手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

神・仏・天使。そして、「あなた」の光を、緋呂が描きます。陰陽併せ持つ「人間」の中に、すべては在る。
描くべきもの、進むべき道。すべては、手が知っています。


テーマ:
完成しました。

異界への扉をひらく神との対話 心の闇を照らす天上画

<焼き絵>
不動明王『羂索(けんじゃく)』

素材:ファルカタ集成材(合板)
サイズ:210mm×450mm(厚み6mm)



やっぱり、どうも、日本の仏様の不動明王という空気感と、ちょっと違いますねえ…。
インドっぽい…。
特徴としても、三眼とか、逆立った髪とかいうのは、インドのアチャラナータ神の特徴で、日本の不動明王は、あんまりそういう風に描かれたり、造像されたり、してないと思います。
もっとも、アチャラナータ神は毛皮を着てらっしゃるらしいんで…。
印和折衷…(笑)


タイトルの『羂索(けんじゃく)』は、左手に持ってる縄の名称です。
絵のタイトルとしてどうよ…と思ったんだけど。
まあ、そうしろってことなんで。

ちなみに、ミカエルは『天秤』です。

なんだろね、道具の名前がタイトルにつくっていうのは、なんか、そのツール自体に意味があるんかねえ。
よくわかりませんが…。



部分ごとに撮りました。

異界への扉をひらく神との対話 心の闇を照らす天上画

異界への扉をひらく神との対話 心の闇を照らす天上画

異界への扉をひらく神との対話 心の闇を照らす天上画


焼いたところのコテ跡は、こんな感じです。
$異界への扉をひらく神との対話 心の闇を照らす天上画-image



で、本作は3点セットの左側に来ます。
中央が、スサノオさまの『天地の結』

異界への扉をひらく神との対話 心の闇を照らす天上画

並べて撮影。
スサノオさまの右側に、ミカエルが来ます。

なんか……この二点並べた段階で………

濃い…………(^_^;)

ミカエルは不動明王さまほどに黒が多い絵にはならないと思うんで、右へ行くに従って明るい色になる…感じかもね。



今回は、スサノオさまはそもそも帯刀してないし。
不動明王はがっつり構えてるけど、扱いは付属品的な感じです。
ミカエルも下絵では剣持ってますが、タイトルは天秤だし。

スサノオさま一点の時は、おっさん何をやってんじゃ…っていう雰囲気でしたが…。
並べてみると、なんか、意味ありげになってくるなあ~。

ミカエルの天秤は、もちろん、スサノオさまの縄??の右側に繋がってます。

不動明王の羂索から、ミカエルの天秤まで、繋がってるわけね~。

仏神天使、ということで。
前に、こちらの方たちのセットを描いた時と、配置も一緒。

なんやろか。

よくわからんが、まあ、そういう並びらしいです。



それから、この絵の制作中に非常にはっきり気がついたんだけど。
前に描いてたパステルや色鉛筆中心の絵の時は、何ができてくるのか全然わかんなかったのですけどもね。
今は、最初から、どういう絵になるか、っていうことは、もの凄いハッキリと、わかります。
私がそれを、そのまま忠実に再現できるかどうか…というだけの点にかかってる感じ(^_^;)

もっとも、絵の技法の性質からして、先に完成形がわかってないと、進められないってのはありますけどね。

下絵は作りますけども、実際に焼きが入ると全然失敗はできないので、どうなるかわかってるっていうのは、重要ではあります。


しかし、焼き絵、楽しいわ~、ホンマ。

墨も好きやけど、これはなんか、別格な感じやねえ~。

早く、墨とミックスしたいです(^^)
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