妊娠に理想的なBMIは

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妊娠に理想的なBMIは

体外受精をする場合に体重は妊娠率に影響してくるという報告がいくつか出ています。

痩せすぎていても太りすぎていても妊娠率は低下し、流産率が上昇する事がわかっています。

妊娠に理想的なBMIは19~30と報告されています。
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人生設計考えて…妊娠いつする? 10代から「女性手帳」導入へ


以下5月5日の産経新聞の記事からです。


政府が、女性を対象に10代から身体のメカニズムや将来設計について啓発する「女性手帳」(仮称)の導入を検討していることが4日、分かった。医学的に30代前半までの妊娠・出産が望ましいことなどを周知し「晩婚・晩産」に歯止めをかける狙いだ。6月に発表する「骨太の方針」に盛り込む方向で調整している。

政府は少子化対策として産休や育休を取りやすくする制度改正、子育て世帯中心の施策を優先してきたが、晩婚・晩産化対策も必須と判断した。安倍晋三内閣はこれを重点政策に位置づけており、骨太の方針に反映させた上で、来年度予算に調査費などを計上したい考え。

内閣府の「少子化危機突破タスクフォース」(議長・森雅子少子化担当相)は妊娠判明時点で自治体が女性に配布する「母子健康手帳」よりも、早い段階からの「女性手帳」の導入が効果的とする見解を近く取りまとめる。子宮頸(けい)がん予防ワクチンを接種する10代前半時点や、20歳の子宮がん検診受診時点での一斉配布を想定している。

医学的に妊娠・出産には適齢期(25~35歳前後)があるとされる。加齢に伴って卵子が老化し、30代後半からは妊娠しにくくなったり、不妊治療の効果が得られにくくなることも明らかになっているが、学校教育で取り上げられていない。

女性手帳では、30歳半ばまでの妊娠・出産を推奨し、結婚や出産を人生設計の中に組み込む重要性を指摘する。ただ、個人の選択もあるため、啓発レベルにとどめる。内閣府はまた、経済事情などを理由に結婚に踏み切れない状況の改善にも取り組む方針で、新婚夫婦への大胆な財政支援に乗り出す。日本産科婦人科学会の生殖補助医療(高度不妊治療など)の年齢別結果(平成22年)によると、35歳前後で20%台前半だった妊娠率は40歳で15%を下回った。

学校教育にて

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今伝えなければいけない事として私が思う事としては
学校での教育を変えて行かなければいけないと思います。

産婦人科医の私が言うと少し問題があるかもしれませんが、現在のところ学校教育では「避妊する事の大切さ」を教育するだけだと思います。

妊娠は悪であり、避妊が大切と教えている傾向があるかと思います。

これは当然の事ですが、その反面、高齢での妊娠がいかに難しい事か、早く妊娠しないと卵子の老化がある事、年齢と卵巣年齢は一致しない事、男性不妊が増えている事等も同時に教えて行く事が求められていると思います。

また、男性にも(特にお偉い方に)、AMH検査、不妊治療の大変さ、難しさを知ってもらう事が必要だと思います。

上司である男性が知る事で、社会の不妊治療に対する見方、考え方が変わると思いますし、不妊治療中の方が会社に気兼ねなく時短勤務や有休が取れる事につながるかと思います。
その結果、会社の金銭面でのサポートや有給のとりやすい社会につながるのだと思います。

こちらの記事も参考にしてください。
http://ameblo.jp/kazutom/day-20111116.html
http://ameblo.jp/kazutom/entry-11063528452.html



精液検査の勧め

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精液検査の勧め


現在不妊症の原因の約4割は男性が原因です。

そのため精液検査はとても大切な検査です。


なかなか妊娠しない場合は是非一度精液検査する事をお勧めします。


当院では精液検査だけの受診も歓迎しております。


旦那さまだけの受診ももちろん歓迎しております。


院内に採精室があり、検査結果は30分以内には出す事が出来ます。

以下NHKニュース からです。


女性が年を重ねるとともに妊娠しづらくなる「卵子の老化」について、専門の医療機関の8割が患者の理解が足りないとする一方、患者の7割近くは医療機関の説明が不十分と考えていることがNHKの調査で分かりました。


「卵子の老化」は30代半ばを過ぎた女性の妊娠が難しくなる原因の一つで、NHKが全国の専門医療機関と患者を対象に行った調査では、卵子の老化による不妊が広がっている実態が初めて明らかになりました。

この調査の中で、医療機関に対して患者の卵子の老化への理解が不十分と感じるか聞いたところ、「おおいにある」が43%、「たびたびある」が37%と、8割の医療機関が患者側の理解に課題があると回答しました。

一方、患者を対象にした調査では、医療機関から卵子の老化について、「説明されていない」と回答した人が31%、「明確には説明されていない」が36%と、7割近い患者が医療機関の説明が不十分だと感じていることが分かりました。

35歳以上の女性では、治療を始めるまで卵子の老化について知らなかったと答えた人が半数を超えていて、医療機関には患者が納得して治療に取り組めるようより丁寧な説明が求められます。