気仙沼支援
先日、少し時間をかけ、気仙沼にいってきました。
階上中学校に、PCとプリンターが不足しているとの情報から
長靴、軍手、ラミネーター、携帯ライト(自家発)、抗菌マスク、
その他、もろもろ・・・
FSUN国連支援交流協会様の会員様と企業からの支援
事務局との協力を得て、集まった品物を持っていきました。
東北は4月だというのに、雪がふっています。
まだまだ、関東とは違うところを見せ付けてくれます。
階上中学校に避難している、方たちは、
一次産業(漁業、農業、等)の方も多く、
失業保険の対象にならない方が多いのも事実で、
災害本部長とのお話では、他の地域に先駆けて、
自分たちで雇用を創っていく取り組みをしていくことを
すでに、胸に秘めて活動されていました。
早いです。感銘いたしました。
何かご協力できればと考えさせられる一面です。
平日は、活発に活動をされている方も多いのか、
昼間は若い方の姿が少ないような気も?
いや、高齢の方が地域的に多いのかな?
あとで確認してみます・・・
医療は医療集団の互助会の方たちのサポートにより、
一定以上の機能を果たしているようです。
自衛隊の方たちのお力により、この地区の、
アルバム、写真は避難所の近くに収取されています。
近くの一般家屋の空き地を提供して下さっている方たちも、
いらっしゃっるようで、プライバシーを守るだけでなく、
一戸一戸の方たちが、食を支援している方もあるとお聞きしています。
避難所だけでなく、住民一人一人が出来ることを、
協力しているのだとも感じました。