二文字熟語

漢字の中には、その文字を超越した深い意味思いが込められていることが多くあります。国語辞典を側において、日頃何気なく読んでいる言葉の数々の中に、脈々と流れている日本人の心を読みとろうと努めてみませんか。とても、興味深い事実に気がつくはずです。


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京都の秋

私の家内が、友人と
京都旅行中。
秋の紅葉が、美しい。
空の青さを背景に
一層鮮やかにみえますね。

#風情


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しあわせ四葉のクローバー
 今日は、幸福(こうふく)という言葉です。

 数年前だったか、親日国家のブータンが「国民幸福量」という思想で、私達日本人に“幸せとは何か?”という問題提起をされた(・・と日本人が感じた)ことを思い出します。ブータン国のホームページを見ると、次のような言葉で始まっています。「これまで、世界中の経済学者が、幸福(こうふく)になるためには物質的な発展を遂げることが必要だと言ってきました。しかし、ブータンは物質的な成長を積むことが必ずしも幸福と結びつくわけではないと主張し、これまでの説とは別の方法で考えようとしてきました。ブータンは、これまでの概念に対して、その発展の度合いを測るのにGDP(Gross Domestic Product/国内総生産)ではなく、GNH(Gross National Happiness/国民総幸福量)を使っています。」

 また、ドイツ・ベルリン生まれで、日本に帰化し禅宗の僧侶となったネルケ無法(ねるけ・むほう)氏は、その著書「日本人に宗教はいらない」の中で....「幸せ」というものは、鼻の前にぶら下げられたニンジンのように、ただ追いかけても口には入らない。孤独と同じように、幸せでなくて当たり前である。いつもお腹がいっぱいでは、人間として困るのだ。ハングリーとうい感覚は健康な証拠だ....と。


 幸福(こうふく)とは何でしょうか。幸(こう)とは、巡りあわせがいい、思いがけない幸せ、幸せを与えるetc.の意味です。また、福(ふく)とは幸せ、幸いするetc.の意味があります。幸福(こうふく)とは、偶然の巡りあわせ見たいなものかもしれません。

ハートミニー(?)
 皆さんは、今、幸せですか?心の持ちようで、幸福にもなり、不幸にもなる。人間とは、欲が心を曇らせると、幸せを幸せと感じることができなくなるようです。ブータン国の国民幸福量の哲学ではありませんが、幸せとは、物質的な豊かさで図ることはできない...ということを、噛みしめたいと思います。
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夜景東京
 今日は、首都(しゅと)という言葉です。

 東京オリンピックの2020年誘致が決定してから、いろいろな話題がでています。数日前には、いわゆる首都・東京の認知度の話が話題となっていました。聞くところによると、日本の首都を直接定める現行法令は存在しないため、旧法、現行法及び慣習法の読み方によって、東京(東京都)を唯一の首都と解さない論者もいるとのことです。英語で、東京はTOKYO。京都はKYOTO。音が似ている事もあり、東京と京都の区別がつかない外国の人もいるとか?以前は、東京をTOKYO、京都の事を西都(SAITO)と呼ぼうとしたこともあるようですが、その後の顛末は分かりません。東京の知名度アップには、知恵が必要ですね。

 さて、首都(しゅと)ですが、首(しゅ)とは、あたま、最上位、一番上に位するもの、主だったところetc.の意味です。また、都(と)とは、天子の居所のあるところ、みやこetc.の意味です。維新の会代表の橋本・大阪市長が提唱している大阪都構想は、この“みやこ”に拘っているのでしょうが、本来的意味からは、大阪府に天皇陛下の居所がない以上、大阪都・・とは言いにくいですね。さて、首都(しゅと)の意味ですが、仮に、いくつかの都市に天皇陛下の居所があり、“みやこ”としての位置づけがあっても、首都は、“みやこ”の中の“みやこ”という事で、やはり特別な都市。英語では、CAPITAL(キャピタル)。ちなみに、首都圏は the Metropolitan are となるようです。

ネットメッシュ
 私の職場は、東京都内にあります。徒歩圏内に皇居もあります。特別な街というのは、他の大きな地方都市と比べても、やはり感ずる部分ですね。ただ、地方創生が叫ばれ、地方の活性化が重大な課題となっている昨今、首都機能の地方への分散も現実的な課題として、政府には取り組んで頂きたいと思います。問題は、国としての機能が効率的に発揮できるかどうかという一点に絞られるのでしょうが、ネットの時代。知恵を出さなければなりません。
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顔ティー
 今日は、苦味(にがみ)という言葉です。

 いつも飲んでいるコーヒーが、今日は、やけに苦く感ずる。その苦味(にがみ)が、心地よく感ずるのは何故か?心身ともに疲労感を感ずる最近ですが、決して年齢のせいだけはなく、ストレスかな~。仕事のストレスだけではなく、政治、経済、社会、外交・・いろいろなものがストレスを伴って視野の中に入ってくる。今までは知りようも無かった情報が、ネットの世界から溢れだしてくる。新聞・雑誌・TV・ラジオといった既存マスコミが、ある種隠ぺいしていた情報が溢れだしている。皆さん、そんな事を感じ始めていませんか。

 さて、苦味(にがみ)ですが、苦(にが)とは、濃い緑茶のような苦味、非難したくなるよう不機嫌さ、身に染みて辛いetc.の意味となります。また、味(み)とは、舌の感覚、物事の内容、味わい、深く鑑賞するetc.の意味となる。即ち、苦味(にがみ)とは、まさに苦い味の事ですが、不機嫌さを感じて深く沈み込んだような・・苦しさを表しているような。

酸っぱいいちご
 酸いも甘いも噛み分けるという言葉があるが、人生経験を積み、人情に精通し、世の中の裏も表も知り尽くしていることのたとえ。人生は、粋と甘さだけではなく、苦みもある。そのな人生だから、苦あれば楽あり、朝の来ない夜はない・・など、私達を励ます言葉が生まれてくる。まっ....頑張りましょう。
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