クリーニング業界では、毎年「クリーンライフビジョン」っていう展示会があります。

 

これはクリーニング屋さんのために作られた機械や資材の見本市なんですが、

東京と大阪で交互に開催されるため、

今回の東京での開催は2年ぶりということになります。

 

SNSがインフラ化したせいか、

特に東京開催の年は同業者同士の同窓会のようになっています。

▲自己紹介のスライドでは、地元の大口商店街にある美容室ロディーナのオーナー、ミッツさんがとってくれたお店での写真。

今回私は6月に行ったイタリアでの視察の報告で登壇させていただきました。

 

イタリアで何を見てきたのかというと、

Brioni (ブリオーニ)とMAX MARA(マックスマーラ)の縫製工場ですっっ!!!!!

これって、きっと日本のアパレル企業でさえはいれないほど、

ありえないほどスゴイことなんです!!!

 

これは私が所属する日本クリーニング生産性協議会でお世話になっている三幸社の打越専務が企画してくれました♡ありがとうございます!

(詳しくはコチラ↑リンク貼ってあります。クリックしてね★)

 

このセミナーでは、各工場で見せてもらった秘密の映像と、細かく説明してもらったブランドの持つこだわり、そしてお洋服作りへの愛情などをお話させていただきました。

 

今回のテーマは、「クリーニング業界にイノベーションを!」です。

クリーニング屋さんのイメージって、あんまりパッとしないと思います。

 

他の業種は、時代に合わせて、お客様に合わせてどんどん変わっていくのに、クリーニング屋さんの時間は止まっている。

(隣の芝は青いともいうけど)

 

だって、ラーメン屋さんって10年前と変わってませんか?

お洋服屋さんだって、文房具屋インテリア、カフェが併設されているなんて、10年前は考えられなかったでしょ?

美容室でネイルやマツエクっていうのも今までなかったのに、

ちゃんとお客様が便利になるようにって変わってきている。

 

 

だから、クリーニング屋さんも、みんなで変わっていこうよって呼びかけました。

だって、私たち、今後の心配事がとってもたくさんあるんです。

 

エマールとか高機能洗濯機がどんどん発明されていくし、

人口はどんどん減っていくばかり。

 

何もしなかったら、確実に需要はなくなっていくんです。

 

とはいえ、なくならないのも事実。

だって、ドライクリーニングはお家じゃできないから。

(言っときますけど、エマールはドライクリーニングじゃありませんからね^^)

 

私は、ファッション業界からクリーニングに転職したんですが、

最初から感じていた違和感は、今でも抱いています。

 

楽しくないなって。

 

何が楽しくないのかっていうと

お客様が新しいお洋服を買った時の笑顔が

クリーニング屋さんでは見られなかったから。

 

新しいお洋服を買うことで新しい素敵な自分に出会えるから素敵な笑顔になったんだったら

お気に入りのお洋服が、綺麗になってまた着られるようになっても、またあの笑顔を見せてもらえるんじゃないかって、ずっとそればっかり考えていました。

 

それにはお客様とお洋服の話で一緒に盛り上がれないと。

 

クリーニング屋さんって、お洋服に興味がないほとが多いように思うんです(失礼!)。

だから、クリーニング屋さんは、もっとオシャレになりなよ!って、ずっと思ってた。

 

でも、そこで人の心は動かせないっていうことを思い出しました。

 

だから、こんな風に考えてます。

おシャレにならなくてもいいから、お客様のおシャレに興味を持とうよ!って。

 

 

これならできるよね?!

だって、毎日触っているものは、お客様のお洋服なんだから。

 

小さいお店の、まだまだ勉強中の店長から、

日々感じていることをお話しさせていただきました。

 

こんな風に思えるようになったのは、イタリアツアーを企画してくれた

日本クリーニング生産性協議会(通称JCPC)の皆さんでした。

 

12月1日も、植松努さんのセミナーでご一緒だった会員の皆様との写真は

コチラです↓↓

先輩といっても理事長をはじめ、お偉いさんばかりの回だったんですが、

私も混ぜてもらっちゃいました〜!

 

楽しかった〜!

 

では!また!

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