3度目の正直?

前回書いてたオーディションの、役をいただきました!

 

これ、実は3度目の正直というか、3つ役をトライさせてもらった末の、役ゲット。

 

ブレークダウン(役柄の説明)には、日本人女性の役が2つあって、ひとつは35ー45歳くらいの、隠れた殺人鬼の悪役A。もう一つはナイーブでスウィートな、20代から30代くらいの可愛い系の役B。

 

迷うことなく殺人鬼でいきましたとも(年齢的にもね)。ニヤニヤ

 

金曜日の朝にオーディションテープを提出したら、数時間後に、

 

「あなたは素晴らしい役者だわ。そしてキレイ。でも、A役はキレイ系じゃない方がいいの、そしてテクニカルなことだけど、この役はカツラをかぶることになるので、あなたのスーパーロングの髪だと難しいわ。もう一つ日本人女性の役があるのだけど、あなたにはそちらが合いそうなので、読んでくれないかしら」

 

ということで、B役のオーディション・シーンの準備を若作りして撮って、、、

 

その後若作り化粧をとって、シミ・肝斑だらけのお肌をさらし、髪は後ろでひっつめ、もう一度最初の殺人鬼のA役も撮りなおして、2年前にやったシアターのお仕事で、カツラを被っていた写真も一緒に送ってみた。おーっ!

 

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そうすると、次の日に連絡があり、「A役のあなたの選択はとても良いし、見入ってしまったわ。でも残念ながら、やっぱりイメージと違うの。でもあなたの演じるB役は、思っていた通りパーフェクトだったわ。明日スカイプ(ビデオ)・オーディションできる?」

 

ということで、B役として第二次のビデオ・オーディションをすることに。

 

そこで、オーディション・シーンが終わった後に、「やっぱり、あなたは素晴らしいわ。ぜひ一緒に仕事をしたいけど、この役でもう1人考えている子は、B役そのものなの。アメリカに来たばかりでアクセントがあって、役者としての経験はあまりないけどスウィートでナイーブな感じでフレッシュで(若くて←これは言外にあったw)。経験のないB役そのものをキャストするか、Bを演じれる経験のある役者をキャストするか、とても迷っているの」

 

いや、そこまで言って委員会?!びっくり

 

ハッキリ言って、そこは貴方の仕事なので私に打ち明けられても、、、と思ってしまうところが、スウィートになりきれない、トウのたった役者の証拠?!

 

そして、「もうひとつ、役柄的には小さいけれど、主役の元ルームメイトの日本人のC役があるの、それをインプロ(即興)で演じられる?」と聞かれて。

 

答えはいつも「YES」。(byチャゲアス)

 

その役柄について、そのシチュエーションを聞いて、シーンを演じてみたら、「あ、パーフェクトだわ。パーフェクト。もしB役でキャストできなくても、C役でキャストするから、どちらにしても、あなたとは一緒に仕事をするつもりよ、よろしく!」

 

と、言われて。

 

でも、実際のオファーがくるまではね〜、と聞き流していたら、今日早速C役でオファーがきた。

 

小さい方のC役でも、嬉しい。低予算のホラー映画だけど(ホラーは、低予算でも面白いものが作れるジャンルとされてる)、長編映画の役を頂くのは久しぶりだし、リジェクション(拒否されること)が基本のこの世界で、中々聞くことのできない、嬉しい言葉も聞かせてもらったし。チュー これで、次のリジェクションも、10つくらいいけるw。

 

撮影は来月。カメラは10パウンド(4キロくらい)太って見えるっていうので、ダイエットも頑張らないと。

 

ちなみに、ハリウッドのセークレッド・フールズ劇場での「セリアル・キラーズ」でも、勝ち残っているので、今週土曜日はエピソード5です。近くの方は足をお運びあれ〜♪

 

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(猫役、ではなく自分が猫と思っている役。先週はトラックだったけどw)