【無限の翼】本日のセッションで生まれた絵 | 手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

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神・仏・天使。そして、「あなた」の光を、緋呂が描きます。陰陽併せ持つ「人間」の中に、すべては在る。
描くべきもの、進むべき道。すべては、手が知っています。

手が知っている +天上絵師 彩光 (Ayako)+神様や天使たちと共に描くパワーアート

本日のセッションで生まれた絵です。


【無限の翼】
サイズ:A4
画材:パステル、消しゴム、サクラマット水彩金・銀



世界はこれから、どんどん、変わる。
わたしは、いつも、その先を見る。

大きな波の先端ではないけど
小さな波をたくさん起こす。

美しいものが美しいことを知らない人に
その美しさを伝えましょう。


時には鋭さも必要

時には大きさも必要

時には荒々しさも必要


基本に愛があるから
必ず、伝わる。







金銀に光を当てたところ。
手が知っている +天上絵師 彩光 (Ayako)+神様や天使たちと共に描くパワーアート


背中の翼は、絵の中には2対描いてあります。
が。
実は、とってもたくさんの翼があるのです。
一つ一つはそんなに大きくないのだけども、まるで、馬のタテガミのように、ずっと下の方までたくさんの翼が並んで、なびいている感じ。
ふさふさのタテガミが背中に4列あって、房がなびく感じを想像してください。
そういう感じに、翼がたーーっくさん。

そして、その翼は、かんたんに抜ける。
抜けても、すぐに再生する。

無数に、無限に。

その翼を、人にどんどん授けていく…という感じです。

その翼は、授かった人の中にある光に応じて姿を変え、その人が必要とするカタチで、その人の元に行きます。

どんどん、分け与えても、全く減るという心配はありませんし、この絵の方は、そもそも「減る」という発想がありません。
無限に授け、無限に再生します。

自分自身も、どんどん、新しいステージへ進んで行きます。


やってみたいことがあったら、とりあえず後先考えずに、飛び込んでみる…というのが、いいかも。


何かを人と一緒に楽しくやる…手ほどきをする、という感じのイメージが最後の方で来ました。
教える、という感じではなく、先に立って新しいことをするところを見せていく…って感じですね。

メジャーなものではない(メジャーなものであっても、そのジャンルの中では少数派な方法をとる…という可能性も)ものの良さを自ら発見して、それを伝えていく、というイメージです。

セミナーやイベントを主催する会社にお勤めということなので、まだ知られていない…というか、ここから始まるというものを世に送り出していかれるのかも知れないですね。
ご自身が教える立場になることも、あると思います(^^)