満月プロジェクトの始まりの始まり

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満月の夜ごとに、月を愛でる氣持ちを日本中の人と分かち合う宴を希望の宴という。

 

 

希望とは、『望』月を『希』むと書くからだ。

 

希望の宴は、満月を愛でる想いがあれば、場所や人数を問わない。

 

今、あなたがいる場所で満月に意識を合わせれば希望の宴となる。

 

その心合わせをして日本中を月を介して心ひとつにしようというプロジェクトが満月プロジェクト。

 

 

その満月プロジェクトがそもそも始まったのは、いつか。

それは、人力車による日本一周の旅に遡る。

僕は人力車をひいてかつて日本一周をした。

2008年5月9日より2010年11月22日にかけて。

三重県伊勢市の二見浦というところから同じく二見浦に帰ってくるという旅。

『旅の軌跡を辿れるステップメールはこちら』

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ゴールの日は奇しくも満月だった。

そのことを話すと、旅の途中で出会った”酋長”と呼ばれる縄文人みたいなおじさんが教えてくれた。

「満月酒っていうのがあるんだ。満月をな、盃に浮かべて飲むんだ。うんめ〜ぞ〜!」

そのおじさんの表情がまたうまそうだった。笑

 

それを聞いてやりたくなった。

そして、ゴールの日に集まってくれた人とそのお酒を分かち合いたい!って思った。

そう決めたときに、氣づいた。

これをすれば、ゴールの瞬間に立ち会えない人ともその空気感を共有できる。

 

月が空間を超えて人の心をつないでくれるんだ!と。

 

こうして、ゴールの日を迎えた。

 

ゴールの日の夜は、ありえないくらいのどしゃぶりだった。笑

 

その夜の宴に用意された焼印の入った升たち。

 

 

希望の宴として、乾杯をした!

 

たとえ月はみえなくても・・

 

 

すると、その直後からメールやメッセージが届いた。

たくさんの月の写真が添付されていた!

福岡では綺麗な満月がでてましたよ!とか、◯◯ではこんな月が・・

とか、フランスの月です!とか。

 

あぁ、そうか。

伊勢が雨で月が見れなくても、月はちゃーんと存在しているんだあと。

そうやって、繋がっているってことを確かに実感させてくれて、幸せをしみじみと体験させてくれた経験でした。

 

あの感動が僕の記憶にずっと残っていました。

その話をそれから数年後にある友人にしたところ、それ、今からでもやりましょうよ!って。

毎月満月は出てるんだから、毎月やったらいいじゃないですか。

とりあえず、俺らが辞めなかったらいつか、たくさんの人に広まって、日本中で満月を分かち合う宴ができるようになりますよ!!

 

そして、始まったのが満月プロジェクト。

 

せっかくならば、と意識を合わせやすいように中秋の名月を連想させるように、午後8時15分という時間を設定した。

でも、必ずしもその時間じゃなくてもいい。

 

想い想いに、この満月に意識を合わせて心合わせの乾杯ができたら幸せだ。

 

そうやって、意識は繋がっていると実感できたら、心は満たされる。

 

心を満たす月、それが『満月』

 

 

空に浮かぶ月を水に迎える。

 

その月は逆さに映るがゆえに、迎える器のことを、『さかづき』という。

 

 

弥栄 合掌

 

神伝人(つたえびと)

 山田祥平

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