オリンピック。織田信長

今日は、五輪(ごりん)という言葉です。


五輪といえば、オリンピックを思い出しますが、オリンピックの五輪マークは、単色又は五色の輪を重ねて連結した形で、ヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニアの五大陸と、その相互の連帯を意味しているそうです。一方、私は、日本の剣豪を主人公にした時代劇が好きで、宮本武蔵が残した「五輪書(ごりんのしょ)」の事も、同時に想起しました。この五輪書の書名の由来は、ウィキペディアによれば、密教の五輪(五大)からで、それになぞらへて、「地・水・火・風・空」の五巻に分かれていることに拠るということです。オリンピックと宮本武蔵では、五輪の意味は、全然、違うようですね。

 

さて、五輪(ごりん)ですが、五(ご)とは数字の5を意味しますが、この五(ご)がついている熟語を探すと、例えば、五経、五感、五里霧中、三々五々など、特別な意味のある数字のような気がします。また、輪(りん)は、車の輪、輪の形をしたもの、巡る、花を数える語(梅一輪etc.)のような意味があります。輪(りん)の意味の一つに“めぐる”がありますが、五輪(ごりん)には、一つの円の中を、特別な意味をもって繰返し巡る・・そんな哲学的な意味を含んでいるような気がします。転生輪廻に通じるものがありそうです。

 

日本代表てへぺろ

ブラジルでのリオ・オリンピックが終わり、残りはパラリンピックです。リオには、次の開催地である東京の小池知事、そして我が国の総理大臣・安倍さんも登場し、否が応でも、日本でのオリンピックを成功させなければならないといった機運が盛り上がって来たところです。舛添前都知事の公金・公職の乱用によって、また都議会の不透明な意思決定過程など、東京都がオリンピックを迎える前に、直面している改革事項が数多くあるように感じられます。何はともあれ、リオでの、日本選手団の健闘に拍手を送り、次の東京オリンピックへの万全な準備を期待したいものです。

AD