$やさしい暮らし


昨日の餃子あん、実は少量を取り置きしておりました。
それは…
これを作りたかったため。
小蕪をくり抜いて餃子あんを詰め、スープ煮にしたものです。
野菜嫌いの姪っ子に「小龍包だよ~」と大嘘ついてごまかして食べてもらうための工夫です。

なんか見た目違うよ?」と言う姪っ子。

そりゃそうだ(^_^;)
食感も違うし、食べ方もスープと一緒という小龍包とはぜんぜん違うし。
でも、普段なら絶対に食べない蕪をスープと一緒にペロリと食べてくれてました。

小蕪が全部スープに浸ってしまわないように、肩の部分ぎりぎりまでスープを入れてコトコト15分。
肉汁は全て蕪のカップの中にとどまるので、ホントに小龍包みたいに肉汁をこぼさないように気をつけて食べましょう(`∀´)

スープごと食べちゃうので、全体が浸ってもいいと言えばいいのですが、やっぱり肉汁そのものを味わう方がおいしいと思います~



~小蕪のスープ煮☆小龍包風に~

・小蕪        8個
スープ
・水         2カップ
・鶏ガラスープの素  小さじ1
・薄口醤油      小さじ1
・紹興酒       小さじ1.5
・砂糖        一つまみ
・胡椒        少々
昨日の餃子あん(このうちの1/4量を使用)
 ・餃子用豚ひき肉       200g
 ・キャベツ(みじん切り)   2~3枚分
 ・ニラ(みじん切り)     1/2束
 調味料
 ・塩             小さじ1/2
 ・砂糖            小さじ1
 ・醤油            小さじ1
 ・酒             小さじ1/2
 ・胡麻油           小さじ1

1.小蕪は頭とお尻を切り落とし、皮を剥いて中身をくり抜いてカップ状にする。
2.餃子あんをカップに詰める。スープの材料を全て合わせて鍋に入れ、スープが小蕪の肩までになるように調節し、蓋をしてコトコト15~20分間煮る。スープごと器に盛って糸唐辛子を飾る。


小蕪カップには肉汁が一滴残らず貯まってます。
スープと肉汁の味がしみた小蕪は最高にオイシイ(´∀`)
体も心もほこほこに温まります~

切り落とした蕪の頭とお尻、くり抜いた中身は翌日のお味噌汁の具となります。
餃子あんを詰める時はぎゅっぎゅっとしっかり押し込んでくださいね。
うちの小蕪は直径4cmくらいの超小蕪。
普通の小蕪は6cmくらいはあると思いますので、加熱時間は調節してくださいね。



今日はここまでで限界(>_<)
最近野菜料理が少ないのは畑に行く時間がないため。
白菜、青梗菜、小松菜、春菊、わけぎ…
畑のお野菜からLove Callがかかってます~





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