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昔からの友達JPが遊びに来てくれました。
ガンバを弾くフランス人。元の奥さんがスウェーデン人でスウェーデンに沢山の友達がいるので、夏になると現れます。

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和洋折衷、なんか怪しい料理を作りました。

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食後はトトロの演奏するスウェーデン民謡で緑茶。
昔話に花が咲きました。




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75歳

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週末にオルガニストの友達が75歳の誕生祝をするからお出で、と言われて、出かけました。
イェーテボリ東南、田舎の湖だそうです。

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まえもって地図を調べて行きました。 現地に着いたら、なんとこの湖の半島を丸ごとご両親が買っていて(1935年だそうです)、この半島の上に兄弟がみんなでそれぞれ小屋を建てていました。

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お隣さんは馬を飼っています。
なんとものんびりしたところ。


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兄弟の一人がサウナを建てていて、すでに火が入っていました。

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サウナに座っていると、中からこんな景色が。

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半島の先頭まで連れて行ってくれました。
子供のとき、夏休みはこの辺を駆け回って遊んでいたそうです。


結婚したばかりだったから、1977年。ある日、玄関口にいきなり現れて、旅行用のクラビコードを見せてくれました。ケースを閉じると手が付いていて、持ち運び出来ます。
クラビコードはトトロも持っていたから、楽器としては知っていたのですが、旅行用のがあるとは、びっくりでした。
早速、台所のテーブルの上で、弾いてくれました。

当時は歴史的な指使いということが言われ始めたころで、5本の指をタイプライターを使うように満遍なく使用するのではなく、強い指と弱い指を使い分けて弾くのです。
プレトリウスかスサートのダンス曲を弾いてくれました。そうするとリズムが自然について、なんとも生き生きとした音楽になるのです。理論としては聞いたことがあったけど、目の前で実演されて、古楽に対する尊敬の気持ちがぐっと上がった瞬間でした。

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彼はご両親の家を使っています。そこのベランダから見たところ。

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手作りのケーキでコーヒー。
自然の中で、豊かな気持ちになりました。
お祝いといっても実に素朴でのんびりできました。
私たちのプレゼントはトトロの故郷の民謡の編曲。
オルガンのためのパッサカリアとフーガ。トトロは今朝まで徹夜で書いてました。

さてそろそろ帰ろうと思って、家の人にさようならの挨拶をして外に出てみると、トトロとオルガニストが調律の話を始めていました。
あ、こりゃ帰れなくなっちゃった、と諦めて聞いてると、今まで考えても見なかったことを話していました。
1791年まではフィート(英語で言えば)という長さを使っていたんだけど、基準があるわけでなく、本当にそこにいる人の足の長さで決めていた。オルガンを作る場合にも、パイプの長さがオルガニストの足の長さで決まったから、オルガン毎に少しずつ違う長さ(よって音の高さ)になった。バッハの足について調べた人がいるんだそうです。
そういえばいつだったか、どこかでバッハの靴を研究してる馬鹿がいる、と嘲笑してる人がいて、有名人になるとバッハもかわいそうだな、と思ったんだけど、そうか、やっぱり大事なんだな、と納得しなおしました。
そうしてみると、バッハはドイツのなかを随分歩き回って、いろんなオルガンを弾いているから、きっと絶対音感じゃなかったと思います。今日も少しお勉強しました。





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突然の訪問

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ビックリマークマリアが9月に名古屋フィルと共演します。ビックリマーク
詳しくは こちら をどうぞ 

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土曜日は夜、日本に帰る友だちのお別れ会に呼ばれていました。
持ち寄りパーティー。急な話だったので、今日の晩御飯を急遽持参することにしました。
トトロは残り物でお留守番。

料理を始めようとそわそわしてるところに、ピンポ~ン。
ドアを開けたら、なんと15年近くも会ってないコンヴィヴィウムの昔のメンバー、S君でした。
一瞬、誰だか分からなくて・・・
彼もおじさんになったなあ。

$北欧からコンニチワ-スティーグ

トトロの学生だった人物。コルネット、クルムホルン、リコーダーなんでもこなします。
今はちょっと離れたところで音楽の先生をしています。

トトロ、嬉しそうでしょ。直ぐに顔に出る。
菓子パンはS君の差し入れ。水で薄める濃厚ジュースを飲んでるところがおかしい。

私はあたふたと料理。ちょっと話してから友だちのうちに。
その話はまたこの次。




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