こんにちは♪めしょんです






先日のブログで
「結婚について」っていうのを書いたら
LINEで質問をいくつか頂いたので、めずらしく続編。


結婚をしたけどできない!Part1


いただいた質問は
「どうしても条件重視してしまうのは、どうすればいいか?」


上記リンクのPart1は
【結婚の条件に付いて】でした
(まだ見ていない方は是非に読んでくださいね♪)


ではなぜ、条件を重視してしまう思考に陥るのか?


年収とか、車とか、役職とか、家柄とか、
企業ブランドとかの条件ですね。


前提として、結婚って言うのは
【条件】と結婚するわけではありません。
【人】と結婚するわけですね。


結婚の本質である【人】を見ずに
これらの【条件】を、重要視してしまうのは


自分のことが
好きでないからです。



“相手のことが”じゃないよ。
“自分のことが”好きではないからです。
だから、【人】をちゃんと愛せないわけ。


自分のことも、条件で見てるわけだよ。


自分にしている視点を
結婚相手にもおしつけてるわけ。


つまり、自分以外に価値がある。
っていうのを押し付けてるのよ。


人間の9割を決めるのは【人自身】なんですよ。


なのに、その他の
どんな資格をもっているかとか
どれぐらい資産があるかとか
学歴だとか言うわけね。


だから、自分にも


「わたしは、資格を持っていないから価値がない」だとか
「資格を持っているから、価値がある」だとか言うわけ。


どんだけ自分を
置き去りにするねん

って話でね。


自分が『条件』とか言い出したら
自分自身のこと、相手のこと
すべて置き去りにしていることに気付こうね。


ちゃんと自分のことを愛せるから
ちゃんと誰かのことを愛せるんだよ。


そうしたら【条件】なんてもんは
結婚してからどうにだってなるし


そもそも、結婚とは、イベント名ではく
二人で、そして家族で、作っていくものなんだ。
っていうのがわかると思うよ。



・・・


って書くと
「どうしても自分のことが好きになれません
どうしたらいいですか?」


って99%でくると思うのだけど
とりあえず、夢中になってみな。
生きることにね。


ほんで、この質問に答えるのは飽きたから
とりあえずセミナーおいで。って思うわ。
そんな事言ってられなくなるから。



そう思うよ♪


めしょんでした







美言1021『自分を愛せないから、誰も愛せないのだ』

※関連する美言
>>結婚できない!って言うのについて書いてみた





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