シャリモ・コンサート

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スウェーデン古楽連盟という団体があります。70年代には出来ていた、かなり古い団体なんですけど、そこの西部スウェーデン支部に頼まれて、シャリモ・グループがミニ・コンサートを行いました。

西海岸にはそれほど会員がいませんから、グループの人数より多く集まれば上等、と笑ってたら、倍ぐらい集まりました(わっ、大成功!)
あはは。

CMコンサート1

グループ全員曰く、あんまりコンサートっぽくしたくない。

で、スヴェンが言い出したのは、プログラムは作らないで、メニューってのにしよう。今まで試した曲(全部スヴェンの編曲)の中からいくつか書き出してリストを作り、お客さんにその中から聞きたいものを選んでもらおう、というのです。

シャリモアンサンブル、音楽メニュー・ア・ラ・カルテといいます。

メニュー1


始めの3曲ぐらいはスヴェンが次はこの曲、とか言って演奏し、あとはお客さんのリクエストでした。


そのリストというのが、カテゴリーに分かれていて、

バロック、古典派、ベルマン(スウェーデン18世紀の吟遊詩人)、ロマン派、スウェーデン民謡、スペールマンの曲、ジャズ

というので、全部で178曲(お客さんの中で、物好きにも数えた輩がいました!)あったそうです。それでもスヴェンのアレンジ作のほんの一部分だそうです。


ベートーベンのメヌエット、クーラウのカンタービレ、バーニーのフーガ、モーツアルトのアダージオ(グラスハーモニカのための)、シューベルトのローザムンダ、シューマンのトロイメライ、チャイコフスキーの弦楽四重奏からワルツなどまで飛び出していました。
ジャズもたくさんありました。


肩の凝らない、のんびりした午後を過ごしました。


CMコンサート2

コンサート後の記念撮影です。







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雪、雪

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この辺は海岸沿いで、雪がほとんど降りません。
今日は1日降りました。

そこら中雪だらけ。
こんなの珍しい。

雪

猫達、これでも出て行きます。
体半分雪に埋もれて。











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スヴェンのCD、できました!

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スヴェンと出会ってから、ずっと作りたかったCD。
シャイなスヴェンを説き伏せて、やっとできましたよ!

なんと1年かかりました。
「音楽と手工芸」という題名です。 
これはスヴェンが小さかった時、近くにあった店の名前です。
いわゆる趣味やなんかの何でも屋だったんですね。

MRCD/104/1

表紙はこんなのです。
このCDでスヴェンが吹く楽器を集めました。

上からシャリモ、ソプラノリコーダー(ヤマハ・プラスティック!)、アルトリコーダー(コルベルィ、ノルウェー)、ゲムスホルン(ヤギの笛、この材料はアンティロープ)、ボックホルン(ヤギの角笛)、牛の角笛。

プラスティックのリコーダーについて、スヴェン曰く「僕がもし弦楽器奏者だったらプラスティックの楽器は使わなかっただろう。でも笛吹きにとっては管は音波を運ぶのが重要で、共振する程度は低いから、プラスティックでもOK」

動物の種類、楽器の名前は難しいですね。
例えばゲムスホルン。ホルンといっても吹き口が太い方にあって、先がすぼまっている。構造はリコーダーと同じなので、とても小さくて優しい音がします。でもヨーロッパのヤギはこんなに立派な角をしてないので、材料はアフリカのアンティロープなんだそうです。

一方、ボックホルン。これはスウェーデンの動物です。スヴェンはこの角を元ダーラナに住んでいた製作者からもらいました。この人は成人学校の先生で、生徒と一緒にアフリカを旅行した時、吹き口を角の横に開けていたのを見て、アイデアを貰いました。こうすれば、角の先を切らずに済むので、形がきれいです。

牛の角笛の角もスウェーデン製です。牛の角が落ちることがあるんだそうで、その角が地面に落ちないうちに受け取って作るといい音がするんだそうです。ほんとかな。


MRCD/104/2

ちょっと読みにくいけど、収録の曲名をごらんください。
古楽あり(編曲にスヴェンが遊んだ跡にニヤッとしてしまいます)、スウェーデン民謡あり、ジャズあり。

多才なスヴェンの名目躍如です。


MRCD/104/3

そしてCDがはめ込まれているトレイの下の画像は、やはりダーラナで手芸をする人の作品を使わせてもらいました。ナイーブで楽しいデザインなので、ぜひ使いたいと思っていました。


スヴェンが今まで作ったCDとは趣の違う面がだせたかな、と思っています。


よろしかったら、ぜひご注文ください。
まだHPにも載せていません。よかったら、info@mrcd.se の中の
「連絡先+注文」というページまでどうぞ。

CD番号はMRCD-104です。
 










今日のリーサとミッセ

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お客さんが帰って、部屋を片付けてなかった次の日の朝。

リーサ160109

リーサちゃんがのびのびと寝てた。
客間に入っちゃだめって知ってるんですが・・・

で、私が覗いたら、しまったとばかりに身を起こしたところです。
この人、怒るかな、見過ごすかな、判定待ちの表情。




Misse&Sven

一方ミッセ。
「僕はそういう悪い事はしないんだよ」ってドヤ顔。

テレビっ子スヴェンのSFスター・ゲイト鑑賞にお付き合いしてます。