ニッケルハルパ(トールビヨルン)とチェンバロ(アンドレアス)のコンサートに行きました。

 

(MRCD-014)

このCDの二人です。

プログラムはCDに入れたものもありましたが、全てが全く違う音楽かと思うほど発展していました。もっとワイルドで思い切ったことをやってました。

それも実に楽しそう。片方が「どうだ!」っていうようなアドリブをやると、もう片方は「そう来たか!(ニヤリ)」と言いたそうに、その上を行く。お客さんはいやでも引き込まれます。

そして、解説で相手をやっつけるようなことを言うと、言われた方もやり返す。お客さん、大うけ。

 

例えば、ローマンのソナタ(この時代は楽譜といっても骨格しかないから、やりたければいくらでも難しくできるんです)をムチャクチャに難しくして弾き終わったところで、

A「トールビヨルンはニッケルハルパを2台持って来てます。一つは鍵盤が3っつある普通の楽器です。もう一つの方はバロック音楽を弾くための特別注文で、鍵盤が4っつです。それをバイオリンと同じ調律にしてあります。トールビヨルンはバイオリニストだから、これで弾けば簡単なものなんです(お客さん笑)

トールビヨルン、Aをジロッと見て

「チェンバロなんかもっと簡単」

まるで漫才です。

 

二人で弾くバロックの作品は、

ローマン: フルートとチェンバロのためのソナタ8番(5楽章)

   --遊びが合って楽しい曲です。

バッハ: バイオリンと通奏低音のためのソナタ e-moll (BWV1023)(4楽章)

xxx

デュフレ: シャコンヌ(チェンバロ独奏)

マレ・マレー: フォリエ・デ・エスパニヤ

 

この間々にフォークが2-3曲づつ

とっても楽しかったです。

二人でまた日本に行けばいいのに・・・

 

 

 

 

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能管コンサート

テーマ:

土曜日に能管のコンサートに行きました。

奏者は野中久美子さん。

 

 

枯山水をかたどった日本庭園を再現させた贅沢な空間でした。

彼女の第一声から、音色が「あー、日本だ」と思いました。

日本の美しい写真や渡辺亮という方の妖怪のイラストなどに添えた音楽などもあって、こちらの人も楽しめたと思います。

 

聴衆はこの庭園を囲む形で、80人以上。狭い空間は一杯でした。

 

 

 

 

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8月20日から26日までイェテボリ青少年合唱団が日本ツアーに行きます。
音大の学生も沢山入っている、なかなかいい合唱団です。

AnneJ

今日、出かける前のゲネプロがありました。

音源は

こちら


ツアーの日程は
8月20日(土)、東洋英和女学院高等部(六本木にあるらしいです)
8月21日(日)、一ツ橋&津田合唱団
8月25/26日(木、金)、身延??(身延山高校??)


情報があやふやですみません。
でも、合唱大国のスウェーデン。なかなかよい北欧の音を持っているので、お勧めです。発声のし方が全く違います。

暑い中、上手く行くといいですね。


そもそも、この合唱団、日本に行くことになったのは私のせいなんだそうです。
そう言われれば、去年の2月ごろ、日本人会からの問い合わせで、日本で音楽関係の仕事をしている人が青少年の合唱団またはオーケストラとの交流を望んでいるけど、どこと連絡を取ればいいか知らない?

と聞いてきました。
それで、私の知っている範囲でおしえてあげたのが効を発したようです。来年は日本から合唱団がこちらに招待されるのだそうです。
みんな張り切っていました。






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街中でトールビヨルン(ニッケルハルパ)とアンドレアス(チェンバロ)のコンサートをやるというので、聞きに行きました。

ニッケルハルパ+チェンバロ

二人とも凄かったです。
2007年にこの二人のCDを作ったんですが、同じ曲も入ったプログラム。ますます発展していました。


うーん、この二人、また録音したくなりました。
日本にも連れて行きたい!!








シャリモ・コンサート

テーマ:
スウェーデン古楽連盟という団体があります。70年代には出来ていた、かなり古い団体なんですけど、そこの西部スウェーデン支部に頼まれて、シャリモ・グループがミニ・コンサートを行いました。

西海岸にはそれほど会員がいませんから、グループの人数より多く集まれば上等、と笑ってたら、倍ぐらい集まりました(わっ、大成功!)
あはは。

CMコンサート1

グループ全員曰く、あんまりコンサートっぽくしたくない。

で、スヴェンが言い出したのは、プログラムは作らないで、メニューってのにしよう。今まで試した曲(全部スヴェンの編曲)の中からいくつか書き出してリストを作り、お客さんにその中から聞きたいものを選んでもらおう、というのです。

シャリモアンサンブル、音楽メニュー・ア・ラ・カルテといいます。

メニュー1


始めの3曲ぐらいはスヴェンが次はこの曲、とか言って演奏し、あとはお客さんのリクエストでした。


そのリストというのが、カテゴリーに分かれていて、

バロック、古典派、ベルマン(スウェーデン18世紀の吟遊詩人)、ロマン派、スウェーデン民謡、スペールマンの曲、ジャズ

というので、全部で178曲(お客さんの中で、物好きにも数えた輩がいました!)あったそうです。それでもスヴェンのアレンジ作のほんの一部分だそうです。


ベートーベンのメヌエット、クーラウのカンタービレ、バーニーのフーガ、モーツアルトのアダージオ(グラスハーモニカのための)、シューベルトのローザムンダ、シューマンのトロイメライ、チャイコフスキーの弦楽四重奏からワルツなどまで飛び出していました。
ジャズもたくさんありました。


肩の凝らない、のんびりした午後を過ごしました。


CMコンサート2

コンサート後の記念撮影です。