2010年03月02日(火)

2月26日 21時44分

テーマ:日常

こういうことって書くべきなのか・・・・

書くか書くまいか、悩んだけども、


自分の日常、自分の大事な記憶


だから、書こうと思ったのでした。



27日は、じーちゃんの命日。

あと数時間でその日になろうかという、26日夜、


おばーちゃんが、亡くなりました。



癌の転移が色々見つかって、自宅療養で訪問介護の方にお世話になっていたのだけども、

夕方あたりから呼吸が急に荒くなって、

あわてて、訪問看護師の方に連絡。


来てくださって、点滴をしていたのだけども、

もっとあと数日だろうってことで、看護師の方が主治医のセンセに電話して呼んでくれて、


その後しばらくして、眠るように息を引き取ったそうです。



・・・残念ながら、家にいながら浅月はその場に居られなかったのですが。




・・・・今日はまだ大丈夫だろうってことで、夜も遅かったし、

ママンとパパンと看護師さんとセンセがいたら、部屋もせまいし・・・

お風呂に先に入らせてもらおうと・・・お風呂に入ってた時だったのです。



さみしいけれど、



自分の家の、自分の部屋で、息子(長男)や、やさしい看護師さんやセンセにみとられて、

たくさん癌があったけど、苦しまず、静かに逝けたことは、きっとよかったのだろうと思うのです。

自宅にいて、こんなにたくさんの人にみとられるって、きっとそんなにないと思うのです。


お風呂から慌てて出た後、顔をのぞいたのですが、

ほんとに、普通に眠ってるような感じでした。




27日。

じーちゃんの命日そっちのけで、ばーちゃんのお通夜や告別式の準備。

親戚(そんなに多くないけど)などへの連絡とか、町内会長さんへの連絡とか、セレモの人との打ち合わせとか。

最初、27日にお通夜かな~、とか言ってたけど、


2月28日お通夜

3月1日告別式と初七日


になりました。

27日だと方々に連絡つかないままになってたところだ・・・


おばーちゃんは、まだ部屋で寝ている。

体の上にドライアイスが乗ってるし、もう体温が全然なくて冷たいけど、

でもやっぱり顔は、寝てるみたいで。


なんか、不思議な感覚。

朝、「おばーちゃん、おはよ」っておでこ触ったら、すごく冷たかった・・・・



28日。


お昼に、納棺。

納棺師の人に綺麗に衣装を着せてもらって、お化粧してもらって、

息子2人と孫に抱えられて、棺に入るおばーちゃん。

一緒に、お気に入りのバッグとかを入れて、みんなで書いたお守りの紙を入れて、全員で棺の蓋を閉めた。

一番最初に見つかった癌の手術の時に私が一生懸命作って、おばーちゃんが気に行って喜んでくれた千羽鶴(千羽全然ないけど)も一緒に入れてもらった。

閉める前に、ベルも、おばーちゃんにご挨拶。

雰囲気で、なんか変って感じたみたいで、知らない人を見ても吠えないで神妙な(?)感じ。


生前、使っていたお茶碗を玄関先で割って、みんなでお見送り。


夜、お通夜。

去年まで通っていたデイサービスの人たちや、ケアマネージャーさんたちも来てくださった。

最後までお世話になった、訪問看護の看護師さんも来てくださった。

デイでのおばーちゃんの彼氏(笑)のおにーさんも来てくれて、きっとおばーちゃんも嬉しかっただろうなぁ、とか。


お別れは、明日。

って思うのに、お焼香してる人とか、前に飾ってあるおばーちゃんの写真とかを眺めていたら、やっぱり泣けた。



3月1日。

告別式。


今日でもう会えなくなると思ったら、最後に棺にお花を入れる前に、

「・・・顔見たくないなぁ」って思った。


顔見て、お花入れてしまったら、

もう棺の蓋閉めて、会えなくなるから。


お花を入れる時に、おでこを触ったらやっぱりすごく冷たくて、

冷え症の浅月の手を触って「わぁ、冷たいなぁ」って笑ってたおばーちゃんの方が冷たくて、

すごくさみしくなった。


あとは火葬場で焼いてもらって、骨を骨壺に入れて、おわり。


同じ日に、初七日もやったのだけども・・・

なんか、今までの流れが形式的で流れ作業な感じがあって、

最後の方は、さみしさや悲しさよりも、疲れと眠気の方が強くなってしまった・・・・



人の死も、

こういう風に形式的に、流れ作業でやると、

なんというか・・・


なんだろ。

うまく言えないけど、

途中で疲れるというか・・・


火葬場なんて、

建物入って、焼く部屋まで言って、係りの人がパパンに「じゃあ、このボタン押してください」とか軽い調子で言って、グイーンって棺が入って扉が閉まったら、「じゃあ、こちらにきてくださ~い」みたいな、またまた軽い調子で、

個人的には、もうすこし扉の前で見てたかったと言うか、同じ空間にぼーっと居たかったなーとか思うのです。


・・・まぁ、おなかはグウグウなってましたけどね・・・・



いつまでも一緒にいるわけにもいかないから、どこかで形式的に流さなきゃいけないって思うけど、

なんか、複雑だったのでした。



今日で、お通夜と告別式が終わって、おばーちゃんともお別れ。


ずっと楽しいことばかりではなかったし色々なこともあったけど、でも楽しいことの方がきっと多かったし、やっぱりおばーちゃんは大好きだから、もっと色々話しもしたかったな~。

一度目の手術をしてから、一緒に写真を撮ることもなかったし・・・



最後の方は、あんまりお話しできなくてごめんね。

おばーちゃん、今までありがとう!!

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