人生は紙飛行機 | 和は日本の資源である

人生は紙飛行機

朝の連続テレビ小説は「あさ」

日本初の女子大学を創設された主人公のお話ということで興味を持って見ています。

主題歌で「人生は紙ヒコーキー…」と流れていて、今頭の中に残っていたので記事にしています。調べればわかるのですが、今の段階ではタイトル以外歌詞は全く記憶にありません。

そんな中で一番のニュースがノーベル物理学賞を東大の教授が受賞されたこと!

先生が笑顔で色々コメントしてくれますが、基礎研究をずっとやってこられた苦労もよく伺えます。

そして、一番印象に残ったのは、「100人からいるスタッフみんなで頂いた賞」だと先生がおっしゃったこと。一緒に頑張ってこられたスタッフの人たちも感謝の気持ちで一杯でしょう。

基礎研究をやっていると具体的な成果を負わないので、忍耐との戦いです。数十年を要する研究だと人生をかけての研究なのです。

今回の受賞は、まだ成果が出ていない研究チームにもエールを送ることになったでしょう。

人生は紙飛行機!

先ほどの歌が頭をよぎります。

進みたい道に進もうと方向を決めても、風に流され結果は思うようには出ないものです。

でも応援してくれる風があれば、遠くにも飛べます。

地面をフラフラ歩くのと違った形に見えますね。

自分は方向を決めまっすぐに進もうとする!

周りは助け成果が出る!

そういう人生が送れるよう、周りの力にも常に感謝する人生ウィ送っていきたいですね。