西国第2番札所です。
仁王門の前のコインパに駐車。100円でした。
大晦日は平日扱いでした。
そして、おみやげ街の先に楼門(山門)があります。
<パンフレット> で詳細見てください
山門を越えるとキツつて短い石段を登ります。
ここは結縁坂と呼ばれる、かつては坂道だったそうです。
(以下、紀三井寺ウェブサイトより引用)
江戸時代の豪商・紀ノ国屋文左衛門は、若い頃にはここ紀州に住む、貧しいけれど孝心篤い青年でした。ある日、母を背負って紀三井寺の表坂を登り、観音様にお詣りしておりましたところ、草履の鼻緒が切れてしまいました。困っていた文左衛門を見かけて、鼻緒をすげ替えてくれたのが、和歌浦湾、紀三井寺の真向かいにある玉津島神社の宮司の娘「おかよ」でした。これがきっかけとなって、文左衛門とおかよの間に恋が芽生え、二人は結ばれました。後に、文左衛門は宮司の出資金によって船を仕立て、蜜柑と材木を江戸へ送って大もうけをしたのでした。紀ノ国屋文左衛門の結婚と出世のきっかけとなった紀三井寺の表坂は、それ以来「結縁坂」と呼ばれるようになりました。
山門過ぎ、階段登る前の右手
同じく左手。
中腹の左手
同じく右手
登った分下って本堂に到着です。
ここからは写すの忘れましたが、和歌の浦がきれいに見えます。
繰り返しになりますが、この日は大晦日。
お寺さんは初詣の準備で、自分は家族を和歌山マリーナシティの黒潮市場に置いてっていうせわしない訪問でした故、この日は早々と退散
(2013.12.28)
前回は昨年の大晦日だったので、ちょうど1年ぶりに参上しました。
この日はてっぺんまで上がって右の新しい仏殿(これまで無視してました)を覗いてきました。高さ12メートルの観音様を拝んできました。写真は3階から映しました。フラッシュ禁止って書いてたのでいいんじゃないかな?と思います。尚、1階は暗くて写真映すにはフラッシュ必要です。
その3階から、和歌の浦を一望。紀州東照宮とかこのあたりにあるんじゃないかな?とか。
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