土曜ワイド犯人予測 ３周年
このブログの「今夜の土曜ワイド犯人予測」は
土曜ワイド劇場の[公式website]
に事前に掲載されている
「予告ストーリー」を分析して犯人を当てるというものです。
おかげさまをもちまして、この６月で早３周年・・・
こんなこと、もう丸３年もやってるんですね～（笑）
犯人的中率は１年目、２年目ともにちょうど50％でした。
当たるも八卦当たらぬも八卦状態ですが、
３年目はどうだったのでしょうか？
さっそく検証してみたいと思います。
以下に作品のタイトルと出演者リストを示します。
出演者リストの中で、◎は私が事前に予測した犯人、●は実際の犯人です。
「内田康夫サスペンス・福原警部」
石塚英彦、藤谷美紀、宅麻伸、渡辺いっけい、賀集利樹、国分佐智子●、
原千晶、渡辺典子◎、比留間由哲、湯江健幸
「天才刑事・野呂盆六５」
～いい死、旅立ち～富山・宇奈月温泉復讐殺人！
難病の娘と父を奪った男を殺せ！哀しき美女の挑戦状
橋爪功、とよた真帆◎●、遠山景織子、さくら、名高達男、中原丈雄、
黒部進、山口美也子、宍戸美和公、小川信行、石原由宇
特別企画「交渉人・遠野麻衣子～最後の事件」
若村麻由美、内藤剛志、梅沢富美男、星野真里●、益岡 徹、小木茂光、
渡辺いっけい、嶋田久作◎、寺田農、竜雷太
「東京駅お忘れ物預り所」全長6400メートル 銚子電鉄殺人ルート!!
高嶋政伸、櫻井淳子、高橋ひとみ、北村総一朗、前田健、高野志穂、
下條アトム、渡辺哲、遠野なぎこ●、田中実◎、大島蓉子
「検事・朝日奈耀子９」医師&検事…２つの顔を持つ女！那須温泉へと続く“透明な血痕”
眞野あずさ、内藤剛志、北村総一朗、大島さと子、床嶋佳子、
野村真美◎●、天宮 良、中丸新将、松田悟志、木下あゆ美
「さすらいの女弁護士 山岸晶」
美人妻に美人秘書！ カリスマシェフに絡む女たちの悲しき運命！
豪邸火災に仕組まれた巨額の遺産をめぐる陰謀を暴け！
南野陽子、賀集利樹、長谷川初範、金山一彦◎、ＲＩＫＩＹＡ、映美くらら●、
高橋ひとみ、中尾彬
「終着駅」
片岡鶴太郎、岡江久美子、秋野太作、東根作寿英、徳井優、甲本雅裕●、
青山倫子◎●、高山侑子、近藤公園、松田悟志、石田太郎
「おとり捜査官・北見志穂」
獄中女に間違われた女刑事！
松下由樹、蟹江敬三、小沢真珠、伊藤裕子●、杉本彩◎、山口果林、
下条アトム●、小木茂光、半田健人、赤座美代子
「１００の資格を持つ女（４）」
～ふたりのバツイチ殺人捜査～
特命潜入!ウエディングプランナー連続殺人事件!!
情念の花嫁衣装と偽装殺人の謎…
容疑者はバツイチ刑事の妻と娘!?
渡辺えり、草刈正雄、かとうかず子、田中美奈子◎●、乃木涼介、
不破万作、山崎樹範、笹野高史
遺跡発掘ミステリー「人類学者・岬久美子の殺人鑑定！」
大塚寧々、渡辺いっけい、渋江譲二、あめくみちこ◎●、石丸謙二郎、
木内晶子、西田 健、原久美子、蟹江一平、湯江健幸
「遺品の声を聴く男２」
白骨遺体が語る愛憎劇！
美人妻と愛人との交錯する執念…遺品整理屋は見た!!
15年前の誓い…哀しき殺人者の逃亡の果て
奥田瑛二、佐藤めぐみ、佐野史郎、石野真子◎、浅利陽介●、荒井萌、
円城寺あや、伊藤正之、木下ほうか、渡辺えり
「法医学教室の事件ファイル31」
殺人犯は私の夫 絶体絶命の女医VS疑惑の新妻！
名取裕子、宅麻伸、由紀さおり、京野ことみ◎、佐野史郎、橋本愛実、
徳山秀典、五十嵐めぐみ、渋谷琴乃、鈴木一真●、本村健太郎、佐野和真、
西村京太郎トラベルミステリー「伊豆の海に消えた女」
高橋英樹、愛川欽也、井上和香、宮本真希●、映美くらら◎、森本レオ、
山村紅葉、井川晃一、伴杏里、今井雅之
「タクシードライバーの推理日誌」
殺意の子守唄
渡瀬恒彦、平田満、風見しんご、小林健、林美穂、佐藤二朗、鶴田忍、
大島蓉子、中山 忍◎●、市毛良枝
「デパート仕掛け人！天王寺珠美の殺人推理４」
泉ピン子、村田雄浩、相島一之、小林きな子、津村鷹志、原久美子、
佐戸井けん太●、大鶴義丹◎、秋本奈緒美、夏八木勲
「事件14」
北大路欣也、清水美沙、尾美としのり、加藤夏希、石橋杏奈◎、山下徹大、
山下容莉枝、四方堂亘、（事前発表キャスト以外が犯人●）
夏樹静子作家生活４０周年記念作品「天使が消えていく」
小さな命を守れ！ 欲望の街を走る女性記者 死者からの手紙！
驚愕の結末とは？
賀来千香子、西郷輝彦、京野ことみ●、大浦龍宇一●、長門裕之、
洞口依子◎、中島ひろ子、渋谷天外
「京都南署鑑識ファイル」
狙われた映画女優～連続殺人の罠!!
田中美里、小林稔侍、東幹久、黒田福美、長谷川朝晴、茅島成美、
池内万作、高橋かおり、筒井真理子、川上麻衣子◎●
「新聞記者・鶴巻吾郎４」
村上弘明、床嶋佳子、金子さやか、堀まゆみ、石田太郎◎、西田健、
真瀬樹里、有薗芳記、飯田基祐●、伊東四朗
「火災調査官・紅蓮次郎」
船越英一郎、河相我聞、平泉成、山下容莉枝、マギー、安達祐実、
小木茂光、丘みつ子◎●、東根作寿英●、デビット伊東
西村京太郎トラベルミステリー「寝台特急カシオペア殺人事件」
高橋英樹、愛川欽也、藤谷美紀◎●、浅野ゆう子、山口馬木也●、
森本レオ、水野久美●、井上晴美、大浦龍宇一、山村紅葉
「ミステリー作家 六波羅一輝の推理 白骨の語り部」
上川隆也、横山めぐみ、津川雅彦◎、宮本真希、辻沢響江●、
羽場裕一、冨家規政、萬田久子、山本陽子
「タクシードライバーの推理日誌」
能登和倉～午前3時の同乗者!!
渡瀬恒彦、平田満、風見しんご、小林健、林美穂、佐藤二朗、鶴田忍、
とよた真帆●、村田雄浩、伊東孝明◎
「終着駅の牛尾刑事VS事件記者冴子」
森村誠一の完全犯罪の使者
片岡鶴太郎、水野真紀、岡江久美子、船越英一郎、辰巳琢郎、
秋野太作、原沙知絵●、遊井亮子、いしのようこ●、国広富之◎、
佐藤二朗
「ショカツの女５ 新宿西署 刑事課強行犯係」
母娘を誘拐された女刑事！容疑者は警察官か！？
殺人現場に残された謎の血文字とは？
誘拐に秘められた驚愕の真実を暴け！！
片平なぎさ、佐藤仁美、山崎裕太、岡本信人、河相我聞◎●、
相島一之、東てる美、石丸謙二郎、冨士眞奈美、南原清隆
「法医学教室の事件ファイル」
名取裕子、宅麻伸、中村橋之助、大路恵美●、由紀さおり、
七瀬なつみ、ちはる◎、江口ともみ、黒田アーサー◎、尾崎右宗
特別企画「殺人予告」
椎名桔平、伊武雅刀◎、眞島秀和、松重 豊、金田明夫、斉藤暁、
あめくみちこ、正名僕蔵、勝部演之、山下容莉枝
（事前発表キャスト以外が犯人●）
山村美紗サスペンス「京都・竜の寺密室殺人」
藤谷美紀、田村 亮、原田龍二、山村紅葉、中島ひろ子◎●、
筒井真理子、布川敏和、西田 健、林 泰文、中野良子
「検事・朝日奈耀子10」
眞野あずさ、内藤剛志、北村総一朗、大島さと子、星野真里、
伊藤かずえ●、赤座美代子、川野太郎◎、デビット伊東、松田悟志
「ヤメ検の女2」
殺人を隠蔽する検察！？夫は自殺じゃない！
権力に塗り替えられた真実･･･
謎のペンダントに隠された哀しい過去
賀来千香子、温水洋一、須藤温子、小木茂光、金山一彦、鶴田忍●、
村井美樹、丹波義隆、斎藤陽一郎、福山一樹、上田耕一、篠田三郎●、
池上季実子◎、泉谷しげる
「拘置所の女医」
青木さやか、西村雅彦、雛形あきこ◎、秋本奈緒美、相島一之●、
佐藤仁美、石丸謙二郎、佐戸井けん太、金子さやか、和田正人
「愛と死の境界線～隣人との悲しき争い～」
黒木瞳、西村雅彦●、徳井義実、半海一晃、真野裕子、赤座美代子、
宍戸開◎、デビット伊東、三田村邦彦、秋野太作●、秋本奈緒美、
寺田農●、松重豊
「おとり捜査官北見志穂」
様子が口をふさがれた美女連続殺人！
松下由樹、蟹江敬三、榎木孝明◎、鶴見辰吾●、須藤理彩、
秋本奈緒美、小木茂光、半田健人、赤座美代子、長谷部香苗、
草野康太、沼田爆、大竹一重、杵鞭麻衣
「はみだし弁護士・巽志郎(11)」
愛娘を惨殺された父親と狂気の復讐！
犯罪者に仕立てられた不良と母の情愛、
美人デザイナー殺人事件の驚愕の真実を暴け!!
三浦友和、あき竹城、坂下千里子、山下真司、洞口依子、林泰文◎、
RIKIYA、柳下大、華子、（事前発表キャスト以外が犯人●）
「内田康夫サスペンス・福原警部」
石塚英彦、藤谷美紀、宅麻伸、雛形あきこ●、宇梶剛士、賀集利樹、
原千晶、寺泉憲、田中幸太朗●、村井美樹◎●
西村京太郎サスペンス「鉄道捜査官」
伊勢鉄道、引き返せない単線列車からの脱出トリック!!
沢口靖子、筧利夫、金子昇、今村惠子、長谷川朝晴、山村紅葉、
伊藤裕子◎●、河相我聞、中原果南、大鶴義丹●
「女刑事・左近山響子」
90便緊急待避せよ
菊川怜、大地康雄◎●、田島令子、宮川一朗太、長谷川朝晴、
目黒祐樹、田村亮、古谷一行
「広域警察(2)」
時効廃止が運命を変えた!
夫婦の絆と黄色いリボンに隠された女の情念!!
松本・小田原・横浜･･･連続殺人の点と線を追え!
高橋克典、山崎静代、手塚理美、小川菜摘、南圭介、本田博太郎◎●、
高知東生●、大杉漣
「温泉若おかみの殺人推理」
花巻温泉郷～殺人は下校チャイムで始まった!!
東ちづる、羽場裕一、岡田茉莉子、若林豪、山村紅葉、中山忍、
藤真利子、宮本真希、丘みつ子◎●
以上、事前発表キャスト以外が犯人だった２作品を除外して
複数の犯人がいて共犯のみを当てたケースを都合良くＯＫとして（笑）
統計をとると、35作品中16作品的中で、的中率45％でした。
かなり、自分に優しい基準で計算したにも関わらず、
この数字は１年目や２年目と比べて低く、
「進歩がない」どころか「後退して」います（笑）。
こんなことではいけないと思う私は、
次の１年は不退転の覚悟で臨もうと思っています。
そして、まずはやっぱり今週の土曜ワイドから（笑）
今夜の土曜ワイドの犯人予測
「おかしな刑事」
居眠り刑事とエリート女警視の父娘捜査・サクラソウは見ていた！
鴨志田新一＞＞＞伊東四朗
岡崎真実＞＞＞＞羽田美智子
姉小路行人＞＞＞石井正則
三浦由紀子＞＞＞田島令子
松田春子＞＞＞＞小沢真珠
高森静香＞＞＞＞小橋めぐみ
中村光太郎＞＞＞浜田 学
菅野隆博＞＞＞＞寺田 農
石堂浩＞＞＞＞＞市川 勇
坂下純次＞＞＞＞小倉久寛
鴨志田新一（伊東四朗）は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実（羽田美智子）は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、２人の職場の人間は誰も知らない…。
ある朝、荒川の土手で画商の石堂浩（市川勇）の死体が発見され、遺体の上着のポケットからサクラソウの花びらが見つかった。サクラソウが咲いている場所で殺害された後、土手まで運ばれたのだろうか…!?
だが、一口にサクラソウといっても、300以上の種類がある。鴨志田は遺留品と同じ品種を捜そうと、さいたま市にある田島ケ原のサクラソウの自生地へ向かった。刑事局長から捜査協力するよう指示された真実も、すぐに合流する。
２人はその田島ケ原で、新進日本画家の松田春子（小沢真珠）がスケッチに励んでいるところに遭遇する。春子は“花と死”をテーマに掲げた美しく幻想的な絵画で、今、最も注目を集めている美貌の女流画家だった。直後、春子のもとに、ひとりの男が駆けつけ、石堂が殺されたことを告げる。強い衝撃を受ける、春子…。
実は、春子は、美術界の重鎮でもある石堂の支援を受けて開花した画家で、石堂は親代わりのような存在だったという。そして、春子に石堂の死を知らせたのは、画商の菅野隆博（寺田農）で、ライバルである石堂の亡き後、早くも春子の後見役を狙っているらしかった。
そんな中、鑑識課が、被害者のポケットに入っていたサクラソウの種類を割り出した。同じ品種のサクラソウを捜して春子のアトリエを直撃した鴨志田と真実は、彼女を訪ねてきた男女と出会う。
男は、美術関係の記者・中村光太郎（浜田学）、女のほうは、春子の芸大時代の同期で洋画家の高森静香（小橋めぐみ）だった。２人の様子を見た真実は、中村が春子の交際相手ではないかと直感する。
真実の“女の勘”は的中し、春子と中村は交際中だとわかるが、なんと春子は以前、石堂ともウワサがあったことが浮上する。事件には三角関係のもつれが、かかわっているのか…!?
その矢先、事件の直前、中村と石堂が田島ケ原でつかみ合いのケンカをしていた事実が発覚した。中村は石堂を殴ったことは認めたものの、殺害は否定。その様子を見た鴨志田は、容疑者と断定するには決め手がない、泳がせてみようと主張する。
ところが、釈放した翌朝、中村が他殺体で見つかった。しかも、中村の遺体からもサクラソウの花びらが発見される…！ 中村を釈放した責任を感じた鴨志田は、自ら謹慎を申し出るのだが…!? はたして、連続殺人現場に残されたサクラソウは何を意味しているのか…!? そして、一連の事件の真相は…!?
今夜は、大好きな伊東四朗さんの鴨志田警部補シリーズ
ロジカルにあてて行こうと思います。
まず、レギュラーと被害者を除けば、
クレジットされているキャストのうち、
犯人の候補となるのは、次の４名です。
三浦由紀子＞＞＞田島令子
松田春子＞＞＞＞小沢真珠
高森静香＞＞＞＞小橋めぐみ
菅野隆博＞＞＞＞寺田 農
まず、サスペンスの鉄則として、
死体の近くに残されたものは、
犯人が被害者とそのグループに発したメッセージあるいは犯人の自己満
と考えるのがよろしいかと思います。
今回、被害者の近くに置かれたものは、サクラソウです。
次に、サスペンスの鉄則として、
草花が出てきた場合、それは花言葉と関連する
と言えます。
サクラソウの花言葉は「青春の悲しみ」ようです。
つまり、犯人は青春の時に受けた悲しみを復讐してるということになります。
殺されたのは、
画商の石堂浩（市川勇）と美術関係の記者の中村光太郎（浜田学）です。
二人が男性であることからオーソドックスに考ると、
青春の時に悲しみを受けたのは女性となり、
寺田農さんの容疑がハズレます（むしろ次の殺人ターゲット？）。
さて、残った３人の女性のうち、田島令子さんについては、
予告STORYで一切触れられていないと言えます。
これは基本的に容疑をハズしてもよいという製作スタッフからのサインと
思われます（よく裏切られるんですけどね・・・笑）。
すると、犯人は芸大出身の松田春子（小沢真珠）と高森静香（小橋めぐみ）
の２名に絞られてきます。
ここで、サスペンスの鉄則として、
怪しすぎる人物は犯人ではない
というのがあります。
ここまでのSTORYを読めば、松田春子（小沢真珠）が怪しすぎることがわかります。
松田春子は、サクラソウの自生地でスケッチしていたところを目撃された、
“花と死”をテーマとする画家で、殺された中村と石堂の２人と交際していた人物です。
となると、犯人からハズすべきで高森静香（小橋めぐみ）が犯人ということになります。
さて、この結論でいいのでしょうか？
私がめちゃくちゃ気になるのは、松田春子がめちゃくちゃ怪しすぎることです。
おそらく劇中でもぼちぼち早い段階で疑われることになるかと思います。
早い段階で疑われるということは、
比較的早い時（例えば２２時前）に容疑が晴れる可能性があり、
かなりの深読みですが、今回もその公算が高いと考えます。
ここで、サスペンスの鉄則として（笑）、
早い段階で一度容疑をハズれた人物は犯人の可能性が高い
ことから、今夜の犯人は、松田春子役の小沢真珠さんと予測します。
私が考えるに、
人のよさそうな刑事役の伊東四朗さんが一度は騙され、最後に犯行を暴く
というパターンと考えるのがしっくりと行きそうです。
さて、この１年間のサスペンスで私が最も好きな作品だったのは
なんといっても山村美紗サスペンス「京都・竜の寺密室殺人」でした。
記事→[京都サスペンスにつっこむ]
やっぱり、サスペンスの王道は京都サスペンスだと私は思います。
ＢＳの番組表見ると、昼間の再放送のサスペンスは
京都サスペンスがかなりのシェアを占めてますし、
サスペンスの女王と呼ばれる片平なぎささんにしても、
名取裕子さんにしても、沢口靖子さんにしても、水野真紀さんにしても、
サスペンス界のライジングスターの藤谷美紀さんにしても、
そしてサスペンス皆勤賞を与えたい山村紅葉さん（笑）にしても
京都サスペンスで大活躍してサスペンス女優としての地位を得てきました。
そんなこともあって、京都の鴨川を歩いていると
よくサスペンス撮影現場に出くわします。
つい最近もこんな撮影をしていました。
サスペンスには曇り空がめちゃくちゃ合いますね～。
対岸には、パトカーや覆面パトカーが乗りつけていて、
刑事は聞き込み、鑑識は現場検証、ブルーシートには死体といったように
ごくごくベタなサスペンスの風景を観ることができます（笑）
でもやっぱり↓こんな渋いシーンがたまらないんですよね～（笑）
撮影が終わると、スタッフの皆さんは何もなかったかのように
淡白に引きあげていきます。プロですね～！！！（笑）
こんな製作スタッフの皆さんに負けないよう、
今年こそは的中率を少なくとも６割くらいまでもっていきたいと思います。
そのためにも今夜は絶対当てておきたいところです（笑）