載せ忘れの写真を2枚。

マリヤ

横田家の台所です。
左からマリヤさん(横田さんの弟子)、横田宗隆さん、ユキさん(歌の勉強で留学中)

横田さんは世界的に有名なオルガン作り。
マリヤさんは今、オルガン作り修業中。
ユキさんはスウェーデン語の歌のジャンル勉強中。マリア・フォシュストロームにも習うためにこちらに来ています。
学校が偶然オルガンも習えて、今、演奏にすっかり見せられてしまいました。
ゆくゆくは歌手で教会音楽師になるかも。

若い人たち、みんな頑張っています。

ラウラ

こちらはもっと古い。
夏の出来事です。
左はお医者さんと鞄作りのペア。
奥さんのお店で、このバッグを買って、6時過ぎていたので、みんなでちょっと飲みに出かけました。
右の二人は友達の八田妙子さん(編み物デザイナー)と鞄作りの実習生です。

このバッグを手に入れてうれしくて記念写真を撮りました。



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昔の同僚

テーマ:
東洋語学科の昔の同僚が訪ねてきました。
中国語の先生です。
トトロが楽器を貸してあって、返しに来ました。

マッツ2

こんな楽器です。胡弓みたいなの。
お礼に、となんと中国語で書かれた「二胡演奏法」という本をくださいました。

マッツ1

マッツさんはバイオリンでスウェーデン民謡を弾きます。

トトロのアルトフルートと共演。




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オルガン見学

テーマ:
先週、横田宗隆さんが作ったオルガンをご本人が日本語で解説、という集まりがあったので、行ってきました。

Örgrytekyrkan

オルガンがあるのはこのオェーレグリューテ教会。
市電の停留所あたりから見ると、丘の上にあります。


オルガン1

日本人が40人ぐらい集まりました。
先ずは横田さんのお話。
オルガンという楽器について、横田さんがアメリカからこちらに移ってきた経過、このオルガンの特徴などの内容でした。


Örgryteorgeln

パイプ4000本の大オルガンです。
ここから見ると一番前にある小オルガン(リュッグポジティブ)とその後ろに聳え立つ大オルガンの間に鍵盤があります。
オルガンの後ろの階段を上り詰めたところにふいごの部屋があります。12個のふいごが上下3段に組み立てられていますが、狭くて、写真が撮れませんでした。

ふいごは足踏みです。電動でも動きます。

オルガン2

ふいご部屋の下。パイプの部屋です。
ここも狭くて写真、大変でした。
奥で説明するのが、横田さんの弟子のマリヤさん。

オルガン4

狭い廊下の両側にパイプが聳えています。
パイプの下の箱の中にパイプを鍵盤に繋いで空気が送られるようにしたり、閉めたりするメカニスムがあります。
このオルガンは17世紀の後半の北ドイツをモデルにしていて、バッハのちょっと前の時代。ブックステフーデ(1637-1707)あたりの楽器です。
そういえば、今日、一緒に来ている友達のユキさんは歌手で、2ヶ月前からこちらに来ていますが、ブックスデフーデの研究をした人です。

このオルガンでカンタータでも歌えたらいいですね。

オルガン3

パイプの部屋のあと、いよいよ鍵盤のあるコンソルトに行きました。

オルガン5

ここは横田さんが説明してくださいました。
4段鍵盤+ペダル。
1音づつ弾く柔らかい優しい音から、全開の大音響まで、ここで音を作ります。
見学者に絶対音感の方がいらっしゃって、「ドの音が半音低いみたいなんですが・・・」という質問がありました。
そうです。このオルガンは17世紀北ドイツのスタンダードで作ってあるからです。調律もミーントーン。ドを中心に前後7つぐらいの調はとてもきれいな和音ですが、そこから離れれば離れるほど、汚くなります、と横田さんがデモンストレートしてくださいました。

オルガン6

鍵盤の両側にある莫大な数のストップ。オルガニストはこれ等を組み合わせて音を作ります。
同じ曲でもオルガンにより、また演奏者により響きが微妙に違います。

オルガンの世界は本当に奥深いです。


オルガン6

このオルガン、私も録音しています。
MRCDー010 (Time Spann, Live at Öregryte)

今日はオペラ座でバイオリンを弾いている方も来ていました。彼女の名前もユキさん。
このオルガンで演奏会をしませんか、と誘ったら、「ぜひ」ということなので、横田さんに話してみました。そうしたら、あ、今バーゼルでオルガンを勉強している人もユキさんていうんですよ。彼女、一度こちらに来たいと言ってたから、「ユキ、ユキ、ユキ」っていうコンサートしましょう。雪の音楽なんてね。あはは、と大いに盛り上がりました。
うーん、企画しようかな。

このオルガンは何度も見たり聞いたりしているけど、今日は楽しかったです。










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アイーダ

テーマ:

マリアが歌うというので、コンサート形式のアイーダを聞きに行きました。

Aida

マリア(アルト)はアイーダ(ソプラノ)の恋敵役。腹黒い計画で将軍ラダメス(テナー)の気を引こうとするんだけど、アイーダとラダメスは清く死を選ぶ。アルトの役はずーっと怒っていて、最後に後悔と失望に打ちひしがれるところで終わり。

1400人入るコンサート・ホールが満席。夜ももう一度公演があるので、この集客にはびっくりです。大きな合唱団の知人や親戚で埋まるのでしょうか。

このオペラは凱旋行進曲が有名で、私もそれしか知らなかったのだけど、どうもヴェルディーはあんまりお呼びじゃないなと思いました。オペラとして見るとまた特別なのでしょうか。







ブリテン・War Requiem

テーマ:
ブリテン生誕100年だそうで、あちこちでコンサートがあります。
今日はイェーテボリ・シンフォニーのWar Requiemがありました。
友達が行っている学校の音楽科の人たちが行くというので、便乗させていただきました。

ブリテン

指揮者はケント・ナガノ氏です。
会場はなんと一杯。
始まる直前に写したので壁の両側に巨大な携帯Xが写し出されています。

従来のラテン語の歌詞と、あちこちに英語の歌詞が挟み込まれています。
オーケストラ+ソプラノ、テナー、バリトンの歌手+100人ぐらいの合唱団+子供合唱団という大掛かりなものでした。コンサートホールが小さすぎたと思います。巨大体育館なんかのほうがよかったかと。