二文字熟語

漢字の中には、その文字を超越した深い意味思いが込められていることが多くあります。国語辞典を側において、日頃何気なく読んでいる言葉の数々の中に、脈々と流れている日本人の心を読みとろうと努めてみませんか。とても、興味深い事実に気がつくはずです。

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政宗城
 今日の言葉は、時代(じだい)です。

 今年のNHKの大河ドラマは、“軍師 黒田官兵衛”でした。昨日が最終回。日本の歴史の中で、戦国時代の終期、江戸太平の世の始まりを予感させてドラマは終わりました。それぞれの置かれた立場・状況の中で、大きな時代(じだい)のうねりの中、人生を生き抜いた男の凄さ。そんな事を感じたドラマでした。黒田官兵衛という武士が、兵庫の出身で、最後は福岡に城を築き、そこで生涯を終えた。こんな事も、初めて認識をしましたが、最速の移動手段が馬の時代に、当時の人々は、実に広範な地域を天馬の如く、疾走していたようです。それだけでも、凄いですね。

 さて、時代(じだい)ですが、時(じ)には、月日の移り行き、ときどき、くりかえしetc.の意味があります。また、代(だい)とは、代わりになる、歴史上の長い時間の区分etc.の意味となります。即ち、時代(じだい)とは、歴史上の長い時間の区分、しかも“歴史は繰りかえす”という言葉がある通り、時代とは、意味深長な言葉です。

時計川
 時の流れに身を任せている内に、時間はドンドン過ぎていきます。私自身は、決して、時間の流れに単に身を任せていたわけではないのですが、気が付いたら・・・という感じです。前記の黒田官兵衛(老年には、出家して黒田如水)は、享年59歳だったそうです。当時、人生50年と謳った織田信長の言葉に有ったように、平均寿命は50~60歳位だったのではないでしょうか。そういった意味で、世界の長寿国・日本人の平均寿命までには、私自身、まだ時間があります。これからは、時の流れに逆らいながら生きていくのも良いかも知れません。
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雪だるま青いツリー
 今日は、冬至(とうじ)という言葉です。

 今朝のTV番組の中で、この冬至(とうじ)という言葉を解説していました。それによりますと、今年の冬至は12月22日で、19年に1度の「朔旦冬至」(さくたんとうじ)という大変おめでたい冬至のようです。冬至とは、そもそも一年の内で、昼間が最も短い日のことです。即ち、一年でもっとも太陽の力が弱まる日ですので、その日以後は、太陽の力が強くなってくる節目の日とも言えます。このため、一陽来復(いちようらいふく)と言って、この日を境に運が上向くとされています。それでは、19年に一度の、朔旦冬至は、何故、例年の冬至以上におめでたいのでしょうか。それは、新月(朔)と冬至が重なる日という事で、月の復活と太陽の復活が重なる日ということから、非常にオメデタイと言われているそうです。

 さて、冬至(とうじ)ですが、冬(とう)とは四季の一つで、正月を春として、前年の暮れのことを指します。また、至(じ)とは、行き着く、行き着いてその先がない、行き尽くしたところetc.の意味となります。冬至(とうじ)の意味は、前述の通りですが、厳しい季節が終わり春がすぐそこに見えている季節。希望を感じる時期でもありますね。

桜 いつじ
 冬来たりなば、春遠からじ・・というコトワザがあります。“今は不幸であっても耐え忍んでいれば、いつか幸せが巡ってくる”という意味になります。既に故人である私の母親は、戦中生まれの厳しい時代を生き抜いてきた人だったせいもあり、この言葉を良く口にしていました。今年も冬至を過ぎると、1週間余りで年の瀬を迎えます。新年は、どんな年になりますか。干支は、羊(ひつじ)です。羊は、「祥」に通じ、中国の吉祥動物の一つだそうです。家族の安泰を表すともされ、平和がイメージされます。良い年になるよう祈りたいですね。
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投稿写真

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昨晩の大雪…
たまたま、名古屋に来ていたら
思いもかけず、大雪
まるで、北海道に来ているような
そんな錯覚を覚えるほど
昼頃にはやむそうです

写真は、名古屋から大阪に向かう
新幹線の車中から(^-^)/

#大雪 #錯覚


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ドキドキアップ
 今日は、信任(しんにん)という言葉です。

 昨日行われた衆議院選挙。自民党が圧勝しましたが、不思議な事に、新聞、TV、マスコミは、自民党の圧倒的強さが、いかにも問題であるかのような論調が多い。圧倒的強さが何を表しているのか。言葉を変えると、国民の圧倒的支持をもって自民党が圧勝したという事です。多くの国民の信任(しんにん)を得て、安倍総理をリーダーとする政府・自民党が多数を占めたという事です。今、日本の経済社会が抱える課題は、非常に多いと思います。来年は、戦後70年。日本は、先の大戦の敗戦から立ち直り、非常に短い期間で、衰退した国力をとりもどしました。唯一、取り戻せていないのは、占領軍であったGHQが日本国民に対して行った占領政策。WGI(ウヲーギルトインフォメーション)というプログラムによる、日本人への自虐史観の植え込みです。

  戦争が善ではない事は誰でもわかっている事。当時の日本は、欧米諸国がアジア諸国を長い植民地政策の中で、大変な搾取を続けていた時代で、唯一、日本だけが列強の仲間入りをした有色人種国家であった訳です。当然、白人国家である欧米諸国から日本に対する反発もあり、アメリカが仕掛けた日米戦争(=真珠湾攻撃も米国の戦略であった歴史文書も公表されている)に乗った日本が、泥沼の大東亜戦争(=米国は、戦争の本質を隠すため、太平洋戦争と言わせてきた)にのめりこんでいった歴史があります。

 結果、何が起きたのか。アジア諸国は、欧米の植民地政策から解放され、次々に独立を勝ち取っていきました。日本は、ドイツ・イタリアとともに、戦争の中心国ではありましたが、決して、自国だけを責める必要がないことは、歴史の証明する所です。安倍自民党の圧勝は、そういった意味で、日本が戦後を、精神的に精算し、新しい日本の構築に向かって進む、大きなステージに上った事を意味しているのではないでしょうか。


 さて、信任(しんにん)ですが、信(しん)とは、まこと、思い込んで疑わないetc.の意味があります。任(にん)には、任せられた役目、ゆるす、まかせるetc.の意味があります。即ち、信任(しんにん)とは、心から任せるという事。安倍総理には、是非、長期政権の中で、新生日本の礎(いしづえ)を気づいて欲しいと願います。

peacemark日本
 今日は、前文でたくさんの事を書きましたので、この辺で終わりますが、良きにつけ悪しきにつけ、日本の平和は、米国の傘の下、米軍の日本駐留で守られてきました。仮に、米軍が日本から撤退すれば、日本の安全保障を守るのは、日本自身。憲法9条があるだけでは、日本の安全保障は確保できない。中国の南シナ会・東シナ海での傍若無人ぶりを見れば、良くわかるでしょう。自主憲法制定、あるいは憲法改正はじめ、日本を自力で守る安保体制を作り上げることには、時間がかかります。共産党や社民党のように、日本の安全保障体制を放棄するような考えは受け入れられない。来年は、自立する日本!これがテーマになるでしょう。
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