明るい日差し見上げて歩いた
何者にも縛れない景色
いま私はなにをしているんだ

朝の見慣れぬ街の中には
なにかが欠けてしまったように
消えてしまいそうなモノがある

楽しかったのに
嬉しかったことすらあったのに
私の心はなにをしているの?

ただ触れたかった
それすら君に届くことはなくて
夜明け間近の月が胸に刺さる

*なくしたのは君だけ
それ以外はなにもないけれど
こんなにほら君がいないと
私は寂しいんだ


暑くなる日差しを受けて
なくなってく君の面影
いまに消えて失われてしまう

愛してるなんて
嘘でも言わないで欲しかった
私の心はなにを期待してるの?

まだ消えてなくて
それがどこか嬉しいと思えて
とにかく君に今すぐ会いたいよ

*なくしたのは君だけ
それ以外はなにもないけれど
こんなにも私は
ダメなんだよ

なくしたのは君だけ
それ以外にもなくなった
この先まで続く道が


無くしてしまった
大切なもの、なにもかも
君の思い出以外、、、

わかれ

変わらない僕は
ずっと
君のことが好きだから


最後の言葉がまだ
胸に深く深く付き刺さる

どうしようもなかった
自分自身が嫌になる

なんであんなことを
してしまったのだろうか

いつまでもいつまでも
君のことが頭から離れない

もう二度と会うことさえ
話すこともできないんだろう

いつもの場所にいってもそこに
君の姿はなくて

*変わらない、変われない
消えてくれない君への思い

僕はまだ、まだ今も
君のことを好きでいるから


こんなことなら
出会わなければよかった
なんて思ってしまうけれど

出会えたからこそ
君を好きになれたんだ、僕の大切な人

今すぐ会いたいよ
いつもみたいに話したりしたい

毎日していたメールすらも
君のフォルダはあの日のまま

*変わらない、変われない
消えることのない君への思い

ずっと君を思い続けてる

変えれない、帰れない
あの頃の僕らみたいな

僕はまだ、これからも
君のことが好きだから


だから
だから、君といたいから


*変わらない、変われない
消せるはずのない君の思い出

僕はまだ、まだ今も
あの時のままだから

帰れない、変えれない
あの時の最後の言葉

もう、やり直せない
大好きな君と

まだ君のことが好きだから
お別れしよう

君はいつもなにを見てる
僕は君のいったいなんなの?

もう終わった恋仲?
中途半端な関係?

ただ君の幸せだけを
考えられる今のうちに

*あなたのために
紡いだ歌を
お別れに送ろうか

ただひたすらに
ただ永遠に
好きで好きな君だから


僕はいつも君のこと
見てられることができずに

ただ、ひたすらに君のこと
孤独にさせていた

だから今離れなくちゃ
もっと君が傷付く前に

*あなたに送る
はずの歌を
今一人で歌ってる

悲しくないよ
なのになんだか
涙が溢れて止まらない


突き放す言葉は
自分の胸に突き刺さる

もう、終わりにしなければ
もう、僕といちゃだめだから

*あなたはいつも
好きと言って
僕に安らぎをくれていた

離れたくない
そんなのはもう
嫌だから、今さようなら

ずっと好きだから