んにちは!

タダゼミ中央区リーダーのほっしーです(^^)

受験生の皆さんお疲れさまでした!

今年の社会の歴史の問題に限って言えば、

例年に比べると

解きにくい問題が多かったように思えます。

「あれ?アとイのどっちだろう?」

本ブログではこのような疑問にお答えすべく

社会の歴史の問題の講評・解説

していこうと思います。

 

 

↑一番右。今はもうちょっと痩せてます!

 

大問1 問2

やや難

この問題が難しいといわれる理由の一つとして

「手がかりが少ない」

ということが挙げられるんですよね。

例年の大問1の問2ではヒントが文章の中に

ちりばめられているのですが、今年はそれが少ない…

です。ただ、無いわけではありません。

文章を読んでみると

「奥州藤原氏が~」

といきなり書いてありますが、しっかり勉強した生徒

ならこれでビビっとくるはずなんですよね!

「奥州=東北の方だったな~」

「中尊寺金色堂ね」

これらですんなりを選べます。

イが紛らわしいのですが栃木県ですのでここでは

バツなのですね。

 

↑中尊寺金色堂

 

都立の歴史の攻略のポイントはズバリ

「イメージ」

なんですね。

 

具体的な用語をしっかり覚えるというよりかは

「奥州=東北」

「承久の乱=鎌倉時代」

といったざっくりとしたイメージでとらえた方が

 

少しの努力で多くの点数がもらえる!

この記事を読んでくれるあなたには是非この点を

意識してほしいです!

 

大問4 問1

 

例年、都立の歴史の問題では「並び替え」が

出題されます!

これが受験生にとっては「難問」らしいです。

「一つでも間違えたら5点がBON!

「全部あってるとか奇跡じゃん!」

これらは間違っています!

むしろ時代整序がガッツポーズをしましょう!

 

なぜなら簡単だからです!

理由としては

 

「鎌倉時代と江戸時代といった時代が全く

違うものが選択肢にある」

 

からです。つまり大学受験とかと違って

 

「具体的な年代(承久の乱が1221年など)

覚える必要がない!」

これなんですよね。だからざっくりとした

“イメージ”で覚えてほしいんですね!

 

さて解説しますね!

 

ア→推古天皇、聖徳太子、冠位十二階などの単語から

「飛鳥時代」といったイメージでとらえられたら◎

 

イ→平治の乱、平清盛、日宋貿易などのキーワードから

「平安時代」と捉えられたら◎

 

ウ→邪馬台国、卑弥呼から「弥生時代」が出てくるか!

ただ受験生の人はみんな卑弥呼大好きなんで

よく覚えているんですよね!

 

エ→大宝律令から「奈良時代」が想起できるかが

ポイントです!

 

これが分からなくても唐といった中国の王朝の名前を

ヒントにやってもいいです!

とにかく最後まであきらめない姿勢が大事なんですね!

答えはウ→ア→エ→イですね!

 

大問4 問2

 

これも考え方は問1と同じです!

「元禄時代は江戸時代前半だったな~」

これさえ分かってしまえば

見返り美人図なんて覚えなくても構いません!

 

逆に見返り美人図がいつの時代か分かれば

元禄時代といった名前はいりません!

 

ウとエで悩んだ人もいるかと思われますが

「元禄は江戸時代の前半!」

このイメージでを選びましょう!

 

大問4 問3

 

これは正直言って難しいです…

都立でこう言った形式の問題がでるのは非常に珍しく

 

「明治時代の貿易構造」

 

を問う問題なんですね!

国内では生糸の生産が盛んで、綿糸や織物は海外の輸入に頼っていたということが分かっていればすんなり解ける問題なのですが

 

「都立にはサービス問題がある!」

 

ということをご存じでしょうか?

サービス問題とは「知識0で解ける問題」のことを指します。

 

例年、大問1つにつき1は必ずと言っていいほど

含まれています!

今回、「難」としたのはこれがサービス問題だと

分かりにくく、これだけじゃ完答が難しいからですね!

 

ではさっそく見ていくことにしましょう!

 

一番最後の行に

「こういった繊維製品は外貨を獲得し~」

と書いてあります。

外貨を獲得する=お金儲け=貿易黒字じゃね?

と軽い連想ゲームをやってもらえればよくて

これが正解なんですよね!(Dはエです)

黒字ってことはたくさん輸出をしていると

いうことなのでCはアですよね。

そこからBもイてことも分かってきます!

 

このように全く何も分からなくても答えが導ける

問題が都立の入試社会にはありますので

 

「最後まで諦めない」

姿勢が最も大事なんですね!

 

大問4 問4

 

まず、今回の歴史の特徴として

「近代から2問出題」

というのがあります。

 

ホシプリといった私の歴史プリントにはここら辺はカバーされておらず、来年への

反省といった感じなのですが…

 

今後、近代重視の傾向が続くかどうかは置いておくとしてこの問題の解説をしますね!

 

この問題においても

 

「歴史の大まかな流れをとらえる力」

 

がかなり問われています。

今回、正解の選択肢であるウを積極的に選びに行っても

いいのですが、今回は“消去法”のやり方で解説してまいります!

 

ア→白黒テレビなど、「三種の神器」は戦後のお話なので

これは×

イ→日中戦争も30年代後半の話なので×

エ→鹿鳴館は明治時代の建物なのでここでは×

 

このように消去法でウという答えを導いてもいいですよね!

 

いかがでしょうか?

 

これにて歴史の解説・講評を終わりたいと思います!

 
タダゼミ中央区 星野優人
 

 

 

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