モダン・バレー

テーマ:
$北欧からコンニチワ-北斗ダンス

イェーテボリのオペラ座で活躍中のダンサー、児玉北斗君が夏休みに日本に帰ってコンサートを催します。
若手男性ダンサー2人とで、合計3人。
自分達の振り付けをご披露するそうです。
とても面白そう。モダン・ダンスに興味があったら、ぜひどうぞ。

ツイッッターの宣伝文句です。
project POINT BLANK2011。 児玉北斗・小㞍健太・山田勇気がセルフプロデュースするダンス公演。大好評の昨年に続き今回は3つの「今」を表現します。7月15日~17日 3000円 川崎市アートセンター・新百合ヶ丘 

こちらで詳しいことが見られます。
リンク

前にも書きましたが、イェーテボリのオペラ座には日本人ダンサーが4人います。
みんなマジメで個性があって、公演見ててもキラリと光ってます。
スウェーデン人のダンサーはちょっと生ぬるい人が多いみたいに感じます。
もっとも私は専門家じゃないから、ただの普通のおばさんの感想ですけど。

ここにも優秀な日本人はいっぱいいます。
北斗君、ガンバレ!





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ダンスの公演

テーマ:
オペラ座には日本人のダンサーが4人います。
切符を貰ったので行きました。
今日はダンスの公演です。
北欧からコンニチワ-オペラ1105‐2
モダンでマジメなんだか、ふざけてるんだかよく分かりませんでした。
天井から下がっているロープを縫って踊ります。
照明によってロープが変化するのが面白かった。
さわりが見たければこちらをどうぞ。

北欧からコンニチワ-オペラ1105‐3
オペラ座のダンサーたち。
日本人が4人います。さて、どこにいるか分かりますか。
中国人も1人います。

北欧からコンニチワ-オペラ1105‐1
休憩。7時というのに、まだまだ明るいです。
オペラ座は海辺に建っています。
窓の外に昔の帆船が浮かんでいます。
横にあるのは「口紅」というあだ名のビルです。


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バロックダンス

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イェーテボリの北にある小さな島、マシュトランドで今、バロックフェスティバルをやっています。
その人たちに頼まれて、バロックダンスをご披露しました。

北欧からコンニチワ-バロック・4
場所は17世紀に建てられた市役所。雰囲気は最高。
これはメヌエットです。
本当は男性と女性のペアで踊るのですが、今回は男性が見つからなくて・・・

北欧からコンニチワ-バロック・1
次にフォリオ・ドゥ・エスパニエ、1717年ライプツィッヒ出版の本より。
踊っているのは日本人留学生のAMさん。
子どもの時にバレーの経験あり。見事に覚えてくれて、みんなに褒められました。

北欧からコンニチワ-バロック・3
優雅に始まる踊りですが、途中、結構激しいステップも。
背景の絵は明日から始まる展覧会のもの。

北欧からコンニチワ-バロック・2
伴奏はアンドレアス・エードルンドと奥さんのギーが駆けつけてくれました。
バロックフェスティバルというのにシンセサイザーのキーボードがお愛嬌。
素晴らしいお天気の避暑地で行われただけあって、短パンもかわいらしい。

北欧からコンニチワ-バロック・5
終わってからはAMさんと島を散策して、夜のコンサートを待ちました。
コンサートはこの教会で行われます。

北欧からコンニチワ-バロック・6
バロック・アンサンブルはアンドレアスがチェンバロを弾きながら指揮をしました。
これは始まる前。
メンバーは第一、第二バイオリン、ビオラが各2名。セロ、コントラバス、テオルベ、各1名。トラヴェルソ、オーボエ各2名とチェンバロでした。

プログラム
ルリー、ラモー、テレマン、ビバルディー、アルビオーニなど。

させがアンドレアスです。生き生きとした演奏でした。
アンコールに指揮者がクラリネットを吹いて、クレッツマーを演奏。お客さんは大喜びでした。
明日とあさっては合唱とソリストを迎えて、バッハだそうです。
車で40キロほどのところだけど、行こうかしら。




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バロック・ダンス講習会

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日曜日にダンスの講習をしました。
街から30キロ北にあるマシュトランドという島です。

北欧からコンニチワ-マシュトランド・1
この島は橋がなくてフェリーで行きます。
島は車禁止地区です。

北欧からコンニチワ-マシュトランド・2
島の真ん中に大きな砦があります。
17世紀の中ごろ、デンマークからスウェーデン領になったときに建てたんだそうです。
19世紀には監獄として利用されていました。
今は島全体が観光地になっています。
20世紀始めには避暑地として有名でした。
いまでもその頃の雰囲気を保っています。

さて、こののんびりとした島でバロック・ダンスの講習会をやってほしいと言われて、なんと20年ぶりに引き受けました。
音楽もチェンバリストに頼んで録音しなおして、万全を期して行ったのに、参加者は4人。のんびりしているのはいいんだけど、広報が全く行き渡っていなかったようです。
普通は少なくとも10人以上は集まるんですけどね。
一度など、田舎の納屋でやった講習会に、身動きできないぐらい人が集まって、どうしようかと思ったことなんかがあります。

日本人の私がヨーロッパのダンスを教えるというのはおかしな話なんですが、自分で言うのもおかしいですが、バロック・ダンスのオリジナル・ノーテーションが読めるのは、ここ西海岸では多分私ぐらいしかいないらしいです。
分かってくると、結構面白いんですけどね。

長いことお休みしていたダンスのお話ブログ、またその内始めますね。

というわけで、今回は2時間ほどカントリー・ダンス(1651年)を踊って帰ってきました。





フィギュアスケート

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日曜日までフィギアスケートのヨーロッパ選手権でした。
私はフィギュアスケートが大好きで、毎日、テレビにかじりついていました。
最近、クラシックのほうは規定が厳しくなり、テクニカルオンパレードじゃないとダメになりました。
その上惚れ惚れするような演技を見せるプルチェンコ、ランビエールが引退、つまらなくなりました。
それでアイスダンスのほうが面白いな、と思っていたのです。

$北欧からコンニチワ-ランビエール
ところが、今年はプルチェンコもランビエールも戻ってきました。
そして、1位と2位を獲得。
3位のジュベールとで、またまた、面白くなってきました。
オリンピックが楽しみです。

アイスダンスも今年のファイナルは本当に良かった。
上位6位ぐらいまでは、技術的に確実で、そのうえ、表現力が素晴らしかったです。
みんな割りに内面的な表現を必要とする内容だったので、終わってもすぐに笑顔に戻れない。それほど精魂を込めて演技しているのですね。
それと音楽もよいものを使っているし、体の動きが音楽とピッタリあっているので、見ていて気持ちがよかったです。

音大で教えていた時にアイスダンスがこの域に達していたら、学生と見たかったです。
ものすごいスピードで氷の上を走るのだから、技術も半端では絶対に成功しない。
そしてその上にあってこその演技。体と感情と技術がピタリとあっって初めて、見ていてわくわくするパーフォーマンスになることが非常によく分かります。
音大の学生には技術取得ばかり熱心なのが大勢いました。
勿論技術あってこその表現なんだけど、そこに行く前に満足しちゃう人が多いんですね。

一度、アルト歌手、アンナ・ラーソンのレッスンを見たことがあります。
生徒は今マーラーのCD録音を終わったマリア・フォシュストロームだったんだけど、凄く熱の入った授業でした。
そして、帰ろうとするマリアに「舞台に立つというのは、きれいなドレス着て歌うんだけど、実際には裸で立っているのよ。正直に自分を出す勇気がなければ、お客さんは感動してくれない」と言いました。
彼女の人柄が分かるような気がしました。

アイスダンス・ファイナルの映像は こちら。
今後1ヶ月ぐらいは見られるはずです。