【1年間、365冊、私は本を読む】 | 背番号11.human.network~すべては手の中にある

【1年間、365冊、私は本を読む】

背番号11.human.network~すべては手の中にある-稲盛和夫

今年は、3ヵ年計画の2年目として
1年目の種まきをおえ、
今年は育てる年と私は捉えている。

その中で思考する習慣を1年目でしっかり植えつけることができたので
今年は、色々なポリシーを1月1日から立てた。

その中で、3月から
1年間で365冊の本を読むということを行動指針とした。

今まで、本といえばマーケティングと心理学しか読まなかった。
確かに大学時代には数百冊ぐらいは本は読んだ。

また、佐藤先生並びに西尾先生から
ケーススタディという方法で読むだけでなく
考えながら、読む指導も学ばせて頂いた。

その習慣がいまだに活きている。
本当に心から感謝です。

ありがとうございます

しかし
そこから、ほぼ一切本を読んでいなかった。

入ってくる情報は先輩や先生からの言葉を
しっかりメモにして、データーにして、
自分の言葉に置きかけることぐらいしかしていなかった。

しかし、今年はしっかり本を読もうと決めた。

きっかけは、マイクロソフト社長
ビルゲイツの行動から学んだ。

ビルゲイツは、必ず勉強のための山こもりの際に
必ず、自分の知識の浅いジャンルの本を持ち込んで
読み漁っている。

では、私は哲学書、政治学書、財務会計など
読んでいないではないか?と感じ始めた。

そう思いながらも
なかなか行動できなかったが

私の尊敬する赤塚元気氏が 
一年間で365冊読んでいたという話を聞いてから

私の心に心にがついた。

赤塚元気氏みたいになりたいなら
なりたいと思うだけでなく、真似ることだ!

赤塚元気氏の一言で
はじめた1年間で365冊本を読む。

現在、なんとか1月分ぐらいの遅れは
挽回できてきて、73冊目である。

その中で赤塚元気さんも尊敬される
稲盛和夫氏

【心を高める、経営を伸ばす】

を簡単に紹介しよう!

京セラ会長である稲盛和夫氏はこう伝えている

【土俵の真ん中を土俵際だと思って行動する
すなわち、常に全力で事に当たれば、人生も経営も安定する】


この言葉は、

経営者の皆さん、経営者を目指す皆さん
社会人になる皆さんにズキッときませんでした?

つまり、

いつも一生懸命でいる必要性を説いているのではなく、
余裕を持った準備が大切だと伝えているのです

この本を読んでから

私の予定は年間予定だけではなく、
3ヶ月前詳細行動予定表なるものができました。

人生という経営も
計画に伴う余裕が必要だと私は強く感じるようになり
非常に役に立っている。

ご参考までご紹介させていただきました。

ブログをご覧頂き
ありがとうございました。