業者さんに頼まず、
自分でブロックの池を作った場合、
いったい費用はいくらかかるのか?
というところは、
多くの方が気になるところではないかと思いますし、
現に、そのようなご質問も頂いておりますので、
ここはひとつ、
手抜き工事した場合の金額
と、
手抜きなく完璧にやった場合の金額
この2つにわけて、
一応、私なりに、私なりの解釈にて
書かせて頂こうと思っております。
が、
とりあえずここでは、
水深30cm程度の らんちゅう用たたき池
のような、
ブロックを2段程度しか積まない小さな池ではなく、
まぁ、3m×3m(水深80cm程度)の、
ある程度水量(7トン程度)のある池について書かせて頂きます。
まぁ、7トン と言いましても、
錦鯉レベルで見ますと小さな池ですが、
金魚用としては、ある程度大きな部類に入ると思います。
(錦鯉基準で、70トン~100トン池と同等だと思います。)
ではまず、
手抜きなくやる場合、
これは、
地固め用の道具だけでもけっこうな金額になりますので
そこそこの覚悟は必要かと思います。(・∀・)
まず、
スコップ (¥2000~¥3000程度)
レーキ (¥3000程度)
タンピングランマ (20万程度。中古で 5万~10万程度)
プレート (10万程度。中古で 3万~4万程度)
安全靴 (¥3000~4000程度)
タンピングランマーを使う場合には絶対に必要。
これがない場合、最悪は 足の指先や甲を骨折 するはずです。
地盤がモルタルやコンクリートなら
それを壊す道具も必要
電動ハンマ (¥50000~10万程度、中古で¥5000~¥50000程度)地盤の程度によりけり
墨出し用の道具
(レーザーなら3万~5万程度、
安くあげるなら 下げ振り、と 透明ホースで、¥3000ぐらいあれば。)
鉄筋カッター&ベンダー (¥20000~¥25000)
一応、ボルトクリッパーも。(¥5000~¥10000)
打ち込みアンカー(鉄筋)を打つ事も考えられるでしょうから
ハンマドリルも。(20mm程度が開けられるものであればいいと思います。)
(¥20000程度、中古で¥5000~¥10000程度)
あとその刃 (¥2000もあれば)
あと、コードリールも必要です。
(安いのは¥3000程度。普通、¥5000~¥8000)
モルタルミキサー (10万~15万)
モルタルミキサーは、中古のボロゴミでも数万円しますので、
これは新品を買ったほうが賢いです。
あと、安いコンクリートミキサーは、
壊れやすいという事ですので、
新品で3~4万のものは、避けたほうが賢明かと思います。
(これは自己責任でご判断下さい。)
基本、立て続けに練って合計1立米、
またはそれ以上 練る場合が出ますので
手練りは無理だと思いますが、
よっぽど体力に自のある方は
手練りすれば格安にあがりますよ。
(ただ、足腰が立たなくなり、
作業どころじゃなくなると思いますが。)
生コン車が直接入れるような場所ですと、
生コン車を頼んだほうが安くあがります。
(生コンの質にもよると思いますが、
1立米「=1リッポウメートル」で、だいたい ¥10000~¥30000ぐらいじゃないでしょうか。)
コンクリートカッター (¥15000程度)
コンクリートカッターは、ないと困る場合も出てくるでしょう。
(グラインダー + ダイアモンドカッター で O.K. )
池の横から塩ビパイプを出す場合、
型枠に穴を開けなければなりませんので、
それ用のホールソー&ドリルも必要。
(¥10000~¥15000)
コテトンボ (12000~¥13000程度)
コテだけでも4~5種類 (¥10000~¥20000)
はかり ・・・30~50kgぐらいははかれる奴がいいでしょう。
(¥20000ぐらい。中古で¥5000~¥10000)
これがないと、セメントや砂や砂利をはかる時に一苦労します。
カケヤ (¥2500~¥3000ぐらい)
コンクリートバイブレーター (¥50000ぐらい。中古で¥10000ぐらい)
まぁ、ざっと このぐらいは必要かな?という程度書いてみましたが、
作業をやり始めますと、これ以上必要なモノが
大なり小なり続々出てくるはずです。
小さいもの・・・、例えば メジャー とか、クランプ とか、
もう兎に角、小さいものは数え切れないぐらい必要です。
・・・で、
ざっと ですが、
手抜きなくやろうとした場合、
道具代だけでも
50万~70万ぐらいはかかりますね。
(ボロボロの中古ばかりで揃えていけば、
もっと安くあがると思いますが、
ハズレの中古は、すぐ壊れて、
その分の時間とお金が 無駄 になりますから、
中古を買われる場合には 慎重 に。)
基本、
道具代は 最低 50万 はみておかれたほうがいいでしょう。(・∀・)
あとはこれに、
材料代 が かかる訳ですが、
それは次回に書かせて頂こうと思っております。
ちなみに、
手抜き工事する場合には、
地盤をテキトーに固めて
鉄筋すら入れなければいい訳ですから、
タンピングランマー や プレート 鉄筋カッター ベンダー
ボルトクリッパー ハンマードリル などがいりません。
ですから、
道具代をけっこう浮かせる事ができます。
もちろん、
材料代もけっこう浮かせることができます。
まぁ、そうは言っても、
手抜き工事をすると、あとあと厄介ですから、
お金をかけるべきところには
きっちりお金をかけるのが
最終的に安上がりで安全な方法 です。(・∀・)