ドロケー | 背番号7番の暇つぶしブログ

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平成生まれの子たちと、「ドロケー」について話しました。




東京では概ね「どろけー」と呼ぶようですが、「けいどろ」と呼ぶ地域もあるようですね。




ところが中には、どろけーを知らない、やったこともない子達もいたんです。

これはある意味衝撃的でした。


じゃあ、放課後何して遊ぶんだと聞いたら、ゲームらしいんです。

なんだか隔世の感がありますね。。






そんな、ドロケーを知らない子たちにドロケーとは何かを教えようと、

ネットで調べてみたんです。


そしたらさっそくwikiで見つかりました。







ケイドロもしくは、ドロケイは、鬼ごっこ の一種[1] 。名称は地方によって様々であり、以下に詳述する。

犯人役(以下「泥棒組」)と捕まえる役(以下「警察組」[2] )に分けて、グループで遊ぶ。捕まえる役( )が泥棒役を追いかけて、牢屋 (または刑務所 など呼び方は様々)に捕まえる。





そうそう、そうなんだよね。懐かしい~



目次

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開始条件 [編集 ]

  • 充分な人数(後述)が確保できていること。
  • メンバーの数名が逃亡・追跡可能な体力・気力を備えていること。




そうそう、「数名」ってとこがポイントだよね。

タフなヤツばかりだと、疲れちゃうから。







  • 充分な時間(後述)があること。夕方などに始めてもすぐに終わってしまい、盛り上がりに欠ける。午前中早く、または昼からの開始が望ましい。(ただし、打ち上げなどの二次会でケイドロを行う場合、ゲーム時間が夜間になり、視認性を確保しづらい状況になることもある)。
  • 充分な場所(後述)が確保出来ること。ただ範囲だけではなく、安全性などもよく吟味する必要がある。
  • 屋外で行う場合、長時間にわたって走り回れる天候・気温であること。




基本ルール [編集 ]

これは、あくまで基本ルールであり、地域によってかなり差異が生じる。

  • 警察組の者による泥棒組の者の全員逮捕 を目的とする。
  • 警察組の者は、泥棒組の者をタッチする(触る)ことで「捕まえた」ことになる(牢屋まで連行しないと捕まったことにならないルールもある)。
  • 捕まえた泥棒組の者を集めておく場所を、「牢屋」などと呼ぶ。

牢屋は、後述する性質上、周りが壁に囲まれているような場所なら警察組の者に有利に、逆に周りが完全にひらけていたり、見通しが悪いと泥棒側に有利に働く。牢屋決めは双方のチームの最初の駆け引きと言っても過言ではない。






ううっ! そこまで戦略的にやるゲームだったのか!


なんも考えてなかった…





  • 泥棒組の者は、仲間に助けられる(仲間が既に捕まっている者にタッチする)と再度逃げることができる(もっとも、警察組の者の隙を見て、タッチされていないのに逃げる者もいる)。





そう、いるんだよなー、そういうヤツ! 


あ、俺かな?








泥棒が再度逃げることができるようになるためには2つのパターンがある。

牢屋外での再逃亡
警察組の者が泥棒にタッチすると捕まったことになるが、牢屋へ連行している間に泥棒組の仲間が捕まった泥棒にタッチすることによって再度復活することができる。それを防ぐために警察組の者は捕まえた泥棒の服や手を握ったまま連行するなど、考慮が必要となる。
牢屋内での再逃亡
捕まった泥棒はあらかじめ設定された牢屋まで連行され、そこでゲームの終了まで待機することになる。ただし、捕まっていない泥棒は捕まった泥棒をタッチすることで解放することができる[3] 。これは助ける側、助けてもらう側ともに高度なテクニックを必要とする。この時に、前述した牢屋の仕様(場所や広さ、形)が重要になってくる[4]
  • 一定の逃走許可範囲を設定しておく。これを怠ると、泥棒組が圧倒的有利になってしまい警察組は全員を捕まえることが大変難しくなってしまう。通常は、ある範囲を囲むようにして大きな道路、フェンス、壁などで設定する。小・中学生なら半径
    1キロほどが限度であろうが

いやいや! 半径1kmとか無理だから!



  • (ステージとする場所の高低差、住宅の有無、建物の密集具合などで変動はある)、高校生や大人が行う場合は
    をステージとすることもしばしばある





無いから!!



  • 適当な人数は、その逃走許可範囲によって変動する。半径が1キロほどまでなら1チーム3~6人ほどで充分であるが、それ以上・街などがステージとなる場合は1チーム10~以上は必要だろう。まさに、テレビ番組「ザ!鉄腕!DASH!! 」の鬼ごっこのようになる。
  • 時間設定も重要である。小規模なケイドロならば、1ゲームが20分~1時間ほどで自然に終了すると思われる。だが、泥棒組が相当な強者を有していたりする場合がある。





ジャイアンみたいなヤツかな?


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  • その場合、何時間経っても泥棒を捕まえられないという事態が発生することになる。何時間逃げつづけても構わないのだが、徐々に双方の士気が下がることは明白なので、ゲームを始める前に時間を設定しておくべきだろう。その設定時間以上泥棒が逃げ切ると泥棒側の勝利となる。






そうそう。「もう、やめねー?」 ってなるんだよね。






  • 泥棒組の全員が捕まえられたら、泥棒組の負けでゲームは終了となる[5]

ローカルルール [編集 ]

  • 警察組は任意地点を牢屋と定めることが出来る(警察組に牢屋設定の優越権がある)。
  • 警察組の者は、泥棒を捕まえるとき、一定の条件を満たさなければならない。条件は「数を数える」「キーワードを言う」「泥棒の背中を数回連続でタッチする」など地域によって様々であるが、ここでは数を数える場合のものを紹介しておく。
    • 身体または衣服の一部を掴んだ状態で1から10までを数えなければならない。数え終わる前に振り切ることが出来れば、泥棒は逃走を継続することが出来る。その場合は警察側は再度捕まえても数えなおしとなる。数を数え終わった場合は、泥棒は一切抵抗しない。
  • 最初に捕まった者は拘留 を表すために、まず刑務所付近の樹木やポール、電柱などに片手を当てておく。2人目は、1人目の者の手を繋ぐ。3人目は2人目の手を繋ぐ。こうして捕まるたびに手を繋いで列を伸ばしていく。拘留前には解放することは出来ない。
  • 泥棒が捕まっている子供を助けるためには、捕まっている子供が繋いでいる手と手を払う必要がある。そうすることで分離された列のより最近に捕まった一団が解放される。より最初に捕まった一団は継続して拘留される。
  • 刑務所の前にボールやコーンなどを置き、泥棒がそれを取るまたは倒すと捕まっている子供は全員逃げられる(つまりボール、コーンは刑務所の「 」の役割である)。
  • 何かを宝に見立てて(帽子など)そこにも警察を置いて泥棒がそれを捕まらずにとることができたら泥棒の勝ち。
  • 宝を取るときは一気に攻めていってその泥棒を捕まえるために警官が離れた隙に取る。
  • 捕獲の条件として"警察が泥棒にタッチ"ではなく"背中を三回(回数は地域によって異なる)叩く(タッチ)"というローカルルールも存在する。これにより泥棒はピンチに達した時、地面や壁に背を着け触れさせないなど抵抗する悪あがきが可能となる。






ローカルルールとしてはですが、うちのほうでは、

警察官が持ってるボールで泥棒を当てた場合は、「射殺」として、復活不可能となる、といったものがありました。





するとですね、捕まえるより手っ取り早いんで、「全員射殺せよ!」 なクレイジーポリスの集団になるんです。



まさに、アメリカンポリス!!






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ただし、的を外した場合、泥棒が反撃に出るのもアリなので、


まさに 「両刃の剣」 なんです。








さらに私は、必殺技を持っていました。





これは泥棒時に行なうのですが、


スタートして最初は「牢屋番」がいないことを利用して、

こっそり牢屋に戻ってきて、さも捕まったかのように佇んでいるんです。



「あれー?もう捕まったのかよー!」

とかからかわれても、気にする必要は皆無です。



そしてある程度「拘留者」が溜まった段階で、一気に「脱獄」するんですよ!


もう、警官組みの呆気に取られた顔が最高です♪





ただし、一度きりしか使えないワザですし、

場合によってはその後イジメに遭うこともあるので、注意を要します。



まあ、クラス替え後の最初の一回限りですかね。







ちなみに、






大人になってからドロケーやると、怪我しやすいので注意が必要です。

明日も仕事があるんだし。




それに、大人が真剣に追いかけっこすると、




ほんまもんの「事件」だと誤解されて、ほんまもんの警察官が登場することもあるらしい(笑)