「ウィキペディア」によりますと～
十三仏（じゅうさんぶつ）は、十王をもとに日本で考えられた、冥界の審理に関わる13の仏（正確には仏陀と菩薩）である。また十三回の追善供養（初七日～三十三回忌）をそれぞれ司る仏様としても知られ、主に掛軸にした絵を、法要をはじめあらゆる仏事に飾る風習が伝えられる。
～とのことです。
京都・奈良・大阪くらいは行っておこうかなと思いまして、まずは奈良。
七福八宝めぐりとかぶる箇所が多くて。。
ご朱印は各々寺社の記事にアップしています。
宝山寺
：不動明王（初七日）
西大寺
：釈迦如来（二十七日）
安倍文殊院
：文殊菩薩（三十七日）
長岳寺
：普賢菩薩（四十七日）
矢田寺
：地蔵菩薩（五十七日）
当麻寺中の坊
：弥勒菩薩（六十七日）
新薬師寺
：薬師如来（七十七日）
おふさ観音
：観音菩薩（百ヶ日）
長弓寺
：勢至菩薩（一周忌）
霊山寺
：阿弥陀如来（三回忌）
信貴山玉蔵院
：阿閦（あしゅく）如来（七回忌）
円成寺
：大日如来（十三回忌）
大安寺
：虚空蔵菩薩（三十三回忌）
ご朱印が、七福八宝めぐりと同じで筆書きを印刷してあるタイプです（萎）
円成寺で結願したんですが、干支お守りいただきました。↓
↑こんな袋にはいった
勢ぞろいが一枚と
この８枚。サイズは名刺サイズです。
自分の干支のご本尊を財布なんかに入れてお守りにしてくださいこのことでした。
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鐘楼門。鐘楼門としては日本最古だそうです。
山門。
全景です。コンパクトな境内。正面が本堂
本堂。この時は団体さんが来られてて住職の法話をやってました
本堂です。
舞殿です。
そして、これが一番奥の国宝の本殿。鎌倉時代の建立
で、阿しゅく如来は浴油堂の脇の階段を上った上の↓
この三重塔にいます。向こうには大地蔵尊もみえてます