蜜柑好きな女(ひと)

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 蜜柑の好きな女(ひと)

MIKAN


 昨日も人を送ってパース空港に行ってきました。
 何時もは、くっきりと姿を見せるダーリング山脈も雨に煙って薄く微かに姿を見せているだけでした。

 空港の近くは、りんご、なし、桃、栗、柿、蜜柑などの果物の産地です。

 今はマンダリン(みかん)の最盛期で、みかん好きであった今は亡き妻にせがまれてよく買いに行ったものです。

 空港から直接帰ろうと思ったのだが、亡妻の霊前に供えてあげようとハンドルを産地の方に切って馴染みのみかん農家に行きました。

 妻であったら多量に買い込んだであろうが、私一人では、霊前に供える程度で十分と少しだけ買って帰りました。

 わざわざ こんな辺地まで来て蜜柑を買うこともあるまいにと思いでしょうが、妻がこよなく愛した想い出の土地の蜜柑を供えてやりたかったのです。唯それだけのことで行ってきました。
 
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空港物語

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 空港物語

このところパース空港に縁があってよく行っている。

 パースの人口が180万足らずであるから空港といってもローカルな空港である。

 国内空港と共有しているから思ったより飛行機の発着は多い。
 パースに着く人、出発する人、それぞれの物語を持っていることだろう。

 私も空港には、良く行くが私自身このところ飛行機と縁がなく飛行機と私自身の物語がない。

 しかし
11月には、どうしても日本に一時帰国しなければならない。
 そのときには、一つの物語が生まれるであろう。


 帰国すると私なりの夢がある。しかし 忙しく予定した計画を実行できず次回へ持ち越しとなる。

 夢を生きる糧とすれば、生きるための蓄えをしていると思えば張り合いもある。


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花便り「蓮華もどき」

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 お花「蓮華もどき」

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 「ニオイゼラニューム」この花には、忘れることのできない想い出があります。

 この花は、パースでは、野や山 道端などに咲いています。蓮華草の花に似ていることから私ども夫婦は、移住当初から親しみを持った花でした。

 しかし 花の名前に疎かった私達は、花の名前がわからず「蓮華もどき」と呼んで蓮華草の咲き乱れていた生まれ在所や埼玉の巾着田を話題にしていました。

 あれから20年近くが過ぎ、妻もすでに亡く、この花を見る度に当時を思い出しております。


 
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貧乏独身生活も また楽し。

 

 知り合いのお家で日本のカレーライスをご馳走になった。じつに美味しかった。
 
 パースの生活では、カレーとなるとインドカレーかタイランドカレーになります。

 レストランでカレーとなるとインデアンかタイランドのレストランになってしまいます。

 日本のカレールーを売っているから自分で作れば、日本カレーも食べられないわけではない。

 最近 加薬飯(五目飯)の美味しいインデアン レストランを見つけ行くようになった。また この店のワインが、カレー食にマッチして食事をなお楽しくさせてくれる。

 だからと言って 明日の生活費を睨みながらの崖淵の独身生活をしている私としては、美味しいからといって、入りびたりの生活をすることができない。

 毎日行けないから、そのレストランへの想いが募り次に行ったときには、美味しく頂けるのである。

 だから 貧乏生活は、やめられないし楽しいものでもある。
 束の晴れ間を楽しむ

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晴れ渡った散歩道
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 Reika
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 クッカバラ(笑いカワセミ)

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Galah
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Lorikeet

前日の天気予報では、「雨」と出ていたのでてっきり雨だと思って起きてみると何と快晴の朝が待っていました。

 何はさて置きReikaを散歩に連れ出しました。

 何時もの散歩道では、まず最初にクッカバラ(笑いカワセミ)が大きな声で出迎えてくれました。

 野鳥達も久しぶりの晴天に喜んでいるのか、鳴き声も一際高く出迎えてくれました。

 まだまだ雨季が続きますが、束の晴れ間を楽しみました。