花岳寺から5分ちょい歩くと、赤穂城のお堀に到着します。大石神社はこの中にあります。
自分に十分な力がないから、足らない分を神仏に頼るんです。それが何か?
↑向こうに見える太鼓橋を渡ったところが「大手門」。城の中に神社?と思いながら進むっと。
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途中ででてくる「大石邸長屋門」です。あまり深く考えずに先へ進みます。
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景色がおおよそお城の中とは思えないような感じですが、一の鳥居にやってきました。
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鳥居くぐってすぐ「忠魂義贍」の碑は東郷平八郎"アドミラルトーゴー"の書だそうです。

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ここにも大石内蔵助がいます。

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向かいには息子の大石主税
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さらには、他の浪士たちの石造が揃い踏み。
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正面の楼門です。本殿へは一直線でシンプル

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楼門入ってすぐ「えびす様」と「大黒様」が別棟でいらっしゃいます。討ち入り300年記念で奉納されたとのことです。

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↑記念撮影ポイント。

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ここにも大石内蔵助がいます。
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ここは「右二つ巴」大石家の家紋があしらわれています。
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これが本殿。ここは大正元年にできた(神社的に)新しい神社で、主祭神は四十七士と萱野三平。あと浅野三代、森蘭丸等なんですって。出雲大社や伊勢神宮より日光東照宮に近いのね、性格的には。で場所は城内の大石内蔵助、藤井又左衛門、片岡源五右衛門、大石瀬左衛門の低跡一帯です。だから大手門の中に神社があったわけです。なるほどなるほど。

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このあたりが播州ですね。
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本丸までの途中、山鹿素行像あり。赤穂藩の軍師。江戸時代なんで戦がないから軍師とは言わないか?

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本丸まできました。
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が、中はなにもありません。
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で、時刻表によると赤穂線なんですが上り(岡山→播州赤穂)は約1時間。なのに上り(播州赤穂→岡山)は1時間半かかるんですね。何で?太平洋空路かよ!ってことで相生経由の超遠回り(それでも1.5時間)で岡山戻り。おなじみの電車と遭遇しました。

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