ナマコが如く

Nurse Tracker かやちゃんのボヤき。
第1部 病棟に迫る鈍い影
第2章 ナマコ型鉄砲玉



テーマ:
おいらは、月に1回、とある集まりとメシを食いに行く。
その集まりとは、前職場の同僚。
退職してからも、時々メシを食いに行っている。
膨大な出荷量を少人数で捌いてきた、

おいらは20歳で大学に入学し、同時にその職場に入った。
その後、そこで働きながら大学へ通っていた。
講義が終われば、即職場へ直行。
休みの日は、もう丸一日働くという生活。

卒業論文(おいらの場合は研究と言った方が正しいかも)の追い込みで忙しくなるギリギリの時期まで働かせてもらった。

退職後も、時々連絡を取り合っており、今に至る。
今で28歳だから、かれこれ8年の付き合いなのだ。

そんな仲間と食べに行くメシは、おいらのtumblrやFacebookに時々公開している。

近況やら、かつてのバカ話に花を咲かせ、大笑いする。
おいらは酒が飲めないから、ウーロン茶で乾杯。

皆さん、全く変わらない姿で達者なのだ。
前職場は、当時とは大きく様変わりしているみたい。
それでも、当時のメンバーは今でもバリバリにやっている。

嫌なことが多い現在、唯一、時間を忘れて笑える時間。
あっという間の8年だ。

大学を卒業できたのも、このメンバーたちの支えがあったからだ。

この仲間たちは、おいらの原点である。

来月は何を食いに行くかな?

中華か?串焼きか?
はたまた魚料理とか?

ん~、あれこれ考えるとキリがない。
とりあえず、明日は休みだから、書類を仕上げよう。

魚介類ならなんでも平らげるかやちゃんより。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:
病院である以上、症状の急変が伴う。
その時、的確な指示と対応が求められる。

その時のやりとりだが、戦闘機ゲームの名作「Ace Combat」の無線交信に似ているような気がする。
ミサイル、弾丸、敵機の残骸、爆音が激しく入り乱れる光景で交わされる通信は、実にリアル。
これがまた、実戦さながらの緊張感を演出する。
その上に、あの秀逸な音楽が乗っかるのだ。

架空の出来事なのに、ついつい世界観に飲み込まれれる。

このような状態が、おいらの職場では毎日あるのだ。
もしおいらの職場をゲーム照らし合わせたら、まさにこれと同じ状態。
バックに流れる音楽も、あの壮大かつ疾走感あふれるものじゃ。

毎日が戦闘状態。
とにかく動き回る。飛び回る。
それが急性期なのだ。

先輩たちを戦闘機に例えるなら、F-22やF2とか。
現行最新鋭の戦闘機たちである。

PAK-FAが好きなかやちゃんより。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:
仕事でも趣味でも、突き詰めると、何かの部分で特化したくなる(はずと考える。)

看護師として働きだして半年に突入。
精神科という、非常に専門性の高い領域に身を置く自分は、とにかく特殊な何かを身につける必要性があると思う。

ここ最近は、特にそれじゃ。

今や我が国の五大疾患に精神疾患が入ってしまった。
加えて、先進諸国の中でも、日本の精神疾患数は突出していると。
それなのに、脱施設化や法制度、社会の理解など、様々な面で欧米諸国と大きな開きが出ている。

このような状態が改善されるには、まだまだ先だろう。
それゆえ、情報収集力、対話能力、傾聴技術、生活の指導方法、、、
あらゆる面で、高度な技術が求められる。

患者をいかに、早く・健康な状態で社会に復帰してもらうか。
このテーマを背負っていく。

おいらの部署には、救急、循環器・呼吸器、泌尿器、オペ看などなど、様々な領域を超えてきた猛者たちが集まる。
それゆえ、膨大な経験と患者の情報を包括して実践する看護というのは、極めて高度である。

CNSを目指す先輩はもちろん、各役職に就いている人は皆そうである。
ペーペーの自分から見ても、何か特殊な技術に特化しているのは明らかである。
この先輩たちが担当した患者の殆どは、見事に軽快・退院しているのだ。

こういうのを毎日見ていると、自分も、何か特殊な技術に特化しなければと、内心焦ってしまう。
同時に、ものすごい負い目を感じる。
そりゃ、新卒新人が何かに特化しているなんて事はあり得ない。

そう思う事自体、アホ丸出しというのは百も承知である。

しかしだ・・・。
そう思ってしまう自分が今、ここにいる・・・。

考える程焦ってしまう・・・・。
どうしたことか・・・。


特化と言えば、音楽でもそう。
おいらは、曲がりなりにも、Drum'n'Bassがメインである。
そのため、このジャンルに特化していきたい。

今、R&B等の作曲理論を取り入れるなどして、あれこれ模索している。
音階の配置、スケールの選び方など、考えることは沢山ある。
そうしていると、色々と課題が見つかっていく。

自分は、Drum'n'Bassが好きである。

速さやノリの良さもそうだが、何でも良いので、異なるジャンルの要素を取り入れることで、曲の広がりを見せる底の深さが面白いのだ。

作曲を始めた当初から、自分はこいつに特化したいと決めた。
ドラムループの音源導入にも、それなりの金額をつぎ込んだ。
ループ音源であれば、数だけならそこらのプロよりは持っていると思う。
でも、それが作品と評価に反映されているかは別問題。
全然プロフェッショナルと呼ぶに相応しいレベルには達していない。

アイディアが浮かばない日で、相当ヘコんだ日もあるし、このジャンルから身を引くべきかと考えた事もあった。
でも、やっぱりこのジャンルは面白い。
だから特化していきたいと思っている。それは今も変わらん。

仕事も音楽も、「特化する」ということを共通テーマとしているが、これに納得のいく答えをつかむまでには、どれぐらいの時間がかかるんやろうか。。。。

こうしていると、文章にもまとまりが無くなっている気がしてきた。

とりあえず、今日はDigital Peformerいじって眠ろうかな。


風呂に入るかやちゃんより。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:
昨日だが、34GBも収録されているという、シンセサイザーを注文した。
が、今日になって、取り寄せ品ということが判明。

ショップからのメールが来たとき、ちょっとヘコんだが、まぁ、生産終了になっているわけではないので、そのうち届くだろう。

さらにその前だが、11個目のDAWとして、MOTU Digital Performer 8をゲットした。
Mac miniを導入してから、Logicに使用かと思ったけど、使用感の関係から、今回の選択に至った。

でもまあ、世の中にあるDAWを色々と使い倒すのは楽しいし、マンネリを打破する良いきっかけになる。
車と違って税金も維持費もかからないから、1ヶ月の生活をそれなりに我慢すれば、得られる成果は大きい。

そんな中、今は作編曲スキル向上のため、あれこれ模索している。
帰宅後にあれこれやるのは体力的に難しいものはあるけど、順調に形になってきている。
まだまだ課題や改善点はあるから、じっくりやり込んでいこう。

現在、R&Bを作っており、こいつをDrum'n'Bassに乗せる方法を模索している。
コード進行とスケールの関係で、ちょっと難航しているけど・・・。

MIDI編集画面を見ていると、あれこれ考えてしまうがために、編曲が停滞気味。
出口が見えないのだ・・・。

ああ~、年末まであっという間なのに・・・。


とまあ、ボヤいてもしゃ~ないので、今日もカレー食べる。

明日も出勤のかやちゃんより。
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:
今月で、入職半年を迎える。
ぶっ倒れたり、屈辱的な思いも味わいまくった。

正直、新卒で精神科は無謀だったかと思っていたが、それも一時的なもの。
非常に専門性が高く、なおかつ特殊な領域でもあるため、向き不向きははっきり分かれる。

とにかく、様々な意味でハードではあるが、辞めようと思ったことは一度もない。
まだまだやらないといけないことは山積みである。

この先の看護師ってのは、専門性はもちろん、何かに特化したスキルを有していなければ生き残れない。
ME、精神ケア、感染管理、排泄、認知症、リハビリなど、数え上げればキリが無い。



おそらく、この先も、さらに細分化された領域が出てくるだろう。
自分の技術というか、存在そのものに特殊なスキルを身につけないといかん。

まだまだ迷走は続くが、後ろばかりを見ていたら負けてしまう。
山あり谷ありの毎日だが、どこかで答えを見つける日がくるだろう。

そう信じるしかない。

来年の目標も今のうちにたてつつ、引き続き勉強じゃ。


外来のスピード感がたまらんかやちゃんより。
いいね!した人  |  コメント(2)

テーマ:
実はおいら、2日だけだが、特命で外来業務をさせていただいた。

外来は、患者が入院するかどうかを判断する、もっとも重要な空間。
すなわち、最も症状が激しい瞬間である。

これを最初に見るのが、外来看護師である。
次々と訪れる患者を見ては、瞬間的に的確な分析と判断を下す。
それに伴う、猛烈な書類整理たち。

まさに、戦闘空域と呼ぶに相応しい。
とにかく、一日中動き回るのだ。

受付開始前から、予約患者のカルテを捌いていく。

検査の有無、前回受信時の状況、現在の健康状態・・・、、
これらを、カルテから読み取る。

そして、受診の順番が来たとき、患者の全身像を見る。
実はこの瞬間に、患者の現状を見抜いていく。
前回来院時と比較して、何がどう変わったのか?

あらゆる情報と知識を総合して、分析していく。

学校の先生が、瞬間的な判断を下すから、深い知識が求められると言っていた。
まさにその通りである。

おそらく、救急外来であれば、さらに凄まじいスピードが求められる。
とにかく、全ての瞬間が、判断と分析の連続だろう・・・。

外来のスタッフは、医師・看護師・助手で構成されている。

膨大な量のカルテや情報を瞬時に捌き、漏れなく病棟へ送り出す。
そして、病棟以上に、個人情報を取り扱う。
だからこそ、カルテが外部に見られないように、細心の注意を払わないといけない。
カルテを置く位置と角度に至まで、キッチリと揃える。
実は、この瞬間が一番緊張するのだ。


医師は、診察室で患者の状態を診る。
看護師も、事前に患者の情報を把握し、「今、身体に何が起きているか?」を分析する。

そしてそれを分析し、入院が決定したら、病棟看護師に伝える。
「こういう状態だから、病棟ではこういう看護をして欲しい」と、入棟後の看護をイメージしやすいように伝達する。

外来看護師は、病棟への重要な橋渡しをするのだ。

この瞬間が、一番重要。
ここでの伝達漏れが、その後の患者への看護や対応に大きく影響してしまう。
いかに膨大な量であれ、簡潔明瞭かつ的確に伝えることが求められる。

精神状態と身体状況を、データと併せて、瞬間的に見極めている。
その姿、まさに外来のエースである。

おいらの所属病棟はエース揃いだが、外来もその例外ではなかった。
病棟とは業務内容が大きく異なるが、膨大な情報から、瞬時に相手の現状を見極める千里眼。

これもまた、知られざるエースの形の一つなのだ。

今日も疾走ナマコのかやちゃんより。
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:
先週の土曜日だが、この記事にも書いた先輩と、タッグを組んで業務に臨んだ。

言うまでもなく、この先輩は、神業的な分析力と判断力で、膨大な量の業務をこなしていった。
症状の激しい患者、状態の急変にも臆する事なく、的確に対応する。

あたかも、数時間先の状態を見ているかの様な動きをしている。
おそらく、先輩の頭の中では、それまでの経験で培ってきた経験と、独自の分析を合わせたアルゴリズムがあるのだろう。

こういうのも、膨大な経験と知識が無ければ出来ないことだ。

研究の関係で、勤務は週に一度だが、その都度、神業的な技術に度肝を抜かれている。
こういう感覚は、俄然やる気を引き出させる。

いつかは自分も、こういう存在にならなければいかんと思う。

おいらの病棟は急性期。
別の部署の看護師曰く、エリート部隊なんだとか。

その呼び名の通り、先輩方は、内科・外科・救急など、様々な領域を超えてきた、歴戦の猛者たちである。
おいらは新卒で精神科に入ったので、先輩方のような一般科のスキルは持っていない。

先輩・上司たちは、白衣のエースである。
その中でも、あの先輩はエースの最高峰に位置する。

放つオーラが違う。

まさしく真のエースじゃ。

また今日も、先輩の後ろを追う日が続く。


誤爆のエースかやちゃんより。
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:
連休をもらい、リフレッシュなう。
明日から、また業務に乗り込む。

それにしても、この暑さは、身体・精神の両面において、体力を奪ってしまう。
もう、少し動いただけで大汗が出て、フラフラになってしまう。
まぁ、年なのもあるだろうけど、やはり暑さは冬生まれの自分には地獄そのものである。

今、仕事の猛烈な勢いで増えている。
並行して、その他の勉強も量を増している。
ただでさえ疲弊しかねない状態にこの暑さ。

タイトルの如く、毎日が持久戦じゃ。
時々、ウェイトトレーニングに出かけることもあるが、それもまたハード。
重量は確実に上がっている。

無茶に思えるかもしれないが、こうでもしないと、バテてしまう。
それだけは絶対に阻止しないといけない。

ここから先は、誰も味方してくれない、たった一人の戦いになる。
またハードになるな~。


豚の角煮を食べてもなお中華料理が食べたいかやちゃんより。
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:
1945年の今日。
日本は終戦を迎えた。

日本国の歴史の節目。

多くの犠牲と悲劇は、後世に余りにも大きすぎる課題を残した。
歴史問題は、今もなお、海と国境を越えて火花を散らしている。

多くの英霊たちの戦いが、日本を守った。
この事実を知らない人間が、残念ながら存在する。

どれが真実か。どれが虚偽なのか。
解明されない謎や記録が、今なお、この地上のどこかで眠っているのかもしれない。

自分は写真でしか見れない世代なので、どれほど壮絶な真実があったのかは分からない。
ばあちゃんに何度も聞いたことがあるが。。。

それ以上に凄まじいものが存在していたのは確かだろう。

同じ悲劇は、永久に起こしてはいけない。


戦争はもう、ゲーム画面で十分だ。





Posted by Nurse Tracker "Kayajoe"
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:
入職4ヶ月目。

なんとか仕事にも慣れてきて、ぶっ倒れたり、フラフラすることも無くなった。
かなり屈辱的な思いも味わったが、これも通過儀礼のひとつだろう。

それしきのことでシケるほど、おいらはヘボではない。

とにかく、覚えることはまだまだ沢山ある。
今は、地道に勉強あるのみじゃ。

さてさて、おいらの所属部署には、専門看護師(Certified Nurse Specialist)を目指し、大学院に通う先輩がいる。

専門看護師は、認定看護師と同じく、看護師の上級資格として名高い。
両者の違いは解説記事に譲るが、簡単に言えば、看護師という職務の最高峰に等しい。
※考え方は人それぞれだけど。

研究が相当ハードなのだろう。
出勤日は、週1回である。

おいらは、入職当時から、何回か担当を組ませていただいた。

この先輩。

とにかく、動き・観察力・技術のすべてにおいて、別次元のオーラを放っている。
一切の無駄がなく、スピーディーかつ的確にこなしている。

どんなに状態の悪い患者との対応においても、全く動じることなく、完璧にこなしている。
その姿は、単に仕事を捌いているというものではない。

真剣とか真摯とか、そういう言葉の意味を超えたレベルでの姿勢で向き合っていると感じる。
今日も、その姿を間近で見せてもらった。


聞くところによると、かなりのキャリアを積んできたとのこと。
話しの節々に、見識の高さが出ている。
記録を見ても、観察点や考察にブレがない。

まさしく、歴戦の猛者である。

その人が今、一つの最高峰・到達点に向かっている。


この人は、今、おいらがその後ろ姿を追う、ひとつの目標である。
(ストーカーという意味ではありません!!)

人間というか、免許を持って仕事をするProfessionalは、とにかく上を目指して研鑽を続けている。
両親も、准看護師からスタートし、一定の職位を得た。
そして今、大学院で学位取得を目指している。

オカンも今、大学院で認定看護師の資格取得を目指している。
親父は、既に修士号を取得し、今は博士課程に身を置いている。

両親は言う。

この世界で勉強しない人間は遠からず脱落する。勉強をやめたときが、看護師引退の瞬間や。

看護師養成の学部とか学校が、今、ものすごい数になっている。
しかし、その中で使い物になる人材が出るかどうかは別問題と、親父が言う。

そしてこう続けた。


不況で安定を求めて看護師になる人間が増えているのは間違いないやろ。
免許を持った仕事は、確かに安定するかもしれんが、それは技術と知識が伴っての話。
それを知らないどころか、考えもしないアホがあまりに多すぎる。
こんなのが人命に携わることほど恐ろしいことはない。


身内贔屓という意味は全くないが、これは的を得た言葉だと思う。
実際、入職後にすぐ辞めていく人間は、こういうのがほとんどなんだとか。

・・・と、話が脱線したが。


とにもかくにも、先に述べた先輩。
おいらが病棟で記録に追われて奇声を上げている間に、膨大な研究書類を読破し、考察しているのは間違いなさそう。

そして、その先にある試験を経て、晴れて最高峰の資格を勝ち取るのだろう。

おいらも、免許を持った今、その先輩の領域に立つことが出来るだろうか?
専門か認定かは知らない。

もしかしたら、意外な形で、同じレベルの領域に立つのかもしれない。

この先、何が怒るのだろうか。
何が待ち受けているのだろうか。


何年も先に、到達点が待っている。


この先輩の後ろ姿を追う日々が続く。(何度も書きますが、ストーカーという意味ではありません!!)


眠い目をこするかやちゃんより。
いいね!した人  |  コメント(0)

[PR]気になるキーワード