すると
求めない自分の淋しさを知る
いつからか本当の自分を押し殺して、彼に必死で合わせている
彼と別れることが怖かったから・・・
彼がいるから私の心は救われ、支えられていると思っていた。
求めない
すると
現実がよく見えはじめる
そんな自分に疲れはじめ、そこまで自分を装って何の意味が
あるのだろう。と感じ始めた時もう彼に『求める』ことをやめよう
と決めた。
そう決めた時、彼との関係が無意味に感じた。
求めない
すると
恐怖感が消えてゆく
何かを求めるということは、相手に対して期待するということ。
その期待が破られていく事に恐怖を感じる。
それはきっと、私の中で大きなストレスになっていたことを知った。
求めない
すると
自分に本当に必要なものは何か分かってくる
愛して欲しい 支えて欲しい 側にいて欲しい
結局私は、満たされない思いを埋めてくれる人を求めている
だけだった。
例えそれが彼でなくても、きっとその穴を埋めてくれた人で
あれば誰でも良かったのだろうと今は思う。
求めない
すると
本物を探している自分に気付く
求めることをやめると
心が軽くなって自分らしくいられるようになった。
周りのことがようやくちゃんと見え始め、自分自身とても自立
できている気がした。
そんな自分の方があの頃の自分よりずっとラクで気持ちがいい。
求めないこと
それはとても難しいことだろう。
でも、今は誰もがお腹が一杯な状態でもそれが分からず、
もっともっとと欲張って自分の心をいつも満たしたいと思っている
気がしてならない。
例えそれが安易なものでも、自分を誤魔化し現実から逃避する。
たまには、空腹で立ち止まり何も考えない何も求めないゼロに
なってみる瞬間があるだけで、自分の心の様子も自分の周りの
環境も自分自身も、とてもクリアに見えてくるのだと思う。
「求めない」
この本を手にする機会があった。
共感する言葉の数々に、また私は汚れた心を洗い流しゼロに
なって考えて見る時間をもらえた気がする。
『求めない』 加島祥造





)
にも行くことになり
やら食べ歩き