「法然展」にて学んだ事…。 | ゴルフ練習場「ボーちゃん支配人」の独り言

「法然展」にて学んだ事…。

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京都国立博物館にて開催されている「法然 生涯と美術 展」を観てきました。
久しぶりの京都国立博物館ですが、やはり京都の街中にあって風格ある雰囲気ですね。
小生、恥ずかしながら法然とはどの様な方か知らずに博物館にやってきたのですが、展示物を観ていやはや、日本の仏教界の歴史の中で、凄い方だったのだと理解出来ました。
法然は、浄土宗の開祖であり、日本の有名なお寺に関係していると初めてしりました。
いやはや、小生、別に仏門に興味があるわけでなく、仏教を特に信仰してるわけでないのですが、やはり展示してある仏像等を観て眺めていると不思議と心が洗われ、清らかな思いと気持ちになってしまいますね…。

今回の法然展を観て思った事ですが、博物館や美術展を訪れる前に少しばかりその展示について知識を得ている方が、きっと楽しく充実して観る事が出来るものだと…。
いやはや、事前の学習や知識の習得は、学生生活でも社会生活でも同じ様に必要性の高い事なんですね。
もちろん、ゴルフコースをラウンドする前にも、そのコースについて少しでも学習したり調べたりして、知識と情報を得ている事が、きっとラウンドをより楽しくさせ、また、良いスコアにつながるのでしょうね…。

いやはや、美術鑑賞もゴルフも、楽しみ方は同じなんですね。