福島原発の事故に対する
政府の対応によって
多くの方が苦しみを抱えたままの状態が
続いています。

今日は「100万人の母たち」七夕プロジェクトの
記者会見に参加させて頂きました。



100万人の母たち 七夕プロジェクト ~首相に願いを!~

http://www.sloth.gr.jp/category/events/




原発は本当に必要なのか?
どうしたら子どもの健康が、
本当に守れるのか?
食材は大丈夫なのか?
何故国は生死に関わる情報を
隠し続けているのか?

福島の原発の事故によって
影響を受けたお母さんたちが、
危機感をもち、
声をあげ続けています。




子どもを守りたいと必死になっている
お母さんたちをの声、
それはいま政府が一番耳を傾けるべき
声なのです。

是非みなで「七夕プロジェクト」に参加し、
思いを声にして届けましょう!!



その後、
原発事故子ども被災者支援法 市民会議による
『政府に「基本方針」の早期策定を求める』記者会見に参加。


「子ども被災者支援法」の成立に向けて、
必死に駆け回ってきた日々でしたが、
やっと成立したにも関わらず、

「子ども被災者支援法」には
予算もつけてもらえず
基本方針もきまらないまま
放置されています!




原発事故によって生活が
大きく変えられてしまい、
健康被害だけでなく、
避難によって、
家庭が崩壊してしまった方々もいます。

「原発事故で死者などいない」と
発言してすぐひっこめた大臣。
どれだけ沢山の人が
かけがえのないものを失ったか。
大臣をはじめ
政府には
もう一度本気で想像してほしい。
そして
こうした人々の苦しみは
事故から二年たった今も
ずっと続いているのです。



「私たちはここにいていいのか?」
「私たちは何を食べたらいいのですか?」
「なぜ私たちがこのような被害に?」


この国の未来をつくる
子ども達を守る立場の
親たちのこうした声に
一体政府はこたえられますか?


一刻も早く、

「子ども被災者支援法」
国に実施させなければなりません!

水野参事官は総務省に戻された、
以前いた場所に戻されただけ
これは実質的な栄転です。
ほとぼりが冷めたらまた
何事もなかったように日常に戻るだけです。
彼の処遇より、
復興庁が

省庁としての責任をゼロとしたことの方が
ずっと深刻なのです。

政治家たちもここぞとばかりに官僚をたたくだけでなく
「子ども被災者議連」に是非入り
一緒に子ども被災者支援法を動かしてほしいのです、。
緊急集会に来ていた
自民党の女性議員もいましたが
本気で、心からの目で国民のおかれている姿をみてほしい。

政治家も官僚も、

動かす一番の大きな力は、
「世論」 
です。

みなさんの声が、     
みなさんの関心が、
この国を動かします。

子ども被災者支援法
つぶされてしまわないように

どうか関心を持ち続けてください。

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明日も引き続き、「子ども被災者支援法」
全国に広めていきます!



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