テレビで幼児期の運動の話がやっていました。

先生やコーチ、体操教室などで教えを受けた子と自然に遊び運動していた子、どちらが運動能力の発達が優れているか?


皆さんわかりますか?


答えは圧倒的な差で、自然に遊び運動をしている子の方が運動能力の発達が優れている。というデータが出たそうです。


遊びの中で、その時に応じた動きを自ら行い自ら覚えていく。そこには様々な動きがあり発見があるとのこと。

しかし、教えられるとなると、動きが制限されるため、それしかできなくなり、その後に必要ないくつもの動きを身につけられなくなる。しかも、教えてもらえるため自分で考える習慣がつかない。とのこと。

たくさん遊ぶことが素晴らしい事ですと先生はおっしゃってました。


日本がサッカーで世界に勝てない理由がある気がします。


結局、子どものときは教えられているから勝てても、大人になるにつれ技術もフィジカルもメンタルも戦術眼も圧倒的な差をつけられる。


世界との差。
伸びしろをつくり伸びしろを伸ばす環境がある世界。
伸びしろを削り目の前を勝たせる方法を教えて、選手は満足しバーンアウト....。
その後はサッカーじゃなくて立派に常識ある社会人として国のために働きなさいというような日本人的な考え。


サッカーはそれでいいのか?
自分の指導はどうだろうか?


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杉原千畝さんの映画を見ました。
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先見の目がある人はなにを見て何を感じ考えるのか?

志があり
捉われない判断力があり、分析力があり、行動力がある。

そして、その人の人柄がある。

利を求めるより義を全う心がある。

だから、見えてくるものがある。


知らない歴史がたくさんありました。
知らない生き方がたくさんありました。
知らない思いがたくさんありました。
勉強になりました。


またそこにあった、学校の教え三訣が印象的でした。

『人のお世話にならぬよう。人のお世話をするよう。そして報いを求めぬよう。』




仕えるということかな...?


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ささやかながら
クリスマスを祝いました。
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有難い時間でした。



聖書を開きました。
たまたま目に入ってきたところがここでした。

マタイによる福音書 7章 1節~2節
『さばいてはなりません。さばかれないためです。あなたがさばくとおりに、あなたがたもさばかれ、あなたが量る通りにあなたがたも量られるからです。』

マタイによる福音書 7章 7節~8節
『求めない。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。叩きなさい。そうすれば開かれます。
誰であれ、求めるものは受け、捜すものは見つけ出し、叩くものには開かれます。』


ここから何を感じるか?
それが今の自分。

数年前に読んだ時と、今読んだ時と全く感じ方が違う。


それが今の自分。


マルコによる福音書9章35節
『いちばん先になりたい者は、すべての人の後になり、すべての人に仕える者になりなさい。』



気付きある有難い時間でした。





メリークリスマスクリスマスツリー




☆PURAVIDA☆