パルメ暗殺・25年前

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日本公演の日程!
2011年4月
17日(日)15時 広島・広島交響楽団 第308回定期演奏会詳細はこちら
19日(火)18時 東京学芸大学 特別公演 マリア・フォシュストローム/アルトリサイタル詳細はこちら
21日(木)18時45分 名古屋・宗次ホール マリア・フォシュストローム/アルトリサイタル詳細はこちら
22日(金)13時30分 名古屋・宗次ホール マッティ・ヒルボネン/ピアノコンサート詳細はこちら
25日(月)19時 尾道・しまなみ交流館 マリア・フォシュストローム/アルトリサイタル詳細はこちら

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2月28日はスウェーデンの首相オロフ・パルメが暗殺されて25年です。
$北欧からコンニチワ-パルメ首相
当時、ニュースを聞いてすごいショックを受けたことを思い出します。
犯人は結局捕まりませんでした。
そして今年迷宮入りになるはずだったのですが、今年から法律が変わって、殺人に時効はなくなりました。
だからパルメ殺人犯の捜査は今後永遠に続くことになりました。
DNAなど新しいテクニックが開発されての法律変更だったのです。
しかしパルメ暗殺については、もしかすると、本当に永遠の迷宮入りになる可能性のほうが強いんじゃないかと言う意見もあります。

もし時効が成立していれば、まだ、事情を知っている人、または真犯人が現れるかもしれない。
その可能性がゼロに近くなるというのです。
なるほど、物事には必ず良いところと悪いところがあるものすね。
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ミッセ、石頭

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2011年4月
17日(日)15時 広島・広島交響楽団 第308回定期演奏会詳細はこちら
19日(火)18時 東京学芸大学 特別公演 マリア・フォシュストローム/アルトリサイタル詳細はこちら
21日(木)18時45分 名古屋・宗次ホール マリア・フォシュストローム/アルトリサイタル詳細はこちら
22日(金)13時30分 名古屋・宗次ホール マッティ・ヒルボネン/ピアノコンサート詳細はこちら
25日(月)19時 尾道・しまなみ交流館 マリア・フォシュストローム/アルトリサイタル詳細はこちら

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猫穴、覚えてますか。
ミッセは絶対にここから出たくない。
普通のドアを開けさせる。人使いが荒い猫です。
$北欧からコンニチワ-Nekoana

最近は外に出たがる毎に地下室に連れて行って、最初は穴から無理に放り出していました。
イヤン、イヤンて泣くので、トトロは可哀想がって放り出せない。
そのうち泣かなくなりました。
で、この丸椅子に乗せて、穴を開けてあげると、興味深く覗くけど、サット奥のほうに逃げる。
ところが、トトロは成功するんですね。
「丸椅子に乗せちゃだめだよ。椅子の置いてある台に乗せるのさ。そうすると、自分で出来るから、椅子に登って出て行くよ」
どうしてそんなこと分かるの?
「だって、そう言ってるよ」
ネコ語できるの?さすがトトロだ。

外に行くのはやっぱり人間を使う方が楽だぞ。
$北欧からコンニチワ-ミッセ戸の前
なんで僕の言ってることが分からないの?開けてよ。
私:猫穴使いなよ。お互いに気楽でいいじゃん。
ダメ。開けて。

双方で根気の毎日。

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日本公演・2011年4月

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2011年4月
17日(日)15時 広島・広島交響楽団 第308回定期演奏会詳細はこちら
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$北欧からコンニチワ-マリア・コンサート・1


マリア益々冴えています。
暖かくも力強い彼女の声を堪能してください。
伴奏者、マッティ・ヒルボネンはスウェーデン大御所の歌手達を一手に引き受ける人物です。
彼も聞き応えあります。

皆様、このチャンスを逃さないでくださいね!
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アルチーナ

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見に行きました。ここで今大評判のヘンデルのオペラ、アルチーナ。
近寄る男性をすべて魅了し、いらなくなると動物に変えてしまう魔女のアルチーナ。
自分の許婚ルッジェロを取り戻すために男装してアルチーナの城に乗り込むブラダマンテ。
ところがアルチーナの妹のモルガーナが男装のブラダマンテに一目ぼれしてしまうことからバロックオペラ特有の「勘違い」物語が展開します。
北欧からコンニチワ-アルチーナ・1
舞台は始めから終わりまでほとんど白、黒、灰色のいろんなニュアンスでできており、衣装もフラックと黒のドレスのみ。
アルチーナ側の人物はみんな髪が銀色に近い金髪。
合唱団の若くない男性が10人ぐらい舞台をウロウロして、そのときの気分や雰囲気を強調する役目を果たします。実に単純な動きなのに効果的でした。

北欧からコンニチワ-アルチーナ・2
アルチーナの居城の中。
この白いソファーをわずかに動かして、遠近感覚を出します。
動かすのは男性合唱団員。全員がソファーの後ろに立って、少しずつ動かします。
つまりここでは彼らは黒子の役にもなっています。

北欧からコンニチワ-アルチーナ・4
このオペラを見たのは初めて。
いやー。ヘンデルってすごいですね。
モーツアルトの魔笛で夜の女王が現れたとたんにすごいコロラチュアーで歌いまくるけど、あの位のコロラチュアが続々とでてきます。歌手のほとんどがすごいテクニックで歌います。
今回初めてあの歌い方が怒り心頭に達した時に使われる表現だということが良く分かりました。

上の写真。
左上、男装のブラダマンテ(メゾソプラノ)。
右上、許婚のルッジェロ(メゾソプラノ)とアルチーナ(ソプラノ)。
下、モルガーナ(ソプラノ)と恋人のオロンテ(テナー)。

アルチーナはカタリーナ・アイヒェンホルツといいます。
彼女の歌はすごい。
ちなみに、この人のご主人は指揮者で4月に広響を振ります。
マリア・フォシュストロームとピアニストのマッティ・ヒルボネンも共演です。
私がマネージしています(オホン)。

$北欧からコンニチワ-アルチーナ・3
アルチーナの妹役は今注目されている若いソプラノ、イーダ・ファルク・ヴィンランド。
衣装も舞台装置も現代ですが、全然気にならない。
物語を変に現代にこじつけていないからでしょう。
でも、現代風にした気持ちが分かるような気がします。
バロック・オペラというと、どうしてもに時代考証にを考えなければならなくて、自由な感情の表現ができないからでしょう。
なんしろ恋の歌あり、失恋のうたあり、激怒の歌あり(あ、オペラはみんなそうですね)ですから。

夜6時に始まって3時間半。実に堪能しました。

Tさん、さようなら

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このところ忙しくて更新をさぼっていました。
これはもうほとんど1週間前の出来事です。

2週間の滞在でいろいろな刺激を受けたTさんが帰っていきました。
ストックホルムの音楽博物館ばかりでなく、イェーテボリに住む目医者のベンクトさんも訪問しました。
この人はバロック・フルートについては恐ろしく良く知っている人です。
北欧からコンニチワ-ベンクト・コレクション
古楽器を一杯持っていて(オリジナルもコピーも)、これはオーボエとフルートです。
あ、Tさんの楽器も混じってるのかな。
チェンバロは3-4台あります。
他にアーチリュートとか、自分の弾かない楽器も持っていて、街の若い音楽家に貸してあげています。
古楽のコンサートに現れて、後ろの方で自分の楽器が引かれているのをほくそえんで聞いています。

今は定年退職していますが、現役だった頃、この国で音楽家として生きていくのはとっても難しいのを良く知っていたからでしょう。目の治療に行くと、音楽家割引というのがあって、100%割引です。
私も着たばかりで仕事がなかった時、割り引いてもらったことがあります。
大学で仕事するようになってからは、もう定収入があるから割引なしにしてもらいました。

北欧からコンニチワ-コンヴィヴィウム
後はトトロの顔を立ててコンヴィヴィウムの練習の見学です。

Tさん、さようなら。
元気でよい楽器を沢山作ってくださいね。