富士通スタジアム川崎オフィシャルブログ Powered by Ameba

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皆様、こんにちは。富士通スタジアム川崎です。

皆様ご存知の通り川崎フロンターレは2015年4月1日より「富士見公園南側」及び「富士通スタジアム川崎」の指定管理業務をスタートしました。
川崎フロンターレとしては初めてとなる指定管理業務でしたが、振り返れば4月1日の朝、正確には3月31日の夜、管理事務所入りをしてから今日まで、準備期間を含めると1年以上、本当にあっという間の、めまぐるしい、熱く濃い日々でした。

当初は川崎市が掲げる「アメリカンフットボールを活用したまちづくり」という命題をプロサッカークラブである川崎フロンターレが関わるということで不思議に思う方も多かったと思いますが、富士通スタジアム川崎は川崎球場時代から川崎フロンターレがサッカースクールの会場として、U-18の練習場として長年お世話になって来た活動拠点でもあります。そして「川崎のことは川崎フロンターレに任せてくれ!」という熱い思いで4月からの約9か月間、突っ走って来ました。

お陰様で様々なイベントの実施、複数の競技の大会開催に成功、また各種スポーツチームにご利用頂く事が出来ました。そしてなにより多くの市民の皆様に公園に足を運んで頂く事が出来ました。その数、延べ約13万人!皆様、本当にありがとうございました。 スタッフ一同、心より感謝しております。
指定管理者として「公園の賑わい」「稼働率向上」が課題であることは当然ですが「フロンターレだからこそ可能な施策を実施すること」、川崎フロンターレが指定管理をやっていればこその「良質なコンテンツを体験して頂く事、観て頂く事」の実現を目指してきました。

この原稿を書くために今改めてオフィシャルブログを見返してみると本当にたくさんの出来事、催しがありました。そのため、ここで2105年4月からここまでの軌跡を振り返りたいと思います

まずは4月。
富士通スタジアム川崎竣工記念フットボールフェスタ」を開催が行われました。

アメリカンフットボール日本代表と富士通フロンティアーズ、アサヒビールシルバースターとの壮行試合の始球式を元ロッテオリオンズの八木沢荘六さんに務めて頂きました。投げるボールは野球のボールでは無くなんとアメリカンフットボール。実は始球式の2週間前に八木沢さんから連絡が有り「練習がしたいからアメリカンフットボールを送って欲しい。」とのリクエストがありました。さすがプロ!当日は練習の成果もあり見事、ストライクだったことは言うまでもありません。


5月は社会人アメリカンフットボールのトップリーグであるXリーグの東日本所属12チームによる春の公式戦「東日本交流戦2015」や関東の大学チームによる試合「川崎シリーズ」が開催されました。

これら大会で富士通スタジアム川崎としては会場に来ることで試合を観る以外にも楽しんでもらえるように会場の賑やかしとして、フロンターレが参加するイベントでおなじみのエアゴールを設置やフロンパークでもおなじみのケータリングカーを出店しました。エアゴールではソフトアメフトボールを使用しキックターゲットならぬ「アメフトターゲット」として、子どもたちに遊んでもらいました。


6月はアメリカンフットボール日本代表による公開練習とファンイベントが行われました。
(今年はラグビーのW杯で日本中が盛り上がりましたがアメリカンフットボールのWカップがアメリカのオハイオ州で開催されたことを皆様ご存知でしょうか。)日本代表選手達のサイン入りグッズのプレゼントや練習後の記念撮影会など多くの市民が4年に一度の貴重な機会を楽しんでいました。
また6月には富士通スタジアム川崎で初のサッカー公式戦「インターハイのサッカー神奈川県予選ベスト16決定戦」が開催されました。富士通スタジアム川崎の歴史に1ページが加えらました。


7月には「アルティメット全日本選手権決勝」が開催されました。
富士通スタジアム川崎は様々な競技を「観る」「する」場を目指しています。その一環としてこれまで川崎で開催実績の無い競技も積極的に誘致しました。大会と並行して3回にわたり「親子体験会」も同時開催。最終回には約120名参加がありました。そして、その講習会の特典としてフロンターレコラボディスクが参加者にはプレゼント!というとってもお得なイベントとなりました。

他にも、ラクロスクラブリーグ戦とラクロスクリニックが開催されました。
これを機にラクロスの利用は増加。実は富士通スタジアム川崎を利用する全ての競技の中で最も利用が多かったのはラクロスなのです。クラブチームから大学チームまで40チーム以上にご利用頂きました。本当に多くの男女のラクロスチームの皆様に施設をご利用いただきました。テキパキとグラウンドメイクや絶妙な時間コントロール。そのすべてに無駄がなく施設側のスタッフも学生さんたちから元気をもらえることができました。
ちなみにラクロスは8月にも「関東学生ラクロスリーグ戦・女子」の2試合が行われ2,000人近い来場者で賑わいました。

8月末からはいよいよアメリカンフットボールシーズンが本格化しました。
毎週末トップレベルの試合が行わることは川崎市民にとって本当に幸せな事ですよね。
さらには、JR川崎駅前にある「川崎ルフロン」様の協力もあり、なんとあの有名「ルフ子のふあふあ」も富士通スタジアム川崎へ登場しました。その大きさからスタジアムの敷地外からもわかるくらいの存在感で、道行く人たちも目を奪われていました。もちろん、子どもたちも大喜びで飛び跳ねていました。



アメリカンフットボールの盛り上げ施策では川崎フロンターレも全面的にバックアップ。ホームゲームの「モンテディオ山形」戦で開催した「アメフトーーク」では試合前にチア教室やアメフト選手との綱引き、腕相撲や胴上げまでやりました。
フロンターレサポーターにアメフト選手を身近に感じていただき、そして富士通スタジアム川崎に足を運ぶきっかけを作りました。さらに、当日はイベント後、富士通フロンティアーズの選手が観客席でフロンターレに熱い声援を送りました。種目を超えた交流という歴史的1ページでは無いでしょうか。


9月に入ってからは「関東大学アメリカンフットボールリーグ戦」の会場としてたくさんの観客でにぎわいました。
「法政大学」「慶応義塾大学」「日本大学」「早稲田大学」等の関東、日本を代表する名門が登場する試合ではスタンドが埋め尽くされることが多くありました。やはり選手の家族、クラスの同級生、大学のOBやOGの観戦も多かったです。なかでも全勝対決となった「日本大学vs早稲田大学」は今シーズン一番の盛り上がりでした。

さらに富士通スタジアム川崎の自主事業としての新しい試みである「無料開放DAY SUPPORTED BYボーネルンド」も開催しました。
当日は快晴ということもあり参加者なんと約5000人!フィールド上には、子ども達が好きな「エア系の遊具」が多数設置されという夢の空間が実現しました。また一部のエリアはフリーゾーンとして開放し、親子でキャッチボール等の親子で楽しめるアトラクションが実施され参加者は皆、真新しい人工芝で楽しい時間を満喫していました。

続いて10月。「富士通フロンティアーズvs相模原ライズ」戦ではフロンターレの元キャプテンである伊藤宏樹氏(ヒロキ)がアメフト公式戦で本気の始球式に挑むという画期的なイベントが行われました。
アメフト始球式といえば、セットされているボールを思い切り蹴って終わるというのが通常。しかし、普通では終わらないのがフロンターレ。蹴る直前にボールをスナップ→ホールドしてもらう、という本当の試合と同じスタイル。飛距離はなんと50ヤード!という無謀!?な挑戦となりましたが見事成功!ヒロキの元プロサッカー選手としての力を魅せつけました。関係者からは「さすがに無理」という声が多かったのですが、数週間前から富士通フロンティアーズの西村選手から指導を受け、当日も朝練を行った成果が出ました。会場中からの拍手と歓声は今年一番だったかもしれません。

また10月は「初めてのアメリカンフットボール講座」も開催ました。
「今まで少し興味があったけど、ルールがわからなくて観に行こうとまでは思わなかった。」「何度か観に来てるけど、ルールが今一つ解らない」という人の為に、これまで川崎市主催で実施してきた「アメフト講座」を富士通スタジアム川崎によってグレードアップ。初回の公開講座にはヒロキがゲストとして出演しました。ヒロキの率直な質問が受講者の質問と合致。参加者にとって楽しく思い出に残る講座となりました。


11月には記憶に新しい「アンプティサッカー日本選手権」の熱い戦いが繰り広げられました。「障がい者スポーツ」という枠には収まらない激しいプレーの押収にスタンドに観客も駆けつけた多くのギャラリーが声援を送っていました。選手達の多くが「大きいスタジアムで観客の声援を受けながらプレーが出来て幸せ」と感想を述べていました。是非、来年も富士通スタジアム川崎で開催して頂きたいですね!
また11月は川崎最大のお祭り「かわさき市民祭り」が開催されました。これまで川崎フロンターレとしては長年お祭りに参加して来ましたが、今回は指定管理者としても「屋台」を出店。その名も「ブラジルの肉ジル」。肉汁溢れるシュラスコは連日長蛇の列が出来ました。来年もユーモアある!?ネーミングの名前にし、おいしい料理をご提供したいと思っています。

12月は「第2回TOKYO BOWL」が開催されました。
「日本大学vs関西学院大学」という伝統の一戦となり富士通スタジアム川崎のアメリカンフットボールの試合としては今季最高の3900名が来場しました。


そして12月は今年を締めくくる一大イベントは「JAPAN X BOWL富士通フロンティアーズ応援ツアー」。
社会人アメフトの頂点を決める大事な一戦に、東京ドームへ応援に駆け付ける企画。今シーズンの春から交流を深めてきた富士通フロンティアーズの重要な一戦を応援せずにはいられません。フロンターレ×フロンティアーズとのオリジナルコラボタオマフを身に纏いながら富士通スタジアム川崎からバス1台でフロンターレサポーターとフロンティアーズサポーターと一緒に東京ドームで応援。試合結果は残念でしたが、来年もぜひこういった企画を増やしていきます!!

他にも富士通スタジアム川崎では多くの世代の人達にご利用頂く、楽しんで頂く為に様々なイベントを実施しています。
シニアによるグランドゴルフは定着しつつある重要なイベントです。4月の初回には約80名が参加し、先日行われた12月の大会ではなんと278名の方々にご参加いただきました。
広―いグラウンドでこれからもグラウンドゴルフを楽んで頂きたいです。
シニアと言えば平日の午前中には「シニアサッカー」の皆様にご利用いただくことが多いです。
勿論、川崎フロンターレの本業であるサッカーではフロンターレユースやスクール以外にも多くのお客様にサッカーでもご利用いただきました。
夏からはCPサッカーのエスぺランサNEXTによる「障がい児のためのサッカー教室」がスタート。

最初は慣れない環境でサッカーをしていた子どもたちも週を重ねる度に楽しそうサッカーをしていました。

様々な年代の市民による、多様な競技の場、レクレーションの場として使える富士通スタジアム川崎。「かわQホール」でも多くの催しが行われました。4月から継続して開催中の「健康教室」。参加者の皆様は雨の日も風の日も多くの方々にご参加頂きました。正に地域の皆様の日常に溶け込んだ施設といえます。子ども向け「HIPHOP教室」も開催。これからも様々な年代の方々が楽しめる教室を増やしていきます。

秋からはフロンターレのサポーターにとって馴染みのある「所プラス」と「川崎新田ボクシングジム」にご協力いただき格闘技系のエクササイズを2つ新設。

所英男流初心者格闘技エクササイズ」は、室内に「ビシッ!バシッ!」と快音がなり響き、レッスン後に見せる参加者さんたちの「すっきり」した顔が印象的でした。運動効果もさることながら「ストレス発散」にも絶大な効果があるようでした。

一方で川崎新田ボクシングジム全面協力の「ロードワーク教室」。日本ランカーの古橋選手からの直接指導の元、ミット打ちもできる本格的なレッスンでボクシング好きで無くても参加する価値が有る素晴らしい内容でした。

また「雑貨市」の開催も地域の住民から求められ開催となりました。旧川崎球場時代から続く地域住民の皆様に愛され親しまれているバーゲンが7月に復活。食品、生活雑貨、家電やスポーツウェアまで何でも!?揃います。毎回朝10時の開店を目指して100人以上のお客様が駆けつける本当にお得なバーゲンです。

そして最後に「ふろん太」のことを。
今年の富士通スタジアム川崎にとって彼は紛れもないMVPでした。過密日程の中、今年チャレンジしたスポーツは、アメフト、アルティメット、ラクロス、格闘技やアンプティサッカー、車椅子ラグビー等など。行先も多摩川河川敷から東京ドームまで。等々力陸上競技場を飛び出し富士通スタジアム川崎の宣伝の為に飛び回ってくれました。本当に頼もしい存在でした。来年の活躍にも期待したいですね!
活躍映像はこちらから

 
早足でこの9カ月を振り返ってみましたが、いかがでしたでしょうか。これら全てを今後さらに充実させるべく、スタッフは今から仕込み、準備に入っています。来年を楽しみにしていてください。

また富士通スタジアム川崎はかつて「川崎球場」という野球場として1951年に造られ「大洋」や「ロッテ」の本拠地としてプロ野球の数々の歴史的出来事が生まれた場所でもあります。王貞治選手の700号本塁打や張本勲選手の3,000本安打などの大記録、そして「10・19」という日本プロ野球史に残る出来事もここが舞台でした。まさに川崎市が誇る歴史的建造物、文化財だと言っても過言では無いでしょう。
私達スタッフは4月に管理事務所にやって来て直ぐに事務所内の半分のスペースを割いて「富士通スタジアム川崎特設ギャラリー」を開設しました。前述の王選手、張本選手の記念プレートや観客席で実際に使用されていたイス(4月には川崎市長にも座って頂きました)、ロッテオリオンズの当時のユニフォームの実物、川崎で7回行われたオールスターゲームの告知ポスター等、ここに来れば川崎球場から続く歴史の重みを肌で感じる事が出来るようにたくさんのお宝グッズを展示しました。
そして現在も「俺のこの記念品も飾ってくれよ。」とたくさんの人が「思い入れのある一品」を持ち込んでくださいます。お陰様で「特設ギャラリー」は日々バージョンアップを続けています。そして毎週末、スタジアム近隣に住むかつてこの球場に毎週足を運んでいたというシニア層の方々が訪れます。「あの頃は・・・」とういう昔話を聞くのはスタッフにとってとても楽しくそして新しい事実を知ることが出来る貴重なひと時となっています。
また大阪や兵庫、福岡、等、遠方からもたくさんのプロ野球ファンが足を運んでくれています。皆さん口々に「歴史あるプロ野球スタジアムの多くが跡形もなく消えていく。しかし、ここ川崎はまだ一部が形として残っている。しかも歴史を残そうと展示までしている。それが嬉しくてわざわざ見に来ました。」とおっしゃいます。これは前述した八木沢さんも同様の感想で「こけら落とし」でご来場された際にスタジアムに残るバックスクリーンのフェンスの一部と、当時から変わらない照明塔を眺めながら「無くなったと思っていた場所がまだ残っているとは・・・」と言葉を詰まらせていたのが印象的でした。
また先日(2015年)10月19日には当時を知らない若い世代を含む多くのプロ野球ファンがここを訪れました。フロンターレのツイッターでも「10・19」関連のツイートの反響は大きく、現在は富士通スタジアム川崎として「10.19」関連イベントも検討中です。
もちろん「特設ギャラリー」は野球だけでなく、アメリカンフットボール関連の展示も充実しています。昨シーズンMVPの富士通フロンティアーズのジーノ選手のサイン入りユニフォームや優勝トロフィー、また2007年に川崎市で行われたW杯のトロフィーや写真パネルも展示されています。そして何と言っても目玉は「タッチダウン」を中心としたアメフト専門誌が並んだ書棚です。1970年代後半からのバックナンバーが並んだ書棚は一見の価値が有ります。Xリーグの試合の日には「この号にお父さんが載っているんだよ。」とかつての選手達が我が子に語りかける微笑ましい姿が多くみられます。
また天井にはXリーグや関東学生リーグ等、ここで試合をしたチームのタオルマフラーが一面に貼られていて壮観です。アメリカンフットボールだけでなくサッカーやラクロスチームも試合をするとマフラーを記念に貼っていきます。もちろん川崎フロンターレ関連の展示もあります。
この場所はこれからもたくさんの展示品と共に、たくさんの人達の思いが詰まった場所になっていくでしょう。
我々スタッフは、かつてここに足を運んだ世代と川崎市の誇るべき歴史を後世に伝えつつ、これからこのスタジアムを利用する新しい世代と新しい歴史を一緒に積み重ねていきたいと思っています。そして「世代と世代が繋がる空間」にしていきたいと考えています。
繰り返しになりますが4月からの9か月間、本当にありがとうございました。指定管理期間の5年間はまだ始まったばかりですが、富士通スタジアム川崎が川崎市民に愛され川崎市民の誇りに思える施設となるよう、そして、この公園が川崎を代表する総合公園に育っていくようにスタッフ一同全力で取り組んで参ります。2016年も富士通スタジアム川崎をよろしくお願いいたします。

よいお年を!

富士通スタジアム川崎 田中

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