大阪市北区JR天満駅徒歩1分の漢方鍼灸院 かわかみ吉祥堂。 ココロとカラダの新陳代謝の回復

大阪市北区・JR天満駅徒歩1分、地下鉄堺筋線扇町駅1番出口徒歩1分の漢方鍼灸院。当院は月経前症候群(PMS)・未(不)妊症、自律神経疾患、小児科疾患などでお悩みの方が多く来院されている漢方鍼灸院です。一般に知られていない漢方鍼灸の効果についてご紹介させて頂きます。


テーマ:
患者 女性22歳 大学生
初診日 ’16年6月29日

【主訴の状態と周辺情報】
<月経周期の延長(経行後期)>

〇症状
12歳の初潮以来、生理周期が15日
2・3日目が最も経血量が多く、以降、少なめの出血量がダラダラと続く

座位から立位になると、溜まっていた血液が一気に流れ、
生理用品を1時間ごとに換える時がある
 
〇その他の生理情報
初潮以来、生理不順傾向で、毎月来たり3か月止まったりと波がある
半年に一度、月経過多になることがある
 
血塊あり 濃い赤 500円玉大 レバー様3~4個
 
生理痛あるも、服薬なしで我慢できる程度
生理前になると気分がイライラしたり悲しくなったりする
生理時、頭痛、体のだるさを伴う
 
たまに不正出血
 
【生活環境】
物心ついた時から両親がよくケンカしていた
父は母をイジメる人と捉えていたため、父のことは幼少期から嫌いだった
 
父は音に敏感で、大きい音を立てるとよく怒られた

【その他】
頚・肩凝り・頭痛傾向

幼少期から高2まで鼻血を出していた

【診立てと処置】
肝鬱化火+気滞血瘀
 
1~5診目 左後谿
6~8診目 百会左
9診目 右神門
10・11診目 左後谿
 
3か月経過の9診目の後の生理にて、
生理周期が7日間になった

以降、約一ヵ月間隔で来院、維持

【吉祥堂。の見解】
幼少期からの家庭内のストレスにより、
初潮以来の生理不順になったものと思われます。

それが長期化すると、経血に熱をもったり、血塊が形成されることに繋がります。
因みに、幼少期からの高校2年生までの鼻血傾向も、
ストレスによる血熱が影響していたと思われます。

五臓では肝が血を蔵するため、女性生理の症状の多くは、
肝の問題が絡みやすい。

また、肝は情緒面と大いに関わるため、
長期的ストレスによる肝の問題から、
様々な女性生理の問題へと波及するケースが多く見られます。

女性生理の諸問題で色々とお悩みの方、
一度、漢方的の鍼灸治療をご検討されてみてはいかがでしょうか。

※治療効果は個人によって異なります。効果を保証するものではございません。
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