◆◆
場所:興願寺(こうがんじ)
香川県高松市亀水(たるみ)町1156-2
期間:平成19年10月9日(火)まで
時間:午前10時から午後7時まで(土日祝日は午後8時まで)
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